病院『ちいさな包帯』2階

テーブル

  • ドルチェ解放前
主人公「食器が2つ並んでる。」
ナンシー「食事はいつも、二人一緒って決めてるのよ。」
ジョーンズナンシーと囲む食卓は、不思議と心が安らぎます。」
  • ドルチェ解放後
主人公「食器が4つ並んでる。」
ジョーンズ「我が家の食卓も賑やかになりましたよ。」
ナンシー「おいしく食べてくれる人が増えたから、ついつい作りすぎちゃうのよね。」
ピコ『幽霊に食事はいりませんと、あれほど言ってますのに……』
ドルチェ「いいんじゃない?あんたも嬉しそうだし。」
ピコ『んな……!?』

キッチン

主人公「よく使い込まれたキッチンに、調味料が並んでる。」

左植木

主人公「手入れされた鉢植えが、穏やかな表情を見せている。」


夫婦の部屋

ナンシーのベッド

主人公ナンシーさんのベッドだ。」
ここで休もう・まだがんばろう
「あら、疲れた?」
ジョーンズのベッドはダメだけど、そこなら休んでもいいわよ♪」

寝言

「」

ジョーンズのベッド

主人公ジョーンズさんのベッドだ。」
ここで休もう・まだがんばろう
「疲れましたか?そこで休んでいても良いですよ。」

寝言

「ずっとそばに…いて下さい…」

主人公「色々な資料が積み重なっている。」

ドルチェの部屋

ドルチェのベッド

優しい雰囲気だ。寝る・いや、よくない
  • 通常時
「何してんのよ。」
ピコ『そうですわよ!』
ピコ『そこは私の専用特等席で毎日こっそり香りをかいだりする――
「何してんのよ。」
ピコ『いだだだだ!』
  • 恋人時
ピコ『あーーっ! ルーちゃん! レストさんがベッドに!』
「えっ?」
ピコ『ルーちゃんのベッドで寝るなんて100年早いですわ! ねえルーちゃん?』
「……そうね。」
ピコ『ほら!……ん?』
  • 結婚時
「寝るなら家で寝ればいいじゃない。」
「その……もし……なら、隣にいて……も……いいし……。」
ピコ『ダメダメ!ルーちゃんの隣は私ですわ!』
レスト「つまり川の字……?」

寝言

「」

  • デート時の雑貨屋プレゼント

おしゃれなハンカチ

主人公「あ、雑貨屋で買ったハンカチだ。」
ピコ『あなたにプレゼントしてもらったものですわね』
ピコ『汚れるのがイヤだからって、こんなところに飾って……』
ドルチェ『べ、別にそんなんじゃないわよ。』

アクセサリーケース

主人公「この前プレゼントしたアクセサリーケースだね。」
主人公「役に立つから使わせてもらってるわ。」
ピコ『使うというか、うっとり見つめてますわよね』
ドルチェ「…………。」

交換日記

主人公「交換日記だ。」
ページを開く ・ 止めておく
▼ページを開く
  • ドルチェがいる
ドルチェ「ちょ、ちょっと……!」
ドルチェ「わたしの前で読んだら、交換日記の意味がないじゃない!」
ピコ『――という照れ隠しですから、気にしなくてよろしいですわよ。』
ドルチェ「……っ。」
  • ドルチェが不在
『交換日記をはじめた』 ・ 『どう思う?』 ・ 『悩んでること』 ・ 『付き合いはじめてから』 ・ 『日記はここまで』
▼『交換日記をはじめた』
「今日から交換日記をはじめる。」
「今日はピコがうるさかった。」
「あと、夜ごはんのチャーハンがおいしくて、ジョーンズさんもうれしそうだった。」
ナンシーさんは、ちょっとピコに似てきたかも。」
「以上。」
「何をどう書いたらいいのか迷ってる。」

