食堂『ポコリーヌキッチン』

食堂『ポコリーヌキッチン』

ポコリーヌ

お話しに来ました・レシピパンをください・料理をください・料理道具が欲しいです・
冷蔵庫をください・やっぱりやめます

▼レシピパンをください
「これを食べればレシピをゲット!今日はあと○○個、焼けマス。」
料理レシピパン・武器レシピパン・装飾レシピパン・農具レシピパン・薬学レシピパン・やっぱりやめます
「○○でいいデスか?○○ゴールドになりマス。」
はい ・ いいえ
▼はい
「お待たせしマシタ。焼けマシタので、どーぞ。」
  • うまく焼けた場合
「おおう、うまく焼けマシタ!いっぱいレシピが覚えられるかも?」
  • お金が足りない場合
「おおう、残念ながらお金が足りマセンね。」

「まだ○個、焼けマスよ。どうしマスか?」
  • パンの在庫がない場合
「おおう、今日は全て焼いてしまったのでまた明日来て下サイ。」

▼料理道具が欲しいです
  • 初めて
「おおう、料理をしたいんデスね!」
「だったらこの調理台を1台、タダでプレゼントだーっ!」
主人公「ええっ!?いいんですか!?」
「ワタシは、笑顔を作る立派な料理人が増えて欲しいと思っていマス。」
主人公「ポコリーヌさん……。」
「あと、レスト君(フレイさん)のおいしい手料理、期待してマス。」
主人公「……。」
「おっと、話がそれマシタ。」
「この調理台で出来る料理は素手料理だけデス。」
主人公「素手料理だけ……ですか?」
「はい。」
「他の料理をするには、免許と料理道具が必要なのデス。」
主人公「免許?」
「はい。」
「免許は、王子(姫)ポイントをためてオーダーをしてゲットして下サイ。」
「免許をゲットしたら、今度はワタシが料理道具を売ってあげマス。」
「例えば刺身などが作れる包丁。ジュースなどが作れるミキサー。」
「色々ありマスよ。」
主人公「わかりました。まず免許が必要なんですね。」
「その通り!」

「それでは今度こそっ!調理台をプレゼントー!」
「さらにおにぎりのレシピもプーレゼントォ!」
「他に新たなレシピを覚えるには料理レシピパンを食べればなにか閃きマス!」
「こちらもワタシのところで売りますので後ほどご利用下サイ!」
「レシピなしでも料理にチャレンジできますが」
「とても難しいのでおすすめしマセン!」

  • 免許を持っていないとき
「料理免許がないので、まだコレしかご紹介できマセンーっ!免許はオーダーで手に入りマスよ!」

  • かんたん料理免許
「簡単料理免許を持ってるアナタに紹介する道具達はこちらデース!」
調理台・包丁・フライパン・ミキサー・やっぱりやめます
▼調理台
「調理台でかんたんな素手料理が出来マス。」
「500ゴールドと木材が10本、それと石材が30個になりマス。」
はい・いいえ

▼包丁
「包丁は刺身料理を作るのに必要デス。釣りをよくやる方にオススメしマス。」
「1200ゴールドと木材が10本、それと石材が30個になりマス。」
はい・いいえ

▼フライパン
「フライパンは様々な焼き料理を作ることができマス!」
「調理台の次のステップとしてオススメしマス!」
「2600ゴールドと木材が10本、それと石材が50個になりマス。」
はい・いいえ

▼ミキサー
「ミキサーは調味料やジュースを作れるようになりマス。」
「500ゴールドと木材が10本、それと石材が50個になりマス。」
はい・いいえ

▼はい
「それではどうぞ!お料理、がんばって下サイ。」
▼いいえ
「他には何か用事はありマスか?」

  • プロの料理免許を持っているとき
「全ての免許をゲットしたアナタに全ての道具をごしょうかーい!」
オーブン・蒸し器・なべ
▼オーブン
「オーブンがあればパンを焼くことができマス。」
「10000ゴールドと木材が10本、それと石材が80個になりマス。」
はい・いいえ

