フォルテの家

キッチン

主人公「頭上にある棚に、食器や調味料が並んでる。」

主人公「壁には家族の写真、棚には果物や水差しが置いてある。」

テーブル

主人公「かわいい食器が並んでるね。」
キール「お姉ちゃんもカワイイものが好きだからね♪」
フォルテ「ちょ、ちょっと!あんまり物色しないで下さい!」

フォルテの部屋

デート時の雑貨屋プレゼント


チロリのヌイグルミ

レスト「チロリのヌイグルミが、つぶらな瞳でこちらを見ている。」
フォルテ「えっと、いつでもそばで見ていたくて……。」
フォルテ「それに、その。」
フォルテ「……せっかくレストさんがプレゼントしてくれたものですから……。」

花柄のポシェット

レスト「あ。この花柄のポシェット、雑貨屋でプレゼントしたものだ。」
フォルテ「はい。私のお気に入りです。」

名刀らしきもの

レスト「この刀、雑貨屋にあった……。」
フォルテ「レプリカを実戦で使うわけにはいきませんからね。」
フォルテ「それに、贈り物は大事にしたいじゃないですか。」
フォルテ「特に、好きな人からのものは……。」

幻のチーズケーキ

レスト「お皿が置いてある。」
レスト「寝室なのに……?」
フォルテ「べ、別に食いしん坊だからとか、そういうわけではありませんよ!?」
レスト「ええと……何も言ってないんですけど……。」
フォルテ「っは!」
フォルテ「こ、こほん。」
フォルテ「これは雑貨屋でプレゼントしていただいた、幻のチーズケーキのお皿です。」
フォルテ「ケーキはキールとおいしくいただきました。ありがとうございます。」
フォルテ「あの味、忘れられそうにありません……。」
フォルテ「…………。」
レスト(すごく遠くを見つめてる……。)

ベッド

主人公フォルテさんのベッドだ。」
飛び込むしかない・思いとどまろう
▼飛び込むしかない
  • 通常時
フォルテ『……。」
主人公「身の危険を感じる……。やめておこう。」
  • 恋人時
フォルテ「なっ、なにしてるのですか!?」
フォルテ「……その……困ります……。」
  • 結婚時
フォルテ「ええと、その、……、『あたらしい家族がほしい』とか……?」
フォルテ「……い、いえ、なんでもないです。」

寝言

「むにゃむにゃ……甘いものが……たくさーん」

木曜日 雨 18:30頃(フォルテ、クローリカ)

味見

フォルテ「…………。」
クローリカ「私の顔に何かついてます~?」
フォルテ「あ、いえ……。」
クローリカ「?」
フォルテクローリカさんは料理が上手でうらやましいな、と……。」
クローリカ「急にどうしたんですか?」
フォルテ「べ、別に何があったという訳では……。」
クローリカフォルテだって苦手って言いながらも一生懸命練習してるじゃないですか~。」
クローリカ「その努力はいつか報われますよ~。」
フォルテ「…………。」
クローリカ「私、フォルテのこと応援してますから♪」
クローリカ「私が力になれることがあればいつでも言ってくださいね。」
フォルテ「…………。」
フォルテ「で、では……。」
クローリカ「?」
フォルテ「き、今日……作った料理……。あ、味見してもらえますか?」
クローリカ「おぅ!?」
フォルテ「え?」
クローリカ「あ、あらやだ、私ったら……。ご、ごめんなさい。」
クローリカ「あ、味見すればいいんですよね?」
フォルテ「お願い……できますか?」
クローリカ(こ、これはフォルテのため。フォルテのために……!)
クローリカ「…………わかりました……。」
フォルテ「あ、ありがとうございます!」
クローリカ「では、い……い、いただきます……。」
フォルテ(ドキドキ……)
クローリカ(パクッ)
クローリカ「!?」
フォルテクローリカさん!?」
クローリカ「もう少し……がんばりましょう……。」

金曜日 8:00ごろ (フォルテ、コハク、ドルチェ)

和やかな気分

コハク「はんはん~ふ~♪」
フォルテコハクさんはいつも楽しそうですね。」
コハク「うん、とっても楽しいの~♪」
フォルテ「ふふ、コハクさんを見ていると和やかな気分になります。」
 ピコ『私はルーちゃんといるととっっても楽しいですわ!』
 ドルチェ「私はとっても気持ち悪いけどね。」
 コハク「2人は仲がいいの。」

