「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜
あ〜 あ〜 あ〜 あ〜!
16の・・・・・ 」
我々25期が大勢いるとき、このような掛け声を発しているのを聞いた方がいるのではなかろうか?
「16の・・・・・なに?」
その疑問、ごもっともである。説明しよう。
あれは我々25期が三年のときの夏合宿である。この合宿、やたらと雨に降られたために、我々も宿舎で時間を持て余していた。
3男の部屋で、長谷川タカシくんが持ってきてたラジカセで音楽を聴いていた。
ゴーゴー7188というバンドの、『西部』という曲。そのサビの部分。
「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜
あ〜 あ〜 あ〜 あ〜!
16の夏〜〜♪ 」
というフレーズ。これを聞いて、田中か小熊あたりが、
「これ、ちょっと編集してみようぜ。」
と言い出した。にやにやしながら。
「16の・・・・・」のあとに、録音で上書きして、変な声で変な言葉入れよう、ということに。
そしてできたのが............
「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜
あ〜 あ〜 あ〜 あ〜!
16の・・・ フェ○○オ。」
ひどいものである。「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜 あ〜 あ〜 あ〜 あ〜!16の・・・」まで、非常に軽快でノリがよく、最後盛り上がるところで、突然「ふぇ○○お。」しかもやる気のない声
で。嘉門達男もびっくりの編曲であった。
こののち、パンサーの飲み会などで、我々のテンションがあがってきたときなどにこの歌、というかかけ声をするようになった。
「あ〜 あ〜 あ〜 あ〜
あ〜 あ〜 あ〜 あ〜!
16の・・・・・ 」
しかしそこは、詰めが甘いことで知られる25期。最後のフレーズを叫ぶ勇気はなく、いつも最後、尻すぼみで終わるのである。
ただ、ときたま、エリオとかは、空気を読まず、何も恥らうことなく、「フェ○ーー○オ!!!
」と大声で叫んだりすることがあるのは秘密である。
〜 完 〜