▼蒸し器
「蒸し器があればおやつを作れマス。」
「5600ゴールドと木材が10本、それと石材が80個になりマス。」
はい・いいえ

▼なべ
「なべがあれば様々な料理が作れるようになりマス!」
「プロ免許の最初のステップとしてオススメしマス!」
「8800ゴールドと木材が10本、それと石材が80個になりマス。」
はい・いいえ

▼はい
「それではどうぞ!お料理、がんばって下サイ。」
▼いいえ
「他には何か用事はありマスか?」

▼冷蔵庫をください
「作物や料理をしまえマスね。容量は同じですが、見た目の違う2タイプを用意しマシタ。」
「冷蔵庫には石材が必要なのですが今、石材が余ってマスのでおまけしマス。」
コンパクト冷蔵庫を買う・エレガント冷蔵庫を買う・買わない
▼コンパクト冷蔵庫を買う・エレガント冷蔵庫を買う
「それではどうぞ!お料理、がんばって下サイ。」
  • 木材が足りない場合
「おおう、残念ながら木材が足りマセンね。」

「斧で切り株を叩いて木材を集めて下サイ。」
or
「集めた木材は石材・木材入れに投げてブチこんでクダサ~イ。」
  • 石材が足りない場合
「おおう、残念ながら石材が足りマセンね。」

「ハンマーで石を叩いて石材を集めて下サイ。」
or
「集めた石材は石材・木材入れに投げてブチこんでクダサ~イ。」
  • お金が足りない場合
「おおう、残念ながらお金が足りマセンね。」

▼買わない
「他には何か用事はありマスか?」

▼やっぱりやめます
「またまた来て下サイねー!」

ディラス

お話しに来ました・レシピパンをください・料理をください・やっぱりやめます
▼レシピパンをください
「まだ○個あるぞ。どうする?」
料理レシピパン・武器レシピパン・装飾レシピパン・農具レシピパン・薬学レシピパン・やっぱりやめます
「○○か?○ゴールドだ。」
▼はい ・ いいえ
▼はい
「ありがとさん。」
  • うまく焼けた場合
「これはうまく焼けたやつだな。よかったな。」
  • お金が足りない場合
「って、金が足りねーぞ。」

「まだ○個あるぞ。どうする?」
  • パンの在庫がない場合
「おっと、今日はもう在庫がないみたいだ。」
「たくさん買ってくれてありがとよ。」

看板

食堂『ポコリーヌキッチン』12:00~21:00
主人公「この巨大なエビは一体なんだろう……?

ポコリーヌが答える時

主人公「今にも動き出しそうだ……。」
《音》
主人公「わっ! まさか本当に!?」
ポコリーヌ「あ、ごめんなサイ。ワタシのおなかが鳴っただけデス。」
主人公「ええっ!?」

マーガレットが答える時

マーガレット「それ、ポコさんが魔よけだって言ってた。」
主人公「そ、そうなの?本当かなぁ~……。」

ディラスが答える時

ディラス「さあな……。なんでも魔よけらしいが……。」
主人公「魔よけ……には見えない……。」

ピアノ(ポコリーヌ、マーガレット、ディラス)

主人公「大きなピアノだ。キレイにみがかれてる。」
ポコリーヌ「メグの音楽を聴いてると、心がいやされマス。」
マーガレット「そ、そんな事ないって。やめてよね、ポコさん。」
ディラス「俺は眠くなる。」
マーガレット「それはホメてるのかな?それともバカにしてるのかな?」

植木(左)(マーガレット、ポコリーヌ、ディラス)

主人公「植木だ。やわらかい葉をつけている。」
マーガレット「それ開店祝いで知り合いのシェフからもらったんだって。」
ディラス「ああ、そうだ。そいつに水をやらないとな。」

  • 一回目のみ
主人公「ん?これはなんだろう。」
ポコリーヌ(あれはメグに内緒で隠したへそくりオヤツーーーーッ!)

