菅窪 白 (すげのくぼ びゃく/ 舞踏家 ♂)
『…神に踊を奉納する。それが、ぼく"達"の仕事だから。』
■パーソナルデータ
身長:189cm 体重:80Kg 血液型:A(AO) 目:赤目 髪:白 肌:白
利き手:右 誕生日:11月11日(蠍:カバラ11-11) 出身:岩手
家族:
一人称:ぼく 二人称:あなた
■ステータス(テストプレイ卓)
◇ソウルレベル:20
◇エレメント
P 3 M 3
T 5 S 1
キャスト値:4→5 ガード値:2→1
◇ファクター
1:恥ずかしがり屋。寡黙で顔を見せたがらない
2:鹿踊の名手。その踊は万物を魅了する
3:アルビノの肌。明るいところは得意じゃない
4:ほぼ常に鹿踊の衣装を見に纏っている
5:人間電池。気を緩めると放電してしまう
立ち絵: 設定画:
アルビノが特徴的な長身のメイガスソウル。普段は鹿踊の舞い手をしており遠方に出向いて一人立ての公演することもある舞踏家だが、恥ずかしいので基本的に鹿踊の格好で他のメイガスと仕事はする。普段着は幻術で鹿踊の衣装をカモフラージュしており、納戸色の厚手の作務衣にストール、帽子という厳重っぷり。最低限しか喋らないのでだんまり気味だが技術は正確であり度胸自体はある。ナイトワンズと対峙すると幻術と磁場で結界(彼曰く"舞台")を作りだし陰夜から鳴りものを鳴らして踊りだす肉体資本のメイガス。職人根性が強く、"奉納"が終るまで踊はやめることはないがあくまで"奉納"であり火力はほとんどないに等しい。その代わり舞台上で共に闘うメイガスに対して雷の加護を与えることが出来るため戦闘に不向きと言うわけではないらしい。
色白で中性的な顔つきをしているがその実はメイガスとしての濃い血筋を持つ魔力タンクであり、面をとられた状態でビックリすると放電し辺りを停電させてしまったりもする。奥手な為誤解を生みがちだが懐いた相手にはとことんついていく。
◆オーパーツ:白面鹿頭
白の家に伝わる鹿面のひとつ。
祖霊である白鹿権現を模した形をしており異なる夜からの影響で魔法のコントロール能力を獲たものである。
魔力を増幅安定させる必需品であり、ない状態で魔法を使おうとすると放電は出来ても幻術は発動しないため攻撃一辺倒の一人立になる。
また雷の加護を白を通じて舞台上に振りまく為の受容器でもあり雷は勿論、火にも強い。
◆魔法
魔法:剣舞法螺返
幻術と電撃で絡め取る範囲魔法。白の一人立ての舞が徐々に8つに分身して見えその8頭の全てが電撃を帯び特殊な磁場を産む魔法。
実際には白が放電しているのだがその舞を"見た"ものは電流の走る舞台を共に踊ることになる。
8つの像を結んだ舞台に出来る特異磁場は外より飛んでくる無粋物の弾道を反らし、内で舞う者の身体に雷の加護を与える。
防御と妨害に秀でた範囲呪文で電撃による攻撃も一応出来るが火力は低い。
魔法:剣舞大念仏
電撃と棒術による攻撃魔法。放電状態で舞うことで電撃と棒術を用いて攻撃する。幻術で嵩まししているので見た目以上にリーチは長い。
コストパフォーマンスがよくないので余りやらないが法螺返と併せて範囲攻撃化することも可能。
魔法:剣舞花笠踊
脚を踏み鳴らし大きく舞う術。雷の加護を舞台に上がった総てのものに与える。
魔法:剣舞膝立て
精神統一をして舞と舞の間を繋ぐ術。幻術を一切使わない為他に効果を及ぼさないが雷の加護により心身を清めることは出来る。
◆白鹿権現
■元ネタ
菅窪鹿踊・剣舞 http://www.bunka.pref.iwate.jp/dentou/kyodo/shousai/geinou_022.html
■登場作品•派生
◇登場作品
◇派生
◇バトン系
■登場シナリオ内 (未プレイシナリオのネタバレ避け白文字反転)
◆私の愛しのソニービーン
β版テストプレイに初参戦。
のっけから他国ということで挙動不審になりつつも、PTと上手く咬み合っていく。
同じアルビノ体質であるソニアがブギーマンであることに気付き動揺するも、フランシスに「彼女が荒神であるかを自分の目で見極めてくるように」と言われ対峙を決意、自分の手で鎮めることとなった。
崩壊するハリスキッチンから脱出後ひとり引き返しソニアの遺品をハリスに届けにいっている。
◆