*
ピアノ
主人公「大きなピアノだ。」
主人公「メグはいつもこれを使って練習してるんだね。」
マーガレット「そうだよ。この町に来た時、ポコさんが用意してくれたんだ。」
机
主人公「うわあ、難しそうな譜面が並んでる。全然読めないや。」
主人公「あ、こっちは歌詞かな。」
読む・やめておこう
▼読む
「だっ!ダメーッ!!」
楽器
主人公「かなり使い込まれてる楽器だ。」
「うん、私の音楽の先生からもらったんだ。」
肖像画
主人公「これは誰だろう?有名な音楽家かな。」
「そう!かの有名なビートービン・R・ヴィヴィアージュ!」
「となりはご存知、ビッヒ・エラルコ・ヴィヴィアージュ!」
「音楽史上において先鋭的な音楽と共に偉大な功績を残した彼等の----」
主人公「うわあ、メグに火がついた!」
かご
主人公「果物がいっぱい入っている。」
「食べる?持っていっていいよ。」
主人公「マーガレットから 果物をもらったね。」
ベッド
いい香りだ、そろそろ寝よう・うん、落ち着こう
「こっ、コラッ!」
「ちゃんと帰って自分のベッドで寝なさいっ!めっ!」
「ちょっと、どこに興味持ってるのさぁ……。」
(もう……男の子ってみんなこうなのかな?仕方ないな……。)
「…………。」
レスト「……?」
「……どうかな。新しい家族、欲しくない?」
「な~んて、冗談冗談♥」
寝言
「」
雑貨屋のプレゼント
変な置物
「へへ、そこに飾ったんだ。うちの守り神。」
日記帳
レスト「プレゼントした日記帳だ。ちゃんとつけてくれてるかな?」
かっ、確認しないと! ・ い、いや、ダメだ!
▼かっ、確認しないと!
「ダメに決まってるでしょーーっ!」
レスト「えっと……。」
日記をもらったよ ・ ポコさん ・ セルフィア ・ プレゼント
▼日記をもらったよ
『今日、日記をもらった。でも書いた事ない』
『ま、ゆっくり書き進めて行きましょう』
▼ポコさん
『ポコさんってちょっとフシギ』
『何かと器用だし、やるときはやる』
『…………たぶん』
『でも、体に悪いからつまみ食いはやめてほしいなあ』
▼セルフィア
『私、この町が大好きです』
『みんな優しくて、とっても暖かくて、毎日笑顔が絶えません』
『みんなに出会えてよかった。ずっと友達でいたいな』
『あ、そうだ。今度、お姉ちゃんを呼んでみようかな』
▼プレゼント
『この前、雑貨屋でプレゼントをもらった』
『がさこそと何をしてるんだろうと思ったら……まいっちゃうよね』
『帰りに何度もこの手にある事を確認。ああ、きっと私、世界で一番幸せだ』
▼
フォルテ
『フォルテが大きな剣を振って、体を鍛えていた』
『あんなに大きな剣、どうやって振っているんだろう?』
『あんなに細いのに』
『……ちくしょう』
▼結婚
『彼と出会わなければ良かったと思っていた』
『何も知らなければ永遠に何も見なくていいから』
『でも、違った』
『本当に大切なものは一秒だって見逃さないんだ』
『それを教えてくれた人と結婚します。ありがとう』
オルゴール
レスト「雑貨屋でプレゼントしたオルゴールだ。」
「寝る前に聴くんだ。色々思い出しながら、ね?」
バイオリン
レスト「雑貨屋でプレゼントしたバイオリンだ。」
「へへ、私の宝物♪」
「あ、でも貴重だからって言うより……、その……。」
「キミが……贈ってくれたから。」
マーガレット、シャオパイ、ドルチェ 雨 月 7:30
好きな食べ物
マーガレット「最近エビ食べてないなあ。」
シャオパイ「ワタシは中華料理を食べたいが。」
マーガレット「みんな好きなもの食べてないんだね。」
シャオパイ「まあ、あまり食べすぎるのも考え物じゃないか?」
ドルチェ「食べ過ぎてあきるから?」
シャオパイ「うん。」
シャオパイ「好きな物はここぞというときに食べるのが一番だが!」
ワタシの音(マーガレット、シャオパイ、ドルチェ)
シャオパイ「なあ、メグ。」
マーガレット「なあに?」
シャオパイ「ワタシはどんな音がするんだ?」