ピコ

フォルテ「ピコさんは普段からドルチェさんの側にいるんですよね?」
ピコ『ええ、いますわ』
ドルチェ「変態だから。」
フォルテ「ピコさんの気配はするのですか?」
ドルチェ「さあ。気にしたことないから。」
ピコ『ルーちゃん!?』
コハク「ピコちゃんはルーちゃんといつも一緒でうらやましいの。」
ピコ『こ、これは……』

ピコ『私たちの関係がついに認められましたわ!式は!?式の日取りはいつにしましょう!?』
ドルチェ「…………。」
ピコ『ルーちゃん……その、かわいそうなものを見る目はやめていただけます……?』
or
ドルチェ「ヤダ。」
ピコ『あの……まだ何も言っていませんの……』

暖かい場所が好き

フォルテコハクさんはいつも暖かい場所にいますよね。」
コハク「うん。あったかいところ、大好きなの~♪」
 ドルチェコハクを探すときはひなたを探すとすぐに見つかるわよね。」
コハク「なんかね、ひなたを見つけるとつい行っちゃうんだよねえ。」
フォルテ「ですが、ひなたを追いかけて展望台の柵を越えようとしないで下さい。」
 ドルチェ「ああ……。」
主人公「危ないよ……。」
コハク「大丈夫なの♪コハクには羽があるからねえ。」
フォルテ「まったくもう……。」

フォルテはかっこいい

コハクフォルテちゃんってかっこいいの。」
フォルテ「え、そ、そうですか?」
コハク「うんうん。かっこいいの♪」
フォルテ「そんな……やめて下さい……。」
コハク「えーい!」
(ガバッ)
フォルテ「ちょっ!?コ、コハクさん!」
コハク「えへへ~♪」
ピコ『ルーちゃん!私たちも!!!』
ドルチェ「えい。」
ピコ『げふっ』

編み物

フォルテドルチェさん。」
ドルチェ「なに?」
フォルテ「…………。」
ドルチェ「?」
フォルテ「こ、今度でいいので…………。」
フォルテ「わ、私に編み物を教えてくれませんか!」
ドルチェ「……まあ、別にいいけど……。」
フォルテ「ほんとですか!?」
フォルテ「ありがとうございます。」
コハク「あ、いいねえ。私もやりたいの!」
ドルチェ「いいけど……。」
コハク「わーい♪」
ドルチェ「……言っとくけど、厳しいわよ?」
フォルテ「よろしくお願いします!」
コハク「はーい♪」
ピコ『とかなんとか言って、ほんとはうれしいんですわよね?』
ドルチェ「……うるさい。」

祝日 18:30ごろ(フォルテ、マーガレット)

リボン

マーガレット「ねえ、フォルテ♪ このリボン、つけてみない?」
フォルテ「わっ、私には似合いません!」
マーガレット「よーし……。」
マーガレット「フレイさん! フォルテを押さえつけて!」
押さえつける・それは危険すぎる
▼押さえつける
フォルテ「わっ! フレイさん!?」
マーガレット「ふっふっふ……。 かんねんしなさい。」
フォルテ「わーっ! わーっ!」

▼それは危険すぎる
マーガレット「いくじなしー。」
フォルテ「ふぅ……助かった……。」

きれいだなー……。

マーガレット「じーっ……。」
フォルテ「な、なんですか、メグ?」
マーガレット「きれいだねー……。」
フォルテ「なっ!?い、いきなり何を言うんですかメグ!?」
フォルテ「わ、私はその……ええと、そういうのは良く分からないというか……。」
マーガレット「ヨロイとかさ、剣とかさ、いっつもピッカピカじゃん。」
フォルテ「……は?」
マーガレット「やっぱりモノを大事にしてるんだねー。」
フォルテ「…………。」
マーガレット「あれ?どうしたの?赤くなって。」
フォルテ「……コホン、別に。」

