執事の部屋


植木(左)

主人公(ちゃんと手入れが行き届いてる。)

ヴォルカノンが答える時

ヴォルカノン「その植木はビシュナルが手入れをしてるんですぞ。」
ヴォルカノン「感心感心。」

ビシュナルが答える時

ビシュナル「その植木はクローリカさんがお手入れしてくれてるんですよ。」
ビシュナル「どことなくかわいらしい植木にみえますよね!」

クローリカが答える時

クローリカ「その植木はヴォルカノンさんがお手入れしてるんですよ~。」
クローリカ「手入れする人が違うと植木の成長も変わるんですね~。」

ヴォルカノンの部屋

本棚

主人公「あっ、ヴォルカノンさんが書いた本がある。」
ヴォルカノン「それくらいたいしたことではありませんぞ。」

採点表

『採点表』
主人公「見ていいのかな……?」
見る・みない
▼見る
ヴォルカノン「勝手に人のものをのぞくのはいけませんぞおお!!」

ヴォルカノンがいない時
主人公「見ていいのかな?……」
見る・みない
▼見る
主人公「ちょっとくらいならいいよね。」
主人公「なになに……。」
昨日のビシュナルは○○点。
主人公「…………。」

ベット

主人公ヴォルカノンさんのベッドだ。」
このベッドに飛び込もう・それは出来ない
▼このベッドに飛び込もう
ヴォルカノン「フレイ殿は姫なのですから落ち着いてくだされ!!」

寝言

「がぁ〜ぉ……ぅ」
「ふぁっ…、 はぁ〜…」
「くぁしこまりましたぁ…」

複数人会話(ヴォルカノン、ビシュナル、クローリカ)

  • 金曜日 6:30ごろ

広場の掃除

ヴォルカノン「広場の掃除は完ぺきに行うように!」
ヴォルカノン「広場が汚いとセルザウィード様の尊厳に関わりますぞ!」
ヴォルカノン「くれぐれも各自抜かりのないように!」
クローリカ「はい。」
ビシュナル「はっ!! 了解しました!」

お食事

ヴォルカノンセルザウィード様のお食事はどうなってますか?」
クローリカ「今日はセルザウィード様の好物、ホットケーキを用意しました。」
ビシュナル「僕も手伝いました。」
ヴォルカノン「……味のほうは?」
クローリカ「味見したので大丈夫ですよ~。」
ヴォルカノン「それなら安心です。」
ビシュナル「えっ!どういうことですか!?」
ヴォルカノン「では、セルザウィード様に粗相の無いようにお願いしますぞ。」
クローリカ「は~い。」
ビシュナル「さっきのどういうことですか!?」

今日の仕事

ヴォルカノン「今日の仕事は……。」
ヴォルカノンビシュナルは広場の掃除と窓ふき、洗たくをするように。」
ビシュナル「はい!!お任せください!」
ヴォルカノンクローリカは食器洗いに布団の交換、買い物をお願いします。」
クローリカ「えっと~食器洗いと~。」
クローリカ「食器洗いと?」
クローリカ「食器洗いと……?」
ヴォルカノン「食器洗い! 布団の交換! 買い物!」
クローリカ「あ~、そうでした。わかりました~。」
ヴォルカノン「まったく……。」
ヴォルカノン「では、各自、手抜きのないようにお願いしますぞ。」
ビシュナル「はい!」
クローリカ「は~い。」

ネコダマシ

ヴォルカノン「執事たるもの、自分の身は自分で守るべし!」
ビシュナル「はい!」
クローリカ「はい~!」
ヴォルカノン「無駄な争いは避けるためにも、今日はネコダマシを伝授しますぞ。」
ビシュナル「なるほど!ネコのフリをしてその場をしのぐんですね!」
ヴォルカノン「違いますぞ!」
クローリカ「ネコちゃんってかわいいですよね~。つまりネコちゃんと仲良くする技ですね~。」
ヴォルカノン「それも違いますぞ!!」
ヴォルカノン「こう、相手の目の前で手のひらをバチーンとですな……。」
クローリカ「そんな事したらネコちゃんがかわいそうです!」
ビシュナル「そうですよ!いけません!」
ヴォルカノン「ウオオォォォォーン!!」
《ネコダマシを手に入れた(1回のみ)》