マーガレット「シャオはねえ……。」
マーガレット「ふむふむ。」
マーガレット「前を向いてがんばっていこうって気持ちにさせる音がするよ。」
シャオパイ「ほ、ほんとうか……。」
マーガレット「うん♪」
シャオパイ「よかったようだ♪」
ドルチェ「……私はどう?」
マーガレット「ドルチェも?」
マーガレット「えっとね……。」
マーガレット「静かで力強くて、それでいてとっても優しい音がするな。」
ドルチェ「やさしい……ね。」
マーガレット「うんうん♪」
ドルチェ「そう……。」
ドルチェの作る服
マーガレット「ドルチェの作る服ってかわいいよね。」
ドルチェ「え……。」
シャオパイ「うん。 かわいいな。」
ドルチェ「たいしたことない……。」
マーガレット「ううん、とってもかわいいよ。 ね?」
シャオパイ「うん。 見事だが。」
ドルチェ「……まあ、ありがと……。」
髪が
マーガレット「明日の天気はどうなのかな。雨が降らないといいな。」
ドルチェ「雨が降ると髪がまとまらないのよね。」
マーガレット「あはは、私もだ。髪をとかすの大変。」
シャオパイ「ワタシはペッタリするようだ……。」
ピコ『でもルーちゃんの髪をとかすのは私の仕事ですわよね?』
ドルチェ「雨が降るとまとまらないのは、あんたの髪のことよ。」
音楽を
シャオパイ「メグ、メグ。」
シャオパイ「今度、うちの店で1曲弾いてくれないか?」
マーガレット「お?もちろんいいよ。」
シャオパイ「ありがたいが!」
マーガレット「どんな曲がいいかな?」
シャオパイ「お客さんの疲れを癒す曲がいいようだ。」
ドルチェ「リラックスできる曲とか?」
マーガレット「うんうん。レストくんはどんな曲がいいと思う?」
激しい曲 ・ 踊れそうな曲 ・ リラックスできそうな曲
▼激しい曲
マーガレット「えっ!?」
シャオパイ「それじゃあ癒されるどころか疲れるな……。」
ドルチェ「話聞いてなかったんじゃない?」
▼踊れそうな曲
マーガレット「お、踊るの……?」
主人公「踊ればスッキリするかなって……。」
シャオパイ「なるほど……。」
ドルチェ「一理あるかもね。」
マーガレット「うーん、それじゃあ少しリズムの良い……それでいて……。」
主人公(あれ……真剣に考えられてる……。)
▼リラックスできそうな曲
ドルチェ「さっき私が言ったわよね。」
シャオパイ「レストくん……。」
マーガレット「つ、つまり同意見って事だよね。」
ヒロイン候補(水曜日、金曜日 21時)
クールダウン
フォルテ「よっ……。ていっ……。」
シャオパイ「何をしてるんだ、フォルテ。」
フォルテ「あ、いえ、少しクールダウンを。」
メグ「くーるだうん?」
コハク「食べ物なの?」
メグ「た、多分ちがうと思うよ……。」
フォルテ「準備運動の逆で、運動後の、軽い運動です。」
フォルテ「疲れをためないためにも、必要なんですよ。」
シャオパイ「ふむ。なるほどな。」
クローリカ「フォルテちゃんって体、柔らかいんですねー。」
フォルテ「え? そうですか?」
ピコ『る、ルーちゃん見てくださいまし!体が床にくっついてますわ!』
ドルチェ「大丈夫。あんたは透けてるわよ。」
ピコ『まるで関係なしですけど!?』
メグ「うん。なんて言うかしなやかだよねー。」
シャオパイ「じーっ……。」
フォルテ「あ、あまり見られると、集中できないのですが……。」
怖い話をしましょう
クローリカ「怖い話をしましょう。」
シャオパイ「な、なんだ!?突然……。」
クローリカ「
ヴォルカノンさんから聞いたんです。みなさんにも分けようと思いまして~。」
フォルテ「わ、分けなくて結構です!」
マーガレット「そそ、そそそうだよ!怖い話なんて聞きたくない!」
マーガレット「それにコハクちゃんだっているんだよ!?」
コハク「聞いてみたいねえ。」
マーガレット「…………。」
ピコ『ユーレイの話ですの?』
ドルチェ「あんたの話ならつまらないわね。」
クローリカ「ある暗い夜の日の事です。」
マーガレット「わっ!」
