『同志よ、火が足りないぞ?』
■パーソナルデータ
身長:146cm 体重:40Kg 血液型:B 目:不明 髪:金髪 肌:白
利き手:右 誕生日:不明 出身:不明
家族:ザンギエフ家
一人称:私 二人称:同志、または呼び捨て(激昂時は貴様)
●能力値(2015.03.30現在)
・犯罪:1 ・生活:5 ・恋愛:1 ・教養:1 ・戦闘:4
・肉体:5 ・精神:6
●性業値 7
●戦闘力
・反応力:7 ・攻撃力:5 ・破壊力:1
知的な同い年が好き
趣味
マニア、家事、アダルト
異能:応援(参)マルチタスク(情)罠(裏)血の饗宴(キ)
代償:胃痛(参)衒学者(情)実験(裏)救世主(キ)
おたから
命のフライパン
ガスマスクにツーカラーのベストが特徴的な幻の正論探偵団の参謀を務める少女。普段は地主として中華街の一角で家賃を巻き上げながらチームのみんなを家に誘って楽しく過ごしている。好きなものは夕暮れ、嫌いなものは煙草の煙でよく兄ミハイルに会う為にSMクラブ棗に入り浸っているとか。おにいさまのミハエルの言うことに忠実に従い理想の世界を作ろうとしているパイロフィリアであり何でも燃やそうとすることから生焼けの肉片をとって「片腕PINK」との通り名がついた。フライパンで銃弾を煮込んだり薬品を執拗に他者に勧めるなど最初からぶっ飛んでいた為初回でキジルシがついたりもしている。
素性についてはザンギエフ家の出であるというのが辿れるデータであり彼女自身も本当にニコライが実の父だと思っているが実際は攫われてきた子である。ニコライは一度そのことについて真剣に説明したが冗談だと思われてしまった。かなり前向きで単純な性格をしているがその分信用したものへの忠誠は絶対的であり多少の問題ではへこたれない。教養が無いのは自負している為「私が頭が悪いのは認めるが」と念頭におくことも多い。映画好きで銀河会館によく通い詰めている。
チームの面々のことは同志であり親友だと思っているがそれ以外の人間(特に黄色人種)を見下す傾向にある。ニコライ譲りの残忍ながら正確な"粛清"のお陰で未だ被弾したことがない。
■登場シナリオ内 (未プレイシナリオのネタバレ避け白文字反転)
◇深夜の訪問者(PC)
初陣のシナリオ。チームの為に買い物をしながらマリーナの援護の為にニンジャ村と雑技団の裏で地獄組のせいだと吹聴しながらフライパンで銃弾を焼き逃走。地獄湯の交渉ではフライパンで札束を焼くなど強行的な手段をとっている。また、マーキュリーとのケチャップで相手にLSDを勧めながら懐柔しようとする一方で、その誘いを押し切って自身のアジト襲撃をしかけられた際に激高し壊されたドア1枚に対して敵1人の命を天秤にかけはじめるなど冷酷な一面を見せた。
◇亜侠の矜持(PC)
依頼を受ける形で参戦。前金を返せないなどの言い訳をしてそのまま依頼を飲むなどバートの表情を伺いつつ彼の意図を汲んで裏方に専念。情報探索に励みつつバートの好きな「ドラゴン大作戦」を銀河会館で何周も観て粛清作戦の内容を考えた。札巻に爆弾を取り付けて投げ込むなどトリッキーな戦い方をしている。終盤でガンホルダーのあるガーター(勝負下着)を見つけこっそりと持ち帰っている。
◇嗚呼、マルクスに敬礼を(PC)
依頼を受ける形で参戦。
最初はいつも通り陰謀だと喜んで調査していたが追手がコンビナートだと分かると同じロシア人を粛清することに困惑した姿を見せる。棗でミハイルの助言を受けた後、血戦では猛攻を前に一歩も退かずに抗戦した。遭遇表で出現した鮫によりはじめての被弾を遂げる。
◇登場SS