居眠り

ヴォルカノン「――であるからして……。」
クローリカ「すぅ~……すぅ~……。」
ヴォルカノン「オッホン! オッホン!」
クローリカ「すぅ~……すぅ~……。」
ビシュナル「(ク、クローリカさん……!)」
クローリカ「zzz……。」
ヴォルカノンクローリカ!」
クローリカ「!?」
クローリカ「………………………………………………………………。」
クローリカ「zzzz…………。へ、へへ……。」
ヴォルカノン「……………まったく、この子は……。」

落し物

ヴォルカノン「昨日言っていた、財布の落とし主は見つかったのですか?」
ビシュナル「はい。」
ビシュナルマーガレットさんとかに協力してもらって見つけました。」
クローリカ「ちょうど買い物をしていて、財布がなくて困ってましたよ。」
ヴォルカノン「それはよかった。」
ヴォルカノン「せっかくこの町に遊びにいらしたのですからな。」
ヴォルカノン「楽しんで帰ってもらわねば困りますぞ。」

  • 祝日 10:30ごろ

だらけすぎ

ビシュナル「こうしてお茶を飲んでいると落ち着きますねー。」
クローリカ「そ~ですねぇ。」
ヴォルカノン「2人とも休憩だからとはいえだらけすぎですぞ。」
ビシュナル「あはは、すみません。」
クローリカ「ごめんなすぁ……ふぁああああ……。」
クローリカ「なんだか……眠くなってきーーーー」
クローリカ「zzz…………。」
ビシュナル「さすが……。寝入るのが早いですね……。」
ヴォルカノン「まったくこんなところで寝るとは……。だらしのない……。」
クローリカ「zzz…………。」
ヴォルカノン「……まあ……たまにはこういうのも悪くありませんな。」

お茶菓子(ビシュナル編)

ヴォルカノン「今日のお茶菓子もビシュナルが作ったのですか?」
ビシュナル「今日のは自信作ですよ!!」
ビシュナル「なにせ特訓しましたから!」
クローリカ「それ、毎回言ってませんか~?」
ヴォルカノン「お茶菓子を作るたびに言ってますな。」
ビシュナル「そ、そうですか?」
クローリカ「それで毎回、失敗してるよ~な……。」
ビシュナル「なっ!?」
ビシュナル「こ、今度こそは大丈夫ですから、食べてみて下さい!」
クローリカ「それもいつも聞きますね……。」
ヴォルカノン「練習とはいえ、そろそろビシュナルに作らせるのは……。」
ビシュナル「そ、そういうのは食べてから言ってくださいよー!」
ヴォルカノン「はぁ……。」
ヴォルカノン「では、一口……。」
クローリカ「はむ……。」
ヴォルカノン「!?」
クローリカ「!?」
ヴォルカノン「こ、これは……!!」
クローリカ「うっ………………………………、甘い………………………………。」
ビシュナル「えっ!!」
クローリカ「砂糖の分量が6.2倍ほど多いですね……。」
ヴォルカノン「しかも生焼け……とは……。」
ビシュナル「あ、あれ~……?」
ヴォルカノン「17点。」
ビシュナル「そ、そんなぁーっ!」

リラックスティー

ビシュナル「今、リラックスティーをいれてきますね。」
ヴォルカノン「待ちなさい!」
ビシュナル「なんですか?」
ヴォルカノンビシュナルがいれるとせっかくのティータイムが台無しになるやもしれません。」
ヴォルカノンクローリカ。」
クローリカ「は~い。」
ビシュナル「ぼ、僕にだってお茶くらいいれられますよ!」
クローリカ「そ~いって失敗しましたよね~?」
ビシュナル「ぐっ……。」
ヴォルカノン「そういうことです。」
ヴォルカノン「おとなしくクローリカの手さばきを見ていなさい。」
ヴォルカノン「見ているだけでも勉強になりますぞ。」
ビシュナル「今回はうまくいくはずなんですよ!」
ヴォルカノン「なぜですか?」
ビシュナル「特訓しましたから!!」
ヴォルカノン「前回もそう言って失敗したんですぞ……。」