どっちが好み

フォルテ「私は……その、たまになんですが。」
マーガレット「うん。」
フォルテ「メグの様にかわいらしい女の子でいてみたい、と思うんです。」
マーガレット「ぶっ!」
マーガレット「ちょ、ちょっと何言ってるの!?私ぜんぜんそんなんじゃないし!」
マーガレット「だいたい男の人は、フォルテみたいなかっこいい女性が好きなんだよ。」
フォルテ「そんな、まさか……。」
マーガレット「じゃ、フレイさんに聞いてみようよ。」
マーガレット「フレイさんはどんな人がタイプ?」
フォルテさんの様な人・マーガレットの様な人・言えない
フォルテさんの様な人
マーガレット「ほら、やっぱりそうなんだよ。」
フォルテ「や、やめて下さい……。」
マーガレットの様な人
フォルテ「やはりそうですよね。ほら、メグ。」
マーガレット「ちっ、ちがう!これは気をつかって……!」
▼言えない
マーガレット「……どうやら2人ともフラれたみたいだね。」
フォルテ「……ええ。」
主人公「い、いや、そういうワケじゃ……。」

かわいい服

マーガレットフォルテぇ、たまにはかわいい服とか着ようよ。」
フォルテ「いや、町を守るためには常にこの格好でないといけませんし……。」
マーガレット「えー。でもワンピースとか、スカートとか似合うと思うなー。」
フォルテ「しかしそれでは防御力が……。」
マーガレット「攻撃力は、増すかもよ?」
フォルテ「え、そうなのですか?」
マーガレット「ね? フレイさんもそう思うでしょ?」
うん・そうかな?
▼うん
マーガレット「ほらほら、フレイさんもこう言ってるよ!」
フォルテ「ううーん……しかし……。」
▼そうかな?
マーガレット「えーっ。フォルテなら絶対男の人をノックアウト出来るってーっ。」
フォルテ「そんなに攻撃力が上がるのなら……。」

キールの部屋

デート時の雑貨屋プレゼント

カワイイしおり

主人公「読みかけの本に、カワイイしおりがはさんである。」
「このしおりをもらってから、本を読むのがもっと楽しくなったんだ。」
「ヒロインの女の子に、フレイさんを重ねてみたりとか。」
「このシーン、フレイさんならどう思うのかなって考えてみたりして♪」

使いやすそうなペン

主人公「勉強道具が机の上に並んでる。」
主人公「あ。雑貨屋でプレゼントしたペンも置いてある。」
「ボクにできるのは、勉強くらいだけど……。」
「このペンで、みんなを助けられるようになりたいんだ。」

(結婚後)
「もちろん、フレイさんのこともね。」

ウワサのアレ

主人公「ウワサのアレが置いてある。」
「ところで、コレってなんでアレって言うのかな?」
主人公「ううん……。使い道が分かりにくいからかもね。」
「必需品じゃないもんね。」
(ランダムで追加?)
「ごはんでパンが焼けるかもしれない、便利そうな道具なのになあ。」
主人公「その調理器具にあるまじきあいまいさが一番のネックかもね……。」

変わった本

主人公「雑貨屋でプレゼントした、変わった本が置いてある。」
「その本、開けてみたら真っ白だったんだ。」
「でもね、その本を開くと、なんだか昔のことを思い出すんだ。」
「不思議だよね。」

ベッド

主人公キールくんのベッドだ。」
おやすみ・いや、よくない
▼おやすみ
キール「ダメだよー。ちゃんと自分の家で寝ないと。」
  • 恋人時
「眠いの?それじゃあ本を読んであげようか?」
  • 結婚時
「寝るなら家に帰って寝ようよ。ほらっ♪」

寝言

「お姉ちゃん…それ木刀じゃなくて真…剣…」

水曜日 9:00ごろ(ビシュナル、キール、ダグ)

告げ口

フレイ(好感度 高)の場合

主人公「みんなでなんの話をしてるの?」
ダグ「お、フレイ!」
ダグ「今、ビシュナルがヨォ!」
ビシュナル「ダダダダ、ダグくん!!!何言おうとしてるんですか!!!」
ダグ「べっつにー。まだなんも言ってねーだロー?」
ビシュナル「くっ……。」
ビシュナル「そっちがその気なら僕も言いますよ!!」
ビシュナル「ダグくんがさっきーー」
ダグ「て、てめエ!!」
ダグ「何言おうとしてんだヨ!!」
ビシュナル「ふがふがふーがが!」
ダグ「ちっ……こうなったらキールも巻き添えにしてやる!」
キール「え!?なんで!?」
ダグ「さっきこいつがーー」
キール「ダメー!」
ダグ「げふっ!?」
キール「ダグさん!もう黙ってください!」
主人公「?」