フォルテ「めっ……めめメグ!」
クローリカ「とある村に、記憶喪失の青年がやってきました。」
クローリカ「青年はぼろぼろの状態で、何日も食事を取っていません。」
クローリカ「『水……水……』。」
クローリカ「ふらふらと歩く青年の前に突然、じょうろを持った女性が現れーー」
クローリカ「…………。」
シャオパイ「ど、どうした?」
クローリカ「忘れちゃいました~。」
フォルテ「ぐ……ここまで聞かせておいて、それは逆につらいような……。」
マーガレット「うん。聞かなきゃ良かった……。」
器用さが欲しい
ドルチェ「…………。」
クローリカ「ドルチェ、すっごく集中してますね。」
マーガレット「何してるの?」
ドルチェ「ピコの服を作ってたのよ。」
シャオパイ「おお、うらやましいが!」
ピコ『あら、あなたも服が欲しいんですの?』
シャオパイ「いや、その器用さが欲しいようだ。」
フォルテ「……出来れば私も。」
ピコ『……あなた達、不器用ですものね』
シャオパイ「うぐ……っ!」
フォルテ「……おっしゃる通りですね……。」
ドルチェ「ピコ。あんたも人のこと言えないでしょ?」
コハク「そうなの?」
ピコ『はて……どうでしたかしらねー』
マーガレット「あはは……。」
ドジを治す薬
シャオパイ「ドジを治す薬はないものか……。」
ドルチェ「うちにはないわね。」
ピコ『ナナメ45度からたたいたら治りませんの?』
シャオパイ「そんな治し方聞いた事もないが。」
フォルテ「あの……また何かしてしまったのですか?」
マーガレット「お風呂に入浴剤と間違えてスイートパウダーを入れちゃったとか?」
コハク「ハチミツだったらよかったのにねえ。」
クローリカ「違いますよ~。きっとお風呂にイカを浮かべちゃったんですよ。」
フォルテ「そんなまさか……。」
シャオパイ「なぜわかった?」
フォルテ「どんなドジですか!?」
シャオパイ「間違えてお風呂にイカ料理を運んで、気付くと同時に転んだら……。」
クローリカ「ドジですね~。」
シャオパイ「クローリカにだけは言われたくないようだ。」
クローリカ「でも、私はそのままのシャオパイちゃんが好きですよ~。」
シャオパイ「む?」
マーガレット「うん。無理する事ないよ。がんばってる姿がミリョク的。」
シャオパイ「お?」
フォルテ「そうですね。ありのままが一番です。」
コハク「お花は育つものだからねえ。」
ドルチェ「ピコは黙ってなさい。」
ピコ『え!?まだ何も言ってませんわよ!?』
シャオパイ「……そう言ってもらえるなら、もう少しこのままでいるようだ。」
コハクはかわいい(ヒロイン候補全員)
メグ「コハクちゃんかわいいなあ。でれでれ~。」
コハク「あはは、くすぐったいねえ。」
シャオパイ「メグはコハクに夢中だが。」
メグ「え~? だって妹みたいでかわいいんだもん。」
クローリカ「まるで本当の姉妹みたいですね~。」
ピコ『まるで私とルーちゃんみたいに……』
ドルチェ「冷え切ってるのかしら?」
フォルテ「メグ。甘やかしすぎはいけませんからね。」
コハク「あ、そうだ。今日、お花が咲いたから持ってきたの。」
フォルテ「ほらほら~。ね? カワイイの♪」
フォルテ「う……。……か、かわいい……。」
シャオパイ「フォルテ?」
メグ「はは。もともとフォルテは
キールくんにも甘いしねー。」
エルフの国(ヒロイン候補全員)
クローリカ「ねぇねぇメグ。 エルフの国ってどんな所なんですか?」
メグ「エルフの国?」
シャオパイ「そういえば聞いた事がないな。」
コハク「あたしも聞いてみたいの。」
メグ「えっと、エルフの国はね、 ここよりずっと北の方にあるの。」
メグ「森におおわれている、 自然豊かな国だよ。」
フォルテ「自然豊かな国ですか……。」
ピコ『一度行って見たいですわね~』
ドルチェ「そうね。」
メグ「だいたいこんな感じかな。 いつかみんなを招待したいね。」
クローリカ「わ~、ぜひぜひ行ってみたいです~!」
最終更新:2018年07月06日 23:52