EG型のシビックやDC型インテグラなど
90年代に発売されたホンダ車は、
ある日突然エンジンがかからなくなることがあります。
原因は様々かと思いますが、
その一つがディストリビューター(通称デスビ)です。
これは点火プラグに電流を送る装置なのですが、
これがポックリいってしまうことがあるのがこの時期のホンダ車です。
なんとかして家には帰りたい。
そんなときどうすればいいのか。
応急処置として、とある方法があります。
(ムチャクチャな方法なので、自己責任でお願いします)
叩く。
雑誌や新聞を丸めて思いっきりぶっ叩いて見てください。
もちろん、ありえない力で叩いて完全におしゃかにしないように。
すると、かかることがあります。
あくまで応急処置なので、すぐに新しいデスビに変えてください。
繰り返しますが、かなりアホなやり方ですので
すべて自己責任でお願いします。
藁にもすがる思いなら、試してみるのもアリ・・・?
もう一つ。
実は、カプラー不良である場合もあるそうです(by プレイドライブ)
一度カプラーを抜き差ししてみると
直ることもあるとか・・・?
こっちは安全安心な方法ですので是非お試しを。
最終更新:2010年04月22日 13:01