植木(右)(マーガレット、ポコリーヌ、ディラス)

主人公「植木だ。やさしい色をしている。」
ディラス「俺は割とその色好きなんだよな。」
ポコリーヌ「あ、食べ物ではありまセンよ。」
主人公「わかってます。」

ワイン樽

主人公「ここにはなにがはいってるんだろう?」
ディラス「ワインだ。」
ディラス「料理用でよければ分けてやる。余ってるからな。」
ワインを手に入れた(1回)
  • 2回目以降
主人公「これはワインだね。たくさんあるみたい。」

12:30ごろ(ヒロイン候補全員)


クローリカはすごい

フォルテクローリカさんはすごいですよね。」
クローリカ「え、なにがですか?」
フォルテ「たまに寝ながらご飯を食べてますよね。」
クローリカ「そんなことあるわけ――」
マーガレット「あるある!口が動いてると思ったら寝てるんだよね!」
クローリカ「え……。」
シャオパイ「皿を持ち替えたりするときもあるぞ。」
クローリカ「えぇ……。」
 コハク「おいしーねーってお返事も返してくれるの♪」
 クローリカ「そんな……。」
 ドルチェ「おかわりもしたわ。」
 クローリカ「…………。」
クローリカ「はずかしい……。」

…………。

マーガレット「…………。」
クローリカ「…………。」
フォルテ「…………。」
シャオパイ「…………。」
 コハク「…………。」
 ドルチェ「…………。」
マーガレット「ほんとにいいのね……みんな?」
(コクン……)
マーガレット「わかったわ……。」
マーガレット「ポコさん!!!ケーキ下さい!!!」

あーん

いただきまーす
マーガレット「フォルテはなに頼んだの?」
フォルテ「焼きうどんです。」
マーガレット「おいしそうだね。」
フォルテ「一口いりますか?」
マーガレット「え、いいの?」
マーガレット「それじゃあ、お言葉に甘えて……。あーん。」
フォルテ「えっ!?」
クローリカ「2人でずるいですよ~。」
シャオパイ「クローリカ、あ~ん。」
クローリカ「あ、シャオちゃん。あーん♪」
 コハク「ルーちゃん、ルーちゃん♪はい、あーん。」
 ドルチェ「……いや、私は……。」
 コハク「あーん♪」
 ドルチェ「あ、あ~ん……。」
 コハク「おいしいの?」
 ドルチェ「……うん。」
 ピコ『ぬぉおおおおおおおおお!』
 ピコ『私ですら、まだあーんをしたことありませんのにいいいいい!!!』
 ピコ『きぃいいいいいいいい!!!!』
マーガレット「フォルテもぉ~。」
フォルテ「あ…………。」
フォルテ「あ、あああ、ああ、あ……。」
フォルテ「あ、あー……あーん。」
マーガレット「あーんっ♪」
マーガレット「うん、おいしー。ね、フォルテ。」
フォルテ「…………はずかしい……。」

ポコリーヌの料理(女)

 コハク「うは~、おいし~~♪」
 ドルチェ「この味は……すごいわね……。」
クローリカ「おいしいです~。」
フォルテ「いつ食べてもポコリーヌさんの料理はおいしいですね。」
マーガレット「ポコさんの腕は超一流だからね!」
シャオパイ「おいしすぎてほっぺに落ちるようだ。」
マーガレット「ほっぺが落ちる、ね。」

魚料理(女)

シャオパイ「今日は魚が多いようだ。」
マーガレット「今日は活きのいい魚がはいったんだ。」
フォルテ「キールが悲鳴をあげそうですね。」
クローリカ「魚ダメなんですか~?」
フォルテ「ええ、焼けば食べられるので大丈夫ですけど。」
クローリカ「好き嫌いがあると大変ですね~。」
マーガレット「そういうクローリカにだって嫌いなものあるじゃん。」
クローリカ「まあ、そうですけど。」
 ドルチェ「嫌いなものはしょうがないわね。」
 コハク「うぇーーー!」
 マーガレット「ど、どうしたの?」
 コハク「魚…………。」
 シャオパイ「ああ、コハクは魚がダメだったか……。」

