『ああ、なんかあの人ならルーラしちゃったようですね。』
■パーソナルデータ
身長:172cm 体重:62Kg 血液型:O(OO) 目:焦げ茶 髪:黒 肌:黄
利き手:左 誕生日:2月16日(水瓶:カバラ4-7) 出身:東京
一人称:私、拙僧(気を抜いていたり家の中だと"俺") 二人称:君
■ステータス(PC版①、PC版②)
STR ★★★☆☆ CON
★★★☆☆
DEX ★★★★☆ APP
★★★★☆
POW ★★★★☆ INT
★★★★☆
SIZ ★★☆☆☆ EDU
★★★★☆
立ち絵:■▪︎ 設定画:
主な技能:説得、精神分析、オカルト、他国語〔英語〕
NPC表属性:《老獪》《慈悲》《怠惰》
生死執着:かなり寛容
東京に居を構える浄瓢寺の次期住職。そこまで位は高くないがそこそこ優秀であり何かにつけ説法をする癖がありのんびりした抑揚のある声で言い聞かせる法僧。また父
貞昌を補佐する形で法僧として修行を積みながら、都内を中心に非常勤講師として大学や高校で教鞭をとっている。教えている科目は家柄を生かして歴史や古文など。外部からは物腰が柔らかくしっかりとした僧だと認識されているが、家の中では暇さえあればぐうたらしたがる性分で甘えてくることも多く家人もこれには苦笑している。弟の貞光が情報屋をしていることを家の中でほぼ唯一知っている人物でもあり、陰ながら連携をとっている仲でもある。学生時代は海外を飛び回り知識を深めたが、何故か仲が良くなった外人がゲームマニアだらけだったらしく説明例としてゲーム用語を出すことを会得した。因みに本人はそこまでゲームはしない。学生卓では弥弥を通して知遇を深め弥弥と同様に舎弟や兄弟のように可愛がっている。
行動の動機は身内•身内の知り合いを軸にすることが多く、余人に難事があれば出来る限り救済にいく。
その他困っている人が目の前にいればにこにこしつつ手を差し伸べるなど献身的な行動もしっかり見せてくるため探索者としては扱い易い。愛情表現もマイペースで気を許した相手の前だと際限なく羽を伸ばす甘えんぼう。寺生まれのU氏という渾名が初回からつくほどの鋼メンタル&ブレなさっぷりの持ち主で、血筋なのか神格級にあっても動じず使用探索者の中では圧倒的な堅さを誇る。死体には必ず経を上げたがったり難事の際はゲーム用語やで要約したがったり法衣や仏具を活用してみたりとキャラも濃いネタからシリアスまでこなせる探索者でもある。またその職業から呪怨の家の後日譚で木戸と会ってみたりなどクロスオーバー要素の架け橋になることも多く、中でも木戸とは技能面などの関係もありIFで絡んだりする。
性格は飄々としており至ってマイペースな分、諦めはかなり悪い。輪をかけて楽天的であるが同時に観察眼がもの凄く、叶わない相手には迂闊に手を出そうとはしない。根はかなりの面倒くさがりであり、貞光とは別の意味で内心『実家に帰りたい。』と思っていることも。のく卓の世界線(元々想定されていた設定)では妹の弥弥は死亡しており、自身の立場と後悔から消沈。そこに弟の貞光が火葬予定の遺品を盗み出す事件が発生し貞光と大喧嘩になり激しく対立した。"約款は死んでも守る"という家訓と妹の願いを叶えられなかったという矛盾が暫く彼を塞ぎ込ませるが貞光の意思を受け入れ復縁を果たしている。趣味は落語鑑賞と薬草摘み。好きなのは飲酒と人との会話で、逆に苦手なのは争い事と面倒事である。何を呑んでも何をされてもケロッとしている化物。酒好きで破戒僧ではないかというコメントには曰く、『般若湯は坊主にとってはエリクサーみたいなものですから。』とのこと。
■元ネタ
創作で作っていた観世浪から貞光の採用に合わせて家名を変更したもので
向こうでは自分に代わり妹の弥弥が身代わりとして差し出されて死亡し兄弟間の火種となる。
因みに観世家は浪ー凪ー弥弥の三兄弟であった。
PCにする予定なんてなかったんだけどね!高DEXが出たもんで以下略ですよ!!
■登場作品•派生
◇登場作品
◇派生
◇バトン系
■登場シナリオ内 (未プレイシナリオのネタバレ避け白文字反転)