ヴィヴィアージュ邸2階
植木(左)
主人公「これはなんていう植物なんだろう?」
主人公「ん、これは……何でこんな所に……。」
植木(右)
主人公「少し湿ってる。ちゃんと誰かが水を与えてるんだ。」
主人公「ん、これは……何でこんな所に……。」
ポコリーヌの部屋
ワインラック
主人公「飲み物がたくさん並んでる。」
ポコリーヌ「あわわ!メグには黙っていて下サイ!」
ポコリーヌ「これあげマスので!」
テーブル
主人公「ティーカップが2組ある。誰か来てたのかな。」
「おっといけマセン。片付けマショウ。」
机
主人公「難しそうな資料がたくさん並んでる。」
「おっと、それをのぞいてはいけマセンよ~。」
ベッド
「レスト君(フレイさん)にならいつでもベッドとワタシをお貸ししマスよ。」
ディラスの部屋
本棚
主人公「たくさんの本がある。」
「どれもポコリーヌさんのものだな。使えそうなものは読んでる。」
日記
主人公「日記が置いてある」
……少しだけ・やめておこう
▼……少しだけ
主人公「ええと……。」
主人公「『やあ、僕はマックス・レムナンド・ヴィヴィアージュ。』」
主人公「『今日ここへ遊びに来た記念にその名を記そう。』」
主人公「『忘れないようにもう1度!僕は! マックス! レムナンド!』」
主人公「もういいや。」
主人公「ええと……。」
「ええとじゃねえ!堂々と読むな!」
(初期)
主人公「ええと……。」
主人公『日記なんてめんどうだな……。……やめるか。』
主人公「早っ。」
(中期)
主人公「ええと……。」
主人公『日記なんてめんどうだな……。……やめるか。』
主人公「早っ。」
主人公『気が変わったからもう少し続ける。』
主人公『あいつは俺に関わろうとしてる。なんでだ? ちくしょう……。』
主人公『……俺の方が関わりたくなってきたじゃねーかよ。』
(後期)
主人公「ええと……。」
主人公『日記なんてめんどうだな……。……やめるか。』
主人公「早っ。」
主人公『気が変わったからもう少し続ける。』
主人公『あいつは俺に関わろうとしてる。なんでだ? ちくしょう……。』
主人公『……俺の方が関わりたくなってきたじゃねーかよ。』
主人公『気が変わったから、これで最後にする。』
主人公『正直、この町に感謝してる。俺を受け入れてくれたこの町に。』
主人公『特にポコリーヌさんには感謝しきれない。ありがとう。』
主人公『
アーサーも、
マーガレットも、ダグも、みんなありがとう。』
主人公『それから、アイツだ。そもそもアイツのおかげなんだ。』
主人公『だから、この言葉は直接伝えよう。』
ベッド
寝ても問題ない・問題ある
▼寝ても問題ない
「あるわ。帰れ。」
「あるわ!帰れ!無防備に寝ようとすんな!」
「家で寝ろよ。お前の寝顔を他の誰かになんて見せたくねーんだよ。」
寝言
「ウマが...ウマ...ヒヒーン!」
デート時の雑貨屋プレゼント
本
フレイ「雑貨屋でプレゼントした本だ。」
フレイ「もうしわくちゃだ」
「う……悪かったな。ちょっと読みすぎた。」
ボトルシップ
フレイ「雑貨屋でプレゼントしたボトルシップだ」
フレイ「ボトルがキレイに光ってる。」
「当たり前だろ。毎日みがいてるんだ。」
フレイ「きちょうめんだね。」
「……ほっとけ。」
ピカピカの釣竿
フレイ「雑貨屋でプレゼントしたピカピカの釣竿だ。」
フレイ「ちゃんと使ってくれてるのかな?」
「大事に使わせてもらってる。最初は迷ったけどな。」
スペシャルな釣竿
フレイ「雑貨屋でプレゼントした釣竿スペシャルエディションだ。」
フレイ「使った形跡は……ない。」
「すまん、そ、それだけは使う事は出来ない……。」
アーサーの部屋
ベッドの隣
主人公「きれいに片付いてる。」
「必要なもの以外は持ち運ばないくせがついてまして……。」
「私物と呼べるもの自体、あまり多くないんですよ。」
棚
主人公「これは……なんだろう?」
「交易で手に入れた品ですね。」
「たとえば、こちらは北方のレンズ用洗浄液、東方のメガネクロス、エルフの国産らしい特殊なメガネ用のビスと、それを回すための精密ドライバー。あと----」
主人公「いえ、もう結構です……。」
ベッド
寝てみるのも悪くない・いや、悪い
「いけない人ですね。」
「主人公さんなら、私は構いませんよ。」
主人公「え……!?」
「ここで寝るのはあまり……。それより、家へ帰って一緒に寝ましょうか?」
「家だったら色々と甘えさせてあげられますから。」
寝言
「メガネが……いっぱぁい」
デート時の雑貨屋プレゼント
おもちゃのメガネ
フレイ「雑貨屋でプレゼントしたおもちゃのメガネだ。」
「可愛いですよね。」
「このメガネも、あなたも。」
フレイ「え……。」
星形のブックカバー
フレイ「星形のメモ帳だ。」
フレイ「私がプレゼントしたブックカバーが使われてる。」
「プライベート用のメモ帳です。」
「大事な予定を残しておくために、あらためて購入しました。」
「あなたとの予定とかね。」
ペーパースタンド
フレイ「書類の山がキレイに積まれてる……。」
フレイ「てっぺんにあるのは、プレゼントしたペーパースタンドかな。」
「はい。とても助かっていますよ。」
「仕事に疲れたときは、あのペーパースタンドを見て、」
フレイ「モコモコの絵にいやされるんですね?」
「それと、あなたの顔を思い出して、ですね。」
万年筆
フレイ「プレゼントした万年筆だ。大事に使われてるのが伝わってくる。」
「もちろんです。あなたがプレゼントしてくれたものですから。」
フレイ「気に入って頂けて良かったです。」
「はい。」
「これでいつでも、あなたを近くに感じられます。」
最終更新:2024年09月18日 22:56