16:00ごろ(ヒーロー候補全員)


男だけの飯

ダグ「……なんでいつも男だけで飯食ってんダ?」
 ディラス「知るか。」
ビシュナル「まあ、気兼ねなくご飯が食べられていいじゃないですか。」
ダグ「そういう問題じゃねーヨ。な、キール?」
キール「別にこのままでもいいんじゃないかなあ。」
ダグ「アーサー。」
アーサー「キールに同意です。」
ダグ「…………。」
 ディラス「こっちみんな。」
 ダグ「…………。」
 レオン「残念だったな。」
 ダグ「…………。」
ダグ「つれない……やつらダ……。」

いじられるダグ

キール「いただきまーす!」
ダグ「ん、ビシュナル。オマエ、何にしたんダ?」
ビシュナル「天どんにしました。」
ダグ「うまそうだナ。ちょっとくれヨ。」
ビシュナル「じゃあ、おかずを交換しませんか?」
ダグ「おう、いいゼ。ホレ。」
ビシュナル「いただきます。はい、どうぞ。」
ダグ「サンキュウ。」
ディラス「(パクッ)」
キール「あ。」
レオン「(パクッ)」
ダグ「よーし、食うか……ってあレエエエ!?オ、オレのおかずはどこいっタ!?」
ディラス「さあな。自分で食って忘れてるんじゃないか?」
ダグ「え、えエ……?まだ一口も食ってねえはずだけド……。」
アーサー「誰にでも覚え違いはありますからね。」
レオン「早く食べないと冷めるぞ。」
ダグ「あっレー?おっかしいなア。」

魚料理(男)

アーサー「今日のランチは魚ばかりですね。」
 ディラス「いい魚が大量にはいったからな。」
 レオン「俺には願ってもない日だな。」
アーサー「焼き魚だけじゃなくてよかったです。食べるのが大変ですからね。」
キール「僕もお刺身だけじゃなくてホッとしたよ。」
ビシュナル「好き嫌いはいけませんよ。」
 レオン「まったくだ。好き嫌いするな。」
 ダグ「レオンだって牛乳嫌いじゃねーカ。」
 レオン「俺はいいんだ。」
 ダグ「どんな理屈ダ。」
アーサー「ビシュナル君も嫌いなものくらいあるでしょう?」
ビシュナル「そんなもの――」
キール「カブがダメなんだよねー。」
ビシュナル「キ、キール!?」
アーサー「ウソはいけませんよ?」
 ディラス「ポコリーヌさん、ビシュナルにカブを出してくれ。」
  • ディラスがいないとき
ダグ「ポコの旦那ー!ビシュナルにカブ出してくれヨー。」

ポコリーヌ「カブ一丁!!」
ビシュナル「な、なにしてるんですか!?」
アーサー「執事たるもの、好き嫌いはいけないのではと思いまして。」
キール「ビシュナルくん、がんばって。」
ビシュナル「ひどいですよーーー!」

ポコリーヌの料理(男)

ビシュナル「おいしーい!」
キール「うん、おいしいね!」
ダグ「うめえ、うめエ。」
ビシュナル「ポコリーヌさんの料理は絶品です!」
アーサー「ええ。世界に通用する料理ですよ、これは。」
 ディラス「ポコリーヌさんの料理はうまいのは当たり前だろ。」
 ダグ「なんでオマエがえらそうにするんだヨ。」
 ディラス「……別にしてねえよ。」
 レオン「まさか、こんなうまいものが食べられるとはな。」
ダグ「しっかし、こんだけうまいとつい食いすぎちまうナ。」
ビシュナル「あっ! だからポコリーヌさんは太ってるんでしょうか?」
キール「自分の作るものがおいしすぎるから食べ過ぎちゃうんだね。」
ダグ「こんなうまいもんだったら、オレでも太るまで食っちまうワ。」
 ディラス「ポコリーヌさんは単に食い意地が張ってるだけだ。」
アーサー「料理の味に関係なく、単に食べるのが好きなようですよ。」