(前の日に書いた返事によって分岐。以下では省略。)
大丈夫。そんな感じでいいと思います ・ そんなドルチェもかわいいです
▼大丈夫。そんな感じでいいと思います
「それなら、こんな感じで。」
「これからもよろしく。」
▼そんなドルチェもかわいいです
「なんでそうなるのかよく分からないけど。」
「ちょっとうれしかったわ。」
「……ありがとう。」

▼『どう思う?』
「帽子か手袋か。」
「手編みにするならどちらか、ピコと言い争った結果、」
「判定が持ち越しになったわ。」
「というわけで、よろしく頼むわね。」
手編みのニットかな ・ 丈夫な手袋かな
▼手編みのニットかな
「そう。」
「やっぱり、わたしの思った通りだったみたいね。」
「……勝ったわ。」
▼丈夫な手袋かな
「そう。」
「ピコの方が当たりだったみたいね。」
「……ちょっと悔しいじゃない。」

▼『悩んでること』
「今日はちょっと相談。」
「わたしって、素直じゃないから、つい余計なこと言っちゃうの。」
「でも、本当はもっといろいろな人と友達になりたいなって。」
「どうすればいいと思う?」
素直な気持ちを伝えてみたらどう? ・ そのままのドルチェでいいよ
▼素直な気持ちを伝えてみたらどう?
「ちがうのよ。」
「この日記はピコが勝手に書いたもので、わたしは別に困ってないから。」
「でも……。」
「あんたがそういうなら、考えてみる。」
▼そのままのドルチェでいいよ
「ちがうのよ。」
「この日記はピコが勝手に書いたもので、わたしは別に困ってないから。」
「でも、あんたの言葉はうれしかった。」
「ありがとう。」

▼『付き合いはじめてから』
「今日はシャオのところに行ってきた。」
「特に特別なことはしてないけど、」
「お風呂の話とか、縫い物の話とか、あんたについてとか。」
「話してると楽しかったわ。」
「この頃、毎日がちょっと変わったかもしれない。」
「あんたと付き合い始めてから、ちょっとずつ変わってる気がする。」
何もないことって幸せなのかもね ・ 僕が居れば幸せってことかな?
▼何もないことって幸せなのかもね
「そうね。」
「それだけじゃないけど、それもいいわ。」
「今は前よりも、明日がちょっと楽しみに思えるから。」
▼僕が居れば幸せってことかな?
「うん。」
「今は前よりも、明日がちょっと楽しみに思えるから。」

▼『日記はここまで』
「今日はなにもない日だった。」
「いつも通り、朝から元気なピコを静かにさせて、」
ジョーンズさんやナンシーさんと一緒にお昼を食べた。」
「外に出たら、城から出てきたあんたを見つけて、」
「それから、日記をつけるのは、しばらくやめにしようかと思った。」
「今は過去よりも、少しでも未来を見ていたいから。」
さよなら ・ 僕と一緒にね
▼さよなら
「別れるとか……。そういう意味じゃないわよね?」
「まぎらわしい言い方はやめてよ。……不安になるから。」
「これからも。」
「あんたと一緒に、あんたの隣で。」
「あんたの顔を、ずっと見てたいんだから……。」
▼僕と一緒にね
「そうね。」
「これからも。」
「あんたと一緒に、あんたの隣で。」
「あんたの顔を、ずっと見ていくわ。」


宝石細工の小鳥

主人公「雑貨がキレイに飾ってある」
主人公「あ。デートでプレゼントした宝石細工も。」
ドルチェ「まぁ、せっかく買ってもらったし。」
ピコ『それだけですの?』
ドルチェ「……色々勉強にもなったから、正直、助かったわ。」
ピコ『それだけ?』
ドルチェ「……」
ドルチェ「レストが買ってくれて、それが……その、一番うれしかったけど……。」
ドルチェ「……って、なに言わせるのよ!?」
ピコ『うふふー。楽しいけど憎らしいこれいかにですわー』

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最終更新:2022年04月05日 19:54
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