お菓子(ヴォルカノン編)

ヴォルカノン「今日はお茶菓子は我輩が用意いたしましたぞ。」
ヴォルカノン「名付けてヴォルカノン特製ゴージャスチョコレートケーキですぞ!!!」
クローリカ「わぁ……!」
ビシュナル「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉっ!」
クローリカ「た、食べてもいいですか?」
ヴォルカノン「もちろんですぞ。」
クローリカビシュナル「いただきまーす」
ヴォルカノン「ホッホッホ。」

  • 1回目
主人公ヴォルカノンさん特製のお菓子かあ…………。)
あの、僕(私)も食べてみたいです・僕(私)もお腹空いたかも……

▼あの、僕(私)も食べてみたいです
ヴォルカノン「おお、主人公殿!いいですとも、いいですとも。」
ヴォルカノン「ささ、召し上がり下さいませ。」
チョコレートケーキを受け取った。
主人公「ありがとうございます!」
ヴォルカノン「感想お待ちしておりますぞ。」

▼僕(私)もお腹空いたかも……
ヴォルカノン「おお、左様ですか。では、こちらをどうぞ。」
チョコレートケーキを受け取った。
主人公「いいんですか?」
ヴォルカノン「もちろんですぞ。たーんと、お召し上がり下さい!」

  • 2回目以降
ヴォルカノン「おお、主人公殿。」
ヴォルカノンヴォルカノン特製ゴージャスチョコレートケーキのお味はいかがでしたか?」

奇声

クローリカ「ふぁあああ……。」
ヴォルカノンクローリカ。あくびとは何事ですか。」
クローリカ「違うんですよー。」
クローリカ「最近、ビシュナルが遅くまで起きてるみたいで……。」
ヴォルカノン「そうなのですか?ビシュナル。」
ビシュナル「ええ、ちょっと勉強してて。」
クローリカ「勉強してたんですか?」
クローリカ「ときどき奇声が聞こえるから、怪しい遊びをしてるのかと……。」
ビシュナル「奇声じゃありませんよ!」
ビシュナル「気合いを入れてるんですよ!!」
ヴォルカノン「どちらにせよ、夜遅く奇声を発するのはよくありませんな。」
ビシュナル「だ、だから奇声じゃありませんよー!」

クローリカの部屋

本棚

主人公(本がキレイに並んでる。)
クローリカ「本はきちんと並んでないと気になるんですよ~。」
クローリカ「変なところで神経質なんですよね。」

デート時の雑貨屋プレゼント


メモスタンド

レスト「雑貨屋でプレゼントしたメモスタンドだ。」
  • クローリカがいない
レスト(な、なにも書かれてない……。)
  • クローリカがいる
クローリカ「あ~見ちゃダメですよ~。」
クローリカ「もぅ!絶対に見ちゃダメですからね。」

ぬいぐるみ

レスト「あのときのぬいぐるみだ。」
  • クローリカがいない
レスト「毛並みが整ってる。大切にしてくれてるのかな。」
  • クローリカがいる
クローリカ「ジョセフィーヌのお手入れは毎日かかしてませんよ~。

アロマランプ

レスト「いい香り……。雑貨屋で買ったアロマランプだ。」
クローリカ「これを買ってから、よく寝れるようになったんですよ~。」

ふわふわまくら

レスト「あ、プレゼントしたふわふわまくらだ。」
  • クローリカがいない
レスト「やわらかい……。」
  • クローリカがいる
「寝心地が最高のまくらですよ~♪」

ベッド

なにか落ち着く、そうだ、寝よう・それはダメだよ
  • 通常時
「じゃあ代わりにレストくん(フレイちゃん)のベッドで私が寝ますね~。」
主人公「起きないかもしれない……。やめておこう……!」
  • 恋人時
「じゃあ一緒に寝まーー」
「はっ!」
「もうっ、な、何言ってるんですか~!」
レスト「え?」
  • 結婚時
「」

寝言

「寝てませんよ。」

火曜日 18時頃(クローリカ、ドルチェ)

誰を選ぶ?