18:30ごろ(ナンシー、ジョーンズ)

絶品

ジョーンズ「これは……絶品ですね。」
ナンシー「あら、ほんと……!」
ナンシー「今度お家でこれ作ってみようかしら。」
ジョーンズ「お家でですか?」
ナンシー「ええ、こんなにおいしいんですもの。」
ナンシー「あ、でも……。」
ジョーンズ「?」
ナンシー「私が作っても、こんなにおいしくはできないわね。」
ジョーンズ「そうかもしれませんね。」
ジョーンズ「でも、ナンシーなら、大丈夫だと思いますよ。」
ナンシー「え?」
ジョーンズ「おいしくできるまで、ずっと練習するでしょう?」
ジョーンズ「私も、おいしくできあがるまで、ずっと食べ続けますから。」
ナンシー「ジョーンズ……。」

おいしい

ナンシー「うん、おいしい♪」
ジョーンズ「ポコリーヌさんの料理はおいしいですね。」
ナンシー「幸せだわ~♪」
ジョーンズ「ふふっ。」
ナンシー「あら、なに?」
ジョーンズ「いえ、ナンシーの笑顔を見ていたら、私まで幸せな気分になってきたので。」
ナンシー「まあ!ジョーンズったら♪」

好きな人と食事

ナンシー「ふふっ。」
ジョーンズ「どうしました?」
ナンシー「好きな人とする食事ってとっても幸せな時間だなって思ったの。」
ジョーンズ「私もナンシーと食事をするこの時間がとても大切ですよ。」

美味しい料理を食べた記念日

ジョーンズ「うん、おいしい。」
ナンシー「おいしいわね♪」
ナンシー「今日は『ポコリーヌさんのおいしい料理を食べた記念日』ね。」
ジョーンズ「今日のは特においしいですからね。」
ナンシー「ええ♪」
主人公(なんで記念日になるんだろう……。)

21:00ごろ(マーガレット、ポコリーヌ、ディラス)

ダブルキック

ディラス「そういやこの間、店の近くで変な2人組を見たな。」
マーガレット「えっ、なんだろう……。」
ポコリーヌ「どんな人デスか?」
ディラス「男と女の2人組なんだけどよ。」
ディラス「男『良かったらここで食事しませんか?』
     女『でも、ここ高そうですよ?』
     男『少しくらいなら大丈夫です。』」
ディラス「女『でも、悪いですよ』
     男『いえ、気にしないで下さい』
     女『それじゃあ勘定は割ってください』」
ディラス「男『そういうワケにはいきません』
     女『それこそいけません』
     男『でもお誘いしたのは――』」
ディラス「とかなんとかやってる男女の2人組でよ。」
マーガレット「それって…………。」
ディラス「で、うっとおしいから、」
ディラス「『おら、食うならさっさと入りやがれ!』」
ディラス「って言ったらササーっとどっか逃げちまいやがった。」
マーガレット「人の恋路を邪魔するやつは!」
マーガレット「馬に蹴られて病院行けぇ!」
ディラス「ぐはぁっ!?」
ポコリーヌ(ナイスキック!)
(アビリティー)ダブルキックを手に入れた。(1度のみ)

料理は売れてるのに

マーガレット「料理は売れてるのに……、ポコさんが食べちゃうからいつも赤字だよ。」
ポコリーヌ「なははははは!」
マーガレット「笑い事かっ!」
 ディラス「俺が来る前からこんな状態だったのか?」
 マーガレット「……まあ。」
 ディラス「よくつぶれないな。」
 マーガレット「確かに……。」

