【大統領選】
大統領選は、政治家と政治家のぶつけあいです。政治家同士を戦わせ、最強の政治家を育成しましょう。
【政治家】
政治家は500万ドルで雇用できます。1州あたり3名まで雇用できます(解雇して別の政治家を雇ってもかまいません。解雇された政治家は、他の州が500万で雇用できます)。
政治家はプロフィール登録が必要です。
政治家プロフィールには以下を書きましょう。
- 名前
- 政党(もしくは派閥)
- 宗教
- 年齢
- 人種(白人・ヒスパニック・黒人・アジア人・インディアンから選択)
- 現在の政治力
すべての政治家の基礎政治力は5で、こなしてきた大統領選の数だけ+1されます。
【選挙戦】
選挙戦は、各州ごとに大統領選の期間中1度のみ行われます。
選挙戦は、すべての候補者ごとに 1D(政治力) のダイスを振り、もっとも数値が政治家がその州の「選挙人」となります。
なお、同じ政党の候補者がいる場合は、その数値を合算します。
たった3人以下の数少ない政治家をどの州に分配するかは、政党内で事前に話し合いましょう。
【論争ユニット】
論争ユニットには以下の5種類が存在します。いずれも政治家を後押しするか、対立候補を蹴落とす存在です。
対立候補は、同じ州で選挙戦を行っている政治家を指します。
使い切りです。
ロビー活動家 |
800万 |
他の対立候補すべての政治力-1 |
ジャーナリスト |
400万 |
対立候補1人の政治力-3 |
著名議員 |
600万 |
雇用している政治家を1人指名する。それと同じ政党の候補+2 |
宗教家 |
500万 |
雇用している政治家を1人指名する。それと同じ宗教の候補+3 |
人種活動家 |
300万 |
雇用している政治家を1人指名する。それと同じ人種の候補+2 |
【街頭演説】
各政党ごとに、1つの州において街頭演説を行うことができる。これは政治家派遣時に発表する。
街頭演説を行うと、その州において同政党の候補者の政治力を2倍にできる。
【選挙妨害】
各政党ごとに、1つの州において投票妨害を行うことができる。これは政治家派遣時に発表する。
選挙妨害を行うと、その州において特定の政党の候補者の政治力を半分にできる。
【引退】
大統領選に参加した政治家は、1D10を振り、10を出すと引退し、利用できなくなる。
政党資金
各政党には、州のお金とは別にお金をストックできます。それらは論争ユニットの購入などの活動資金に充てられて州の財政とは完全に切り離されます。政党資金は各州からの献金で成り立っており、各州は毎週500万までを政党に献金できます。自分と違う政党への献金も可能です。
政治団体
フレーバーでも良いですが、選挙中などで制限を超えて献金したい場合に政治団体を作れます。ちゃんとwikiに政治団体の記事を書いた場合、更に500万を政党に献金できます!政治に狂いたい方などにお薦めです。
最終更新:2021年05月01日 18:31