朝の挨拶
通常の挨拶
ピコ『ルーちゃーーーんがはっ!……あら、レストさん(フレイさん)』
主人公「ピコ、今日も楽しそうだね……。」
「あ、レスト(フレイ)。……おはよう。」
天気の話題
「いい天気ね。ピコ、とけないかしら。」
「いい天気ね。まぶしすぎなくて。」
「気持ちのいい日差しね。」
「雨もキライじゃないわ。いきなりじゃなければね。」
ピコ『雨ですわね。服がすけたらどうしましょう』
「体が透けてるでしょ、アンタは。」
「雪ね。…………。」
ピコ『足下、そわそわしてますわよ』
「すごい風ね。ピコも飛んでたし。」
「寒さに弱そうな子の心配もしてあげないとね。」
季節の話題
「春は過ごしやすいわね。」
「もうすっかり春の陽気ね。」
ピコ『ルーちゃん、またはしゃぎ過ぎないように注意しモゴモゴ』
「今日は暑苦しいわね。……ホントに。」
ピコ『なんで私の方を見ますの?』
「……別に、暑いとか思ってないから。」
「秋はすずしくていいわね。」
「……冬の景色もキライじゃないわ。」
「寒いわね。雪もジャマだし……。」
ピコ『とかいいつつ、毎朝毎朝楽しみにフガフガ』
昼の挨拶
通常の挨拶
「いつも忙しそうよね、アンタ。」
ピコ『こんにちは、レスト(フレイ)さん』
「ああ、いたの。」
「こんにちは。」
「いつも忙しそうよね、アンタ。 ……あんまり無理したらダメよ。」
天気の話題
「よく晴れてるわね。曇ってるくらいでもいいけど。」
ピコ『くもりですわねー。ぬくもりが欲しいですわ……』
「じゃあ、とりあえず口を閉じたら?」
「雨はキライじゃないけど、服がぬれるのよね……。」
「寒いわね。……風邪、気をつけなさいよ。」
ピコ『なんて強い風!!我しらずルーちゃんに吸い寄せられいだだっ!!」
主人公「うわあ。お札が見事に張り付いてる……。
「すごい吹雪ね。
コハクを見に行ってやらないと……。」
季節の話題
「春ね。浮かれたバカが いつもより騒ぎ始める季節だわ。」
ピコ『ルーちゃん! こ、このスケスケの 水着をぜひがごがががっ!』
主人公「そ、それでも水着は離さない……。」
「秋は落ち着いてて好きよ。ピコもこれくらい静かならいいんだけど。」
「そろそろ冬服、用意してあげないとね……。」
夜の挨拶
通常の挨拶
「夜は静かでいいわね。」
ピコ『こんばんは、レストさん(フレイさん)。ルーちゃん愛してますわ!』
「隣のはムシして良いから。」
「暗くなってきたわね。」
「あ、レスト(フレイ)と……。 ああ、見えないか。気にしないで。」
主人公「いや、幽霊なの?幽霊がついてるの?」
季節の話題
「暖かくなってきたわね。……これなら風邪も引かないかしら。」
ピコ『ですわね。どなたかみたいにおなかを出して寝なけモガ』
ピコ『どこかの国には、死者が帰ってくる日があるそうですわね』
「……そう。」
ピコ『風が冷たくなってきましたわねー。幽霊の、正体見たり――」
「ただの変態。……ああ、字余りね。」
「星がきれいね。空気が冷たくてすんでるわ。」
久しぶり
「久しぶりね。えっと……レスト(フレイ)。」
「ずいぶん久しぶりじゃない。別にいいけど……。」
「……でも、もうちょっとくらい、話しかけてくれてもいいんじゃない?」
「あ、レスト。」
「よかった。話しかけてくれて。」
さみしかった? ・ 何とも思ってなかった?
▼さみしかった?
「…………うん。」
「最近、あんまり話しかけてくれない気がしたから……。」
「……たまには構ってくれないと、……寂しいじゃない……。」
▼何とも思ってなかった?
「わたしが何とも思ってないって……。」
「そんなわけないでしょ?だって……好きなんだから。」
妊娠が発覚
「あんたが親にね。まあ、がんばってね。」
「子どもの服がほしかったら言いなさいよね。材料ならあるから。」
「ドジって子どもにも受け継がれるのかしらね?」
「子どもの名前、考えておいてくれた?」
「この子の生まれてくる場所が、この町で良かったわ。」
「楽しみね。この子が生まれてくるの。」
「親の気持ちって、なってみないと分からないものね。」
「これからも期待してるからね。お父さん。」
「わたしとあんたで育てるんだから、この子は間違いなく幸せね。」
「パパとママには、いつか謝りたいわね。 ……守り人になるって決めたこと。」
「あ、動いた。わたしのおなかを蹴るなんて、いい度胸してるじゃない。」
「これからも期待してるからね。お父さん。」
最終更新:2024年02月10日 06:13