フレイ(好感度 低)・レストの場合

主人公「みんなでなんの話をしてるの?」
ダグ「あー、レスト(フレイ)か。」
ビシュナル「別になにもしてないですよ。」
キール「うん、だらだらしてるだけー。」
主人公「そうなの?」
ダグ「ああ、人生をムダに過ごしてただけダ。」
主人公「集まってるのになんにもしてないんだね。」
ダグ「なんとなく集まっただけだヨ。ナ?」
ビシュナル「なんとなくですねえ。」
キール「なんとなくだねー。」

一言多い

キール「明日のこんだて、どうしようかなあ。」
ビシュナルキールくんは料理が上手でうらやましいです。」
キール「そんなことないよ。」
ビシュナル「僕なんてずっと特訓してるのに……。」
ダグ「料理なんてできなくてもこまりゃしないだロ。」
ダグ「何を隠そうオレも料理下手だしヨ。」
ビシュナル「困りますよ!」
ビシュナル「いつか主人に仕えたとき、料理ができなかったらどうするんですか。」
ダグ「料理できないんじゃ主人もできないんじゃないカ?」
ビシュナル「………………。」
ダグ「ナッ!?」
キール「もー!ひどいよ、ダグさん!」
キール「大丈夫だよ、ビシュナルくん。練習すればきっとうまくなるから!」
キール「ねっ?」
ビシュナル「……グスッ……。はい……がんばります……。」
ダグ「わ、悪かった、ビシュナル。」
ビシュナル「……い、いいんです。料理ができないのはほんとですから。」
ダグ「ああ……オレもほんとのこと言って泣かれるとは思わなかったゼ。」
ビシュナル「ダグくんのバカァーーーーーー!!」
主人公「ダグは一言多いよ……。」

強くなりたい

ビシュナル「執事たるもの主人を危険から守るために強くなければならないと思うんです。」
ダグ「まあ、強いにこしたことはないよナ。」
ビシュナル「と言うわけで、強くなれそうなことが書いてある本とかありませんか?」
キール「なんでもいい?」
ビシュナル「ええ、なんでも構いません!」
キール「それならおねえちゃんにもらったこの本はどうかな?」
ビシュナル「「体の極意~拳を鋼に変えて~」ですか。」
ダグ「なんか……すげえ強くなれそうな本だナ……。」
ビシュナル「読ませてもらってもいいですか?」
キール「うん。」
ビシュナル「どれどれ…………。」
ダグ「オレにも見せロ。」
ビシュナル「…………。」
ダグ「…………。」
ビシュナル「こ、れ……は……。」
ダグ「……お、おいおイ…………。」
キール「ん?おかしなとこでもあった?」
ビシュナル「……トレーニング回数のところに×50って書いてあるんですけど……。」
ダグ「……そこだけじゃなイ……。全部に……書いてあるゾ……。」
キール「あはは。おねえちゃん頑張り屋さんだから。」
ダグ「いやいや、そういう次元じゃねーかラ!」
ビシュナル「ぼ、僕だってこれくらいっ!!」
ダグ「やめとケー!!!死ぬゾオオオオオ!!!」