ピコ『フレイさん』
主人公「なに?」
ピコ『家事全般が得意ですけど、昼寝とよくもの忘れをするクローリカさん』
ピコ『不愛想だけど根は優しくて、編み物が得意なルーちゃん』
ピコ『花嫁を迎えるとしたら、どちらにいたします』
主人公「えっ!?」
ドルチェ「ちょっと!」
クローリカ「な、なんですかいきなり?」

主人公が女の場合追加
主人公「私、女なんだけど……。」
ピコ『細かいことはいいじゃありませんの』

主人公「え、選ばなきゃダメ?」
ピコ『例えばの話ですわ。ただ、ちょーっと興味があるだけですから』
ドルチェ「ちょっとあんた……。」
ピコ『さあさあ、どっちですの?』
クローリカドルチェ・まさかのピコ・選べない
クローリカ
クローリカ「わ、私ですか?」
ピコ『クローリカさんを選ぶんですのね』
クローリカ「ありがと~ございます、フレイちゃん♪」
ドルチェ
ドルチェ「え……。」
ピコ『ルーちゃんですのね……。しかし、そう簡単にあげませんわよ』
ドルチェ「そもそもあんたのモノでもないし。」
▼まさかのピコ
ピコ『わ、私ですの?』
主人公「うん。」
ドルチェ「こんな変態を選ぶなんて、趣味が悪いわね。」
クローリカ「私を選んでくれないんですか~。」
ピコ『……ごめんなさいですの、フレイ(レスト)さん』
ピコ『私には……私には心に決めたルーちゃんという人がいますの!!』
ピコ『ですからあなたの気持ちには答えられませんわあああ!』
ピコ『ね? ルーちゃん♪』
ドルチェ「そうね。幽霊にも信じる自由はあるわよね。」
▼選べない
ピコ『えー、つまりませんわー』
ドルチェ「バカなことしないで。」
クローリカ「でも、ちょっとドキドキしましたよ~。」
  • ドルチェと結婚後(選択肢なしで遷移)
ドルチェ「バカなこと言わないで。」
ドルチェ「……レストは私の……なのよ……。」
ドルチェ「だから……例え、冗談でも……。」
ドルチェ「私以外、はダメ……。」
レスト「だそうです。」
ピコ『くぅうううーー!』
ピコ『レストさんなんか爆発してしまえばいいのに!!』
クローリカ「レストくん、愛されてますね~。」

気になる

ドルチェ「前から気になってたんだけど……。」
クローリカ「なんですか?」
ドルチェクローリカの左腕のところに 着いてるのってなんなの?」
クローリカ「ああ、これですか。」
ピコ『私も気になってましたわ』
クローリカ「これはですね~。」
クローリカ「……なんでしたっけ?」
ピコ『分からないから来てるんですの……』
クローリカ「前にヴォルカノンさんに 聞いたことがあるんですけど~。」
ドルチェ「なんて言ってたの?」
クローリカ「えーっと……。」
クローリカ「確か……なんとかだから~ なんとかで、なんとかかんとか~って――」
ピコ『ほとんどわかりませんわ!』
クローリカ「う~ごめんなさい。 思い出せません……。」
ドルチェ「……気になるけど、 思い出せないならしょうがないわね。」

眠い

クローリカ「ふぁあああ……。」
ドルチェ「眠いの……?」
クローリカ「ううん、大丈夫ですよ~。」
ピコ『どっちですの?』
ドルチェ「すぐにでも寝そうね。」
クローリカ「……そんにゃこと…………、 ない…………で……すよぅ~……。」
ドルチェ「……寝言で返事してる。」
ピコ『器用な人ですわね……』

なんでしたっけ

クローリカ「そ~いえば~。」
ドルチェ「なに?」
クローリカ「…………なんでしたっけ?」
ドルチェ「知らないわよ……。」
クローリカ「たま~に話そうとしたこと忘れちゃうんですよね~。」
クローリカ「よくありますよね?」
ピコ『ありませんわ……。』
ドルチェ「ないわね……。」
クローリカ「えー……。」
クローリカ「あっ!」
ドルチェ「なに?」
クローリカ「思い出したんです。」
ドルチェ「そう。で、なんなの?」
クローリカ「…………なんでしたっけ?」
ドルチェ「知らないわよ……。」

