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インターネットにはHTMLやCSS(スタイルシート)の講座サイトが沢山存在するするので、ココで、HTMLとは~なんて講釈タレないけど、まあ、どんなページでも”文書要素を適切にマークアップ”することを実践した上で、ある程度、それが非推奨タグであっても、文字に色をつけたり、グラデーション文字を作ったりして、楽しむのは「ある程度、いいんじゃないか」とおもってます。
世のHTMLヲタクさんや文法に厳しいヒトたちに倣って「そのタグは使ってはいけないのら!」って初心者のひとたちを糾弾するのは可愛げがない行為。
HTMLは確かに
ホームページ作成言語ではないけれど、文法や記法は手段であって目的ではないもんね。
目的は自分の伝えたいことを表現できるサイトを作ること。だからって「なんでもアリ」じゃ困るけど、最低限、押さえるべきポイントさえ守られているなら、”楽しく作る”面白さ、余地があったっていい。
ただの文字に赤だのピンクだの紫だのと色付け(指定)するのは目こぼしするけれど、リンク文字列に色を付けてはゼッタイあかん!リンクの識別機能が無効になるよ!というコトや、
弱視や色覚特性があるヒトたちに読めないような、中途ハンパな文字の色は選ばないで!というコトくらいは指導させてもらうけど。(^-^;)
HTMLを覚えるのは難しくないです。難しいのはむしろマークアップの仕方かもしれません。カン違いしているヒトが多い。
たとえば、<h1>タグはページにとっての「大見出し」です。ワープロの文書、表計算ソフトのワークシートを作るときに文頭にタイトルを入れますよね、
タイトル=大見出しはuniqueな要素なので、その後に2つも3つもタイトルを追加することはないでしょう、
最初に大見出しをつけたら、その後の見出しは中見出し、その中に入る見出しは小見出しというようにレベルを下げていきますよね。
それと同じです。Webページも。
HTMLでその大見出しを意味するのが<h1>(重要度1のheaderと覚えるといいかも)タグ。ひとつのページに<h1>タグが二度三度出現するのは構造的にマチガイ。
ブログも、ブログタイトルが<h1>タグでマークアップされているハズです。
その後の見出しが<h2>,<h3>と順次マークアップされていたら正解です。一度ブログのソースを見てみるといいですよ。(ページの画面上で右クリック、ソース表示を選択)
よく、ワープロ感覚でページを作るなって言うひとがいます。でも、うらん的にはワープロ文書でも見出しを適宜設定する文書の作り方をしていたヒトなら、ワープロ感覚で作る、というのは、あながちマチガイではないとおもいます。
見出しだけでも設定していると、ワープロ文書でもWebページでも、、便利なんですよお。
以前カスピちゃんが翻訳してくれた『Knitted Bunnyの作り方』文書。(今さらだけど、カスピちゃん、ありがとう!)
うらんは見出しを設定して保存し、Word画面で見るときは、下の画面のように見出し一覧を表示させてます。
Wordには色々便利な機能があるけれど、見出し抽出機能も使えます。見出しをリンクすることで、その確認したい項目をスグ見れる。
「耳を先に編もう~」というときも、耳の作り方の見出しをクリックすればよし。フレーム表示だから、他の項目の選択もカンタン。
Webページなら、ソフトの機能を利用してイッキにサイトマップ(サイト内リンクの一覧ページ)を作成できるんです。
- >リンク文字列に色を付けてはゼッタイあかん!リンクの識別機能が無効になるよ!
あわわわ・・やってました!リンク文字の色が、分かりずらい色だったので、
分かりやすいかなぁと思って色付けしてました(=_=;)
こんどはリンク文字色の設定を変えたので、
もう記事を書く時には色づけしません。
そうか、そんなことがあるんですね。
ありがとうございます。 -- ビアンコ&ロッソ (2006-06-20 19:13:49)
- そう言えば、いつからか<H?>使わなくなったな~
この辺の記事は、あそこにフィードバックさせてもらって良い?
↓記事の<P>
昔のビルダーとか、いまのgooのHTMLエディター機能とか
吐きまくりで、よく指摘してwましたが
あそこでも書きましたけど<DIV>との使い方の違い、できればご教授願いたいです
そう言えば、titleオプションってのも便利ですよね^ω^b
あ!、うちのブログ&裏サイト共通の、飛んだ後の色は、確かに見難いですよね
#999999色はやっぱり弱視だと見難いよね・・・
もちょっと濃い色に変えますね
ちなみに、裏のアドw↓
http://www.interq.or.jp/blue/ae86kai/its-about!/index.htm
-- コムムス (2006-06-20 23:22:35)
- コムムスさん→
色々フォローありがとーです。
市販ソフトが「改行しか入っていないp要素」を生成するのはプログラム的にそういう作りにしなければならなかったとか、以前開発者関係者(^_^;)に聞いたことがありますヨ。
<div>タグは、文書の中の”あるひとかたまりのブロック”として、ブロックごとに配置の変更が必要なときなどに利用します。
社内、社外でもいいけど、、文書の上部に日付や自分の属する部署を記述するとき、そこに何かしらマークやアイコンなどの画像も含まれるとき、
それらの要素をすべてまとめて右揃えにしたいときなど
<div>タグにスタイルシートで任意のレイアウトを設定し、その中にp要素やimg要素を内包すれば、ソースもすっきりします。
うらんはそういう使い方をしていますよ。
ブログではテンプレートをヘッダ、本文、サイドバー、フッタといったブロックに分けてありますが、それらも、<div>タグでスタイル設定されていますよね。
だからこそ、スキンの変更が可能になっているわけですが。
こういう説明でいいかな。(^_^;)
裏のアドというところに、これから行ってきまーす。
-- うらん (2006-06-21 11:58:26)
- コムムスさーーーーん(;^_^)/
☆(ココ引用文)この辺の記事は、あそこにフィードバックさせてもらって良い?
あそこ?
あそこって、どこだろうーーー。(T_T) -- うらん (2006-06-21 13:13:14)
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インターネット] - &trackback() - 2006年06月20日 18:31:18
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最終更新:2006年06月21日 13:13