『地獄の沙汰も金次第…そう言いますでしょう?』
■パーソナルデータ
身長:152cm 体重:ないしょ 血液型:B(BO) 目:赤茶 髪:赤茶 肌:乳白色
利き手:右 誕生日:9月31日(天秤:カバラ9-4) 出身:大阪
家族:父、母、姉(みさご)
一人称:私 二人称:あなた
■ステータス(PC版)
STR ★☆☆☆☆ CON
★★★★☆
DEX ★★☆☆☆ APP
★★★★☆
POW ★★★★☆ INT
★★★★☆
SIZ ★☆☆☆☆ EDU
★★★★☆
立ち絵:■ 設定画:
主な技能:経理、医学、精神分析、説得
NPC表属性:《世渡り上手》《老獪》《強欲》
生死執着:患者は助ける
通称Q病院に勤務する小柄な外科医。女顔の医者でそのかわいらしい容姿から"チュンさん"と呼ばれているがお金のことになると毒舌になる守銭奴。決してニューハーフと言ってはいけない。腕前は確かだが何故か医学の当たり目は半割程度である。そしてAPPロールで絶大な成功率を誇るのもまた彼女(?)である。持ち前のキャラクター性でギャグもシリアスもこなすヒーラー。
行動の動機は金銭に関わるものが多い。物腰が柔らかく温和に見えるが金銭関係になると口が悪くなる。逆に金銭を払えばどんな悪人でも施術を施す寛容さも持ち合わせ、一度見込んだ相手にはとことん付合い医者としてのプライドを全面に出してくる。愛情表現はひたすらあざといが、真に親しい相手には年相応のリードの仕方をしてくることも。幼い頃から姉のみさごの背中を見ているうちに女装癖が自然と身に付き高校卒業後から本格的にウィッグでの女装を楽しむようになっており、小学校時代の知人である明智には最初誰だか分かってもらえなかった。夢は「おねえちゃんに良い養子をとってあげること」。姉の養子とその養育費を稼ぐべく今日も金ヅルにたかっている。
趣味はウィッグの手入れやグルメ旅行。好きなのは経理事務の中でも年末の決算作業と豆類で、逆に苦手なのは暴力と自殺志願者である。
■ちょいネタ
探索者を動物名で揃えようシリーズ第2弾にあたる古株キャラクター。
名前の通りスズメがベースで、腰折り雀や舌切り雀のイメージから守銭奴に組み上げました。
■登場作品•派生
◇登場作品
◇派生
◇バトン系
■登場シナリオ内 (未プレイシナリオのネタバレ避け白文字反転)
◇だるまさん(PC)
風見小学校出身で宍戸健司の同期の探索者として参戦。
吉野という暴力団の患者が死亡したことを期に織井刑事から取り調べを受け事件に関与していく。
その際、我が家はじめてのAPPロールを決め同性ながら織井刑事の懐柔に成功している。
PTと合流後は患者の娘であるエマや先輩の明智、そして宍戸の友人である兄歯と共に同窓会の席で怪異に直面。
その際、医学ファンブルにより死体を目の前にして100円玉を拾って満面の笑みを浮かべるという残念さを披露、また夜の探索になった途端目星と聞き耳のクリティカルを相次いで出し"チュドウィグ"という名称が追加されるなど探索者ライフをエンジョイしていた。
最終局面ではニャルラトホテップに魅了されたモブ893にAPPロールを敢行。見事これにクリティカルを出し、ショタRPで敵を欺いて囮となることに成功し織井刑事に助けられて無事帰還している。発狂で幼児後退引くし、とっても役得です。EDでは織井刑事によくしてもらっていたがあくまで彼はすずめが男性だと知らない。
◇魔王の夢(準NPC)
執着卓以降の各卓で情報提供&準敵NPCとして登場。
Q病院に勤務している看護士で、本人は無自覚のままに珈琲に混入されていた極楽の妙薬を摂取し徐々に食屍鬼化の進んでいる人物。執着卓では深度が最初から深く記憶障害を起こしており、ぼんやりとした意識の中で地下病棟に隔離処分されていた異綱雷光の元を訪れては天海のコントロールに従った傷害行為と元々の医者としての意識に従った施術行為を交互に行い雷光に精神的な致命傷を与えた。執着卓では地下病棟戦において童子にモツ抜きをかけられ死亡。Ver.2では東京での被害者の情報提供者として友好的に振る舞っていた。
◇冒涜の逆転(PC)
金満の助手として参戦。
関の友人で報酬をたんまり貰ったため事件に関与していった。武西のことを当初はただの依頼人として見ていたが、彼女が段々と心境を打ち明ける内に医者として一個人として彼女を助けることに躍起になっていく。また法廷で会った京仁につよい興味と金ヅル感を感じ彼に助けられたことも込みでEDでは看病をしてみせた。
◇逆転の怪(PC)
引き続き金満の助手として参戦。
引き続き依頼で参戦し揖斐津子と出会う。そこで金銭とは別に姉みさごの子どもを産めない体質も合間って私情を挟んで行動し医者としての意地を見せようとする。病院内で嬰児の悲惨な実験隊を目撃し発狂。その後、ダイスの女神に振られたりなんだりして法廷フェイズでズタボロに削られ事件は解決出来たもののかなりの深手を負っている。