ビシュナルの部屋

本棚

主人公『執事のためのいろは。』
主人公『執事になるためには。』
主人公『執事の鉄則』。
主人公「執事関係の本ばっかり。」
ビシュナル「一人前になるためには 特訓は惜しみません!!」

デート時の雑貨屋プレゼント

スタンドミラー

フレイ「雑貨屋でプレゼントした スタンドミラーだ。」
  • ビシュナルが執事の部屋にいる
ビシュナル「この鏡で毎日、身だしなみの チェックをしてますよ!」

執事の教本

フレイ「私のプレゼントした 執事の教本だ。」
  • ビシュナルが執事の部屋にいる
ビシュナル「もう20回は読みましたよ!」
  • ビシュナルが執事の部屋にいない
フレイ(ボロボロだ。どのくらい読んでるんだろ。)

羽ペン

フレイ「あのときの羽ペンかな?」
  • ビシュナルが執事の部屋にいる
「ペンが紙の上で踊っているような 書き心地ですよ!」
  • ビシュナルが執事の部屋にいない
フレイ(結構使い込まれてる。なんかうれしいな。)

幻のティーセット

フレイ「あの幻のティーセットだ。」
  • ビシュナルが執事の部屋にいる
ビシュナル「ティーセットをキレイにするのが僕の日課です!!」
  • ビシュナルが執事の部屋にいない
フレイ(買ったときよりピカピカしてる!)

ベッド

ここで寝よう。試しに・いやいや
  • 通常時
「わあ!いけません姫!」
  • 恋人時
「だっ、ダメです姫!」
「えーとそのそこはえーと 僕のベッドなんですよ!?」
  • 結婚時
「わっ! 姫! 寝るなら家へ帰って寝ましょう!」
フレイ「一緒に?」
「……えと、は、恥ずかしいですけど、姫が望むなら……。」
「がんばります!!」

寝言

「」

複数人会話

恋ってなんだろう

キール「う~ん、恋ってなんだろう……。」
ビシュナル「なんでしょうね……。」
ビシュナル「特訓したら恋することが できるものなんでしょうか?」
キール「特訓でなんとかなるのかなぁ。」
主人公「なんの話をしてるの?」

  • 仲良し度が低い?
ビシュナル「僕たち、恋に悩んでるんです……。」
主人公「えっ!?」
キール「恋がなんなのか、わからないんだよねー。」
ビシュナル「姫……。恋ってなんなんでしょうか?」
主人公「さ、さぁ……?」
キール「誰か僕たちに恋を教えてくれないかなぁ。」
  • ビシュナルの仲良し度7以上で追加
ビシュナル(でも、なんででしょう……。)
ビシュナル(姫を見てると、なんだか胸の辺りが苦しくなってくる……。)
ビシュナル(……なんだろう……この気持ち……。)

  • 二人の仲良し度が7以上
ビシュナル「い、いえ、なんでもありませんよ!」
キール「うんうん、なんでもないよっ!」
主人公「どうしたの?」
主人公「2人とも顔真っ赤だよ?」
ビシュナル「そんなことないですよ!」
ビシュナル「ね、ねえ?」
キール「う、うん!」
キール「そんなことないよ。」
主人公「ふ~ん。」

苦手克服

キール「苦手なものを克服するってどうやったいいかな?」
ビシュナル「それはむずかしい問題ですね。」
ビシュナル「食べ物は味だけでなく見た目で受け付けないこともありますからね。」
ビシュナル「こういうのはどうでしょう?」
ビシュナル「わからなくなるまですり下すんです。」
ビシュナル「食事の後に、実は嫌いなものが入っていたとネタばらしをするんです。」
キール「う~ん、それって苦手なものを克服したことになるのかな?」
ビシュナル「え……?」
キール「だってその人は苦手な物を食べたことに気づいてないんでしょ?」
キール「それだと、克服したっていうより、ただ気づかなかっただけっていうか……。」
ビシュナル「た、確かに……!」
キール「う~ん、やっぱりむずかしいね。」
ビシュナル「ええ、むずかしいですね。」