面白い本

キール「この前読んだ「ノーラッド百物語」っていう 本が面白かったよ。」
ダグ「百物語? なんだそリャ。」
キール「オバケとかが出てくる怖い話を 100話分集めた本だよ。」
ダグ「ひゃッ!? な、なんて本読んでんだ……おまエ……。」
キール「え? おもしろかったよ。」
キール「とくにね、26番目の――」
ビシュナル「わぁーーー!」
ダグ「な、なんだよ、急に大声出すなヨ!!」
ビシュナル「い、いいい、い、い、今。 そそ、そそ、そ、そこに…………。」
ダグ「うぇっっ!!!」
キール「ん?」
ダグ「おおおお、おイ!?」
ダグ「う、ウソだロ!?」
ダグ「じょ、冗談だよナ?」
ダグ「ナ? ナ?」
ビシュナル「……………………………………。」
ダグ「な、なんとか言えヨ!!」
ビシュナル「…………。」
ダグ「おイ!」
ビシュナル「ふふ……ふ……。」
ダグ「……はッ……?」
ビシュナル「は……ふははは。」
ダグ「!? お、おまえまさカッ!!」
ビシュナル「ふははは、ウ、ウソに 決まってるじゃないですか。」
ダグ「こ、このヤロウ!!!」
ビシュナル「あははは。 ダグくん、驚きすぎですよ。」
  • ドルチェ解放前
ダグ「くっ…………、おまえ、いつか絶対ぶっ飛ばすからナ……。」
  • ドルチェ解放後
キール「…………。」
キール「でも、ピコさんがいるんだし、 もしかしたら…………。」
ダグ・ビシュナル「え?」

雑貨屋

ダグ「なんでばあさんは雑貨屋なんてやってんのかネ。」
キール「なんでって?」
ダグ「雑貨屋なんてめんどくせーじゃン?」
ビシュナル「そうですか?」
ダグ「あア。」
ダグ「客は来るシ。」
ダグ「物が多くて覚えらんねーシ。」
ダグ「ったく、めんどくせーったらないゼ。」
キール「でも、よく手伝ってるよね?」
ダグ「はッ!?」
ビシュナル「実はサボることってめったにないですよね。」
ダグ「は、ハァ!?」
ダグ「そんなことねーシ!」
ダグ「よくサボってるシ!」
ダグ「て、適当なこと言ってんじゃねーヨ!」

月曜日12:00ごろ


どっちがいい?(キール、レオン)

レオン「なあ、アンタは俺とキール、どっちがいい?」
主人公「どっちってなにがですか?」
レオン「なにがって言われてもな。占いみたいなもんだと思ってくれ。
キール「どっち?」
主人公「え、えーっと――
キールレオン・選べない
キール
キール「お、やったぁ。」
レオン「よかったな。」
主人公「なにがですか?」
レオン(心がざわつくな……。……いや、気のせいだ……。)

レオン
レオン「俺か。」
キール「おお~。」
レオン「なんで俺を選ぶんだよ。」
主人公「え、ダメなんですか。」
キール(なんだろう……。なんかモヤモヤする……?)

▼選べない
キール「えー、つまんなーい。」
レオン「ああ。つまらないやつだな。」
主人公「そんなこと言われても。」

フォルテは

レオンフォルテは家事がダメなんだよな。」
キール「うん。」
レオン「それはお前が家事をするからじゃないのか?」
レオン「いっそ1週間くらいなにもしないってのはどうだ?」
キール「…………ダメだよ……。」
キール「おねえちゃんは家事をできないだけであってしないわけじゃないんだ……。」
キール「後片付けのことを考えると……無理だよ……。」
レオン「……オマエも大変だな。」

面白いもの

レオン「なにか面白いものはないか?」
キール「面白いもの?昨日読み終えた本をならあるよ。」
レオン「そういうのじゃない。」
キール「あ、お姉ちゃんが面白いんだよ。」
レオン「それも違うな。」
キール「んー?」
レオン「よし、主人公。」
主「いえ……なにもしませんから……。」

竜の神官

キールレオンさんって竜の神官をしてたんだよね?」
レオン「ああ。」
キール「神官ってさ、なにするの?」
レオン「神官だ。」
キール「へー、そうなんだー。」
主人公「今のでわかったの!?」

過去に行った気分

レオン「この町は面白いのがいっぱいいるな。今も昔も、退屈させない町だ。」
キール「昔も面白い人がたくさんいたの?」
レオン「ああ。」
キール「そっかあー。」
キール「僕ね、レオンさんから昔の話を聞くとき、過去に行った気分になるんだ。」
キール「この町であったことがレオンさんを通して感じられるから。」
キールレオンさんがこの時代に来てくれて、とってもうれしいよ!」
レオン「……。」
レオン「過去に行った気分になるか。」
レオン「面白いことを言うじゃないか。……だが、悪くない。」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2023年07月07日 11:40
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。