黒字

マーガレット「えっ! うそ!今日は黒字だよ!?」
ディラス「本当か!?」
ポコリーヌ「メグ、計算を間違えてマセンか?」
マーガレット「そんな事ないって!ほら!」
ポコリーヌ「おお……ミラクル!」
ディラス「こんな事もあるんだな……。」
マーガレット「やったーーーっ!!」
ポコリーヌ「やりマシタね、メグ!むしゃむしゃ。」
マーガレット「赤字の原因を増やすなーっ!」
ディラス「ポコリーヌさんがつまみ食いしなきゃいつも黒字なんだがな……。」

掃除

マーガレット「はい、それじゃあ今日もおしまいっ!お店を掃除しよう。」
ポコリーヌ「はいっ! わかりマシタッ!」
 ディラス「めんどくせ……。」
 マーガレット「ディラス~……。サボっちゃダメだからね!」
 ディラス「ぐっ……わかってるよ!」

立派なウエイター

マーガレット「今日もいっぱいお客さん来たねーっ。」
ディラス「ふう……、疲れたな。」
ポコリーヌ「今日は特にがんばってマシタね、ディラス君。」
ディラス「ん……?」
マーガレット「そうそう、立派なウエイターだよ。」
マーガレット「フレイさんもそう思わない?」
ディラス「おい、なんでコイツに聞くんだ!」
マーガレット「いいじゃん別に。」

立派だと思う・思わない

▼立派だと思う
ディラス「なっ!お前まで何言ってるんだ!」
ポコリーヌ「もーっ、恥ずかしがっちゃってーん。」
マーガレット「フレイさんにホメられたのがそんなにうれしいの?」
ディラス「ええい、早く掃除して店閉めさせろ!」

▼思わない
ポコリーヌ「フレイさんに認めてもらえるまでがんばるのデス。」
ディラス「……なんでコイツそんなに偉いんだ?」

きれいに

ポコリーヌ「じー……。」
マーガレット「どうしたの、ポコさん。そんなじーっと見て。」
ディラス「マーガレットなんか見てもおもしろくないぞ。」
マーガレット「怒るよディラス。」
ポコリーヌ「メグ、きれいになりマシタね。」
マーガレット「ええっ!?」
ディラス「ぶっ!!!」
マーガレット「ちょっ……ちょっと!何言いだしてるのさポコさん!」
マーガレット「やめてよ! わあ……ぁあ!」
ディラス「ポコリーヌさん、大丈夫か?疲れてるんじゃないのか?」
マーガレット「……つくづく失礼だな。」
ポコリーヌ「ねえ、フレイさん。あなたもそう思うデショウ?」
ええ・ええ?
▼ええ
マーガレット「わあっ!ちょっと、フレイさんまで!」
マーガレット「わあ、ダメだ!顔から火が出るじゃんバカ!!」

▼ええ?
マーガレット「……ほ、ほら、こんなもんだって。もう、ポコさんったら……。」

ポコさんの昔

ポコリーヌ「…………。」
マーガレット「どうしたの、ポコさん。ぼーっとして。」
ディラス「らしくないな。」
ポコリーヌ「……へっ?」
ポコリーヌ「いえ、ちょっと昔を思い出してマシて……。」
マーガレット「ポコさんの昔?どんな感じだったの?」
ポコリーヌ「確かここに、当時の似顔絵が……。」
マーガレット「あ、見たい見たい!」
ディラス「む。待て。俺にも見せろ。」
ポコリーヌ「はい、どうぞ。」
マーガレット「どれどれ――」
ディラス「ぬがぁっ!?」
マーガレット「えっ!? これがポコさん!?別人じゃん!」
ディラス「ウソだ! これは誰だ!?」
ポコリーヌ「ははは。」
マーガレット「ま、待って! しかも隣にいるすごくキレイな人は誰!?」
ディラス「エルフ……に見えるな。まるで恋人同士だ……。」
ポコリーヌ「ははは。」

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最終更新:2024年01月28日 13:52
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