オススメの本

ビシュナル「最近、色々と本を読んでるんですけど、 キールくんオススメの本ってありますか?」
キール「僕のオススメ? なんでもいいの?」
ビシュナル「ええ、なんでも構いませんよ。」
キール「それなら「1から始める魔法使い」って 本はどうかな?」
ビシュナル「魔法の本ですか?」
キール「うん。魔法も使える執事って なんかかっこよくない?」
ビシュナル「おおおぉ!!」
ビシュナル「カッコイイです! それカッコイイですね!」
ビシュナル「その本、ぜひ貸して下さい!」
キール「うん、わかったよ♪ じゃあ、今度もってくるね。」
ビシュナル「よろしくお願いします!!」

問題

キール「じゃあ問題ね。」
キール「春を旬とする野菜のうち、成長期間の短い野菜はなんでしょうか?」
ビシュナル「簡単ですよ!答えは「サクラカブ」です!」
キール「ピンポン、ピンポーン!さすがビシュナルくん。」
主人公「クイズしてるの?」
ビシュナル「ええ。」
ビシュナル「あ、そうです。」
ビシュナル「せっかくですから姫もクイズに答えていって下さいよ。」
キール「あ、いいねー。じゃあ、さっそく問題を出すよ。」
キール「問題です。夏が旬の野菜は全部でいくつでしょうか?」
(修正前)4個・11個・19個
(スペシャルで修正後)5個・6個・10個・11個
▼(修正前)4個・11個
キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、金のカボチャでしたー。」
キール「ということは……。」
キール「フレイさん、残念ー!」
主人公「あれ、間違えちゃった。」
ビシュナル「金のカボチャが忘れやすいですね。」
キール「フレイさん、もうちょっと勉強しようね。」
主人公「出直してきます。」
▼(修正前)19個
キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、金のカボチャでしたー。」
キール「ということは……。」
キール「ピンポーン!」
主人公「やった♪」
ビシュナル「さすが姫ですね!」
キール「やっぱりフレイさんはすごいな~。」
▼(修正後)5個・6個
キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、オトメロン、……」
キール「サツマイモ、ジャガイモ、ピーマン、カブでしたー。」
キール「ということは……。」
キール「フレイさん、残念ー!」
主人公「あれ、間違えちゃった。」
ビシュナル「金のカボチャが忘れやすいですね。」
キール「金のカボチャの旬は冬だよ。」
ビシュナル「あれ!?間違えちゃいました。」
キール「二人とも、もうちょっと勉強しようね。」
ビシュナル「はい……。」
主人公「出直してきます。」
▼(修正後)10個
キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、オトメロン、……」
キール「サツマイモ、ジャガイモ、ピーマン、カブでしたー。」
キール「ということは……。」
キール「ピンポーン!」
主人公「やった♪」
ビシュナル「さすが姫ですね!」
キール「やっぱりフレイさんはすごいな~。」
▼(修正後)11個
キール「正解は、カボチャ、キュウリ、トウモロコシ、トマト、ナス、オトメロン、……」
キール「サツマイモ、ジャガイモ、ピーマン、カブでしたー。」
キール「ということは……。」
キール「フレイさん、残念ー!」
主人公「あれ、間違えちゃった。」
ビシュナル「パイナップルは果物なので、野菜ではないんですよね。」
キール「フレイさん、もうちょっと勉強しようね。」
主人公「出直してきます。」

料理の腕前

ビシュナル「なかなか料理の腕が上達しないんですよね。」
ビシュナル「結構特訓してるんですけど……。才能ないのかなあ。」
キール「そう落ち込まないでよ。」
キール「苦手意識が出過ぎてるんじゃない?」
キール「試しに、何も考えずレシピ通りに作ってみたらどうかな?」
ビシュナル「レシピ通りでもダメなんですよ……。」
キール「えっ!?なんで?」
ビシュナル「作ってるうちに黒いカタマリばかりできあがっていくんです。」
キール「え、えぇ……。」
ビシュナル「はぁ……やっぱり才能ないのかな。」

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最終更新:2025年02月11日 18:14
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