キッチン
主人公「キレイに整理されてる。」
主人公「
ブロッサムさんが掃除してるんだから当然かな。」
ブロッサム「そこにあるジャムパン、持ってっていいよ。」
主人公「いいんですか?」
ブロッサム「ああ、たんと食べて、おいしい野菜を作っとくれよ。」
主人公「ありがとうございます!」
ジャムパンを手に入れた。
ブロッサム「そんなにながめてもなんもないよ。」
ブロッサムの部屋
机
主人公「あ、キレイな花。」
ブロッサム「だろう。」
ブロッサム「
エルミナータにもらったんだよ。」
ブロッサム「あの子の選んでくれた花は、キレイに咲いてくれるんだ。」
ベッド
主人公「ブロッサムさんのベッドだ。
おやすみなさい・それはダメだ
▼おやすみなさい
ブロッサム「ちゃんと家に帰っておやすみ。疲れがとれないだろう?」
寝言
「そこじゃないよ……」
「ダグ……」
ダグの部屋
机
主人公(報告書? 日記かな?)
見る・見ない
▼見る
ダグ「ちょ、おイ!!」
ダグ「な、ななな、なにしてんだヨ!勝手に見んじゃねーヨ!」
主人公「ご、ごめん……。」
ダグ「ったク……。」
主人公(………………………。)
主人公(やっぱり人のを勝手に見るのは良くないよね。)
ベッド
主人公「ダグのベッドだ。」
ここで寝ちゃおう・それはいけないね
▼ここでねちゃおう
ダグ「お、おいおイ!ちゃんと家に帰って寝ろよナ!」
ダグ「なっ、なにそんなところで寝ようとしてんだヨ……。」
ダグ「いや、そりゃ……、悪い気もしねーけド……。」
ダグ「寝るならちゃんと家で寝ようゼ。」
ダグ「オレ達には一緒に帰るところがあるんだからヨッ!」
寝言
「さぼってナイッ! さぼってナイッッ!!」
デート時の雑貨屋プレゼント
くし
フレイ(私のあげたくしだ。
ちゃんと使ってくれてるんだな。)
ダグ「おうよ。」
「ほれ、見ろよ。そのくしのおかげで
オレの髪型ばっちり決まってるだロ?」
でっかいどんぶり
フレイ「あ、あのときのどんぶり。」
「ダグのがっつく姿が想像できるなあ。」
ダグ「それのおかげで毎日の飯がうめえんダ。
感謝してるぜ、フレイ。」
極上タオルケット
フレイ「毎日これかけて寝てるのかな?」
ダグ「もっちろんダ!」
「ばあさんに怒られるくらいよく寝てるゼ。」
きらびやかな装飾剣
フレイ「買ったとき以上に輝いてる……。」
ダグ「おまえに買ってもらったやつだからナ!
念には念をいれて手入れしてるんだゼ。」
雨 祝日 18:30ごろ(ダグ、アーサー、ディラス)
誰がモテる?
ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」
ディラス(またはじまった……)
アーサー「さあ、どなたでしょうか。」
ダグ「こういうときはフレイに聞こウ。」
フレイ「え?」
ダグ「さあ、誰がモテそうダ?」
ディラス・ダグ・アーサー・この中にはいない
▼ディラス
▼ダグ
ダグ「おっ!マジカ!」
ダグ「オマエも見る目があるんだナ。」
▼アーサー
アーサー「えっ?」
ダグ「くそっ、オレじゃねーのか。」
アーサー「まさか、選ばれるとは思ってませんでした。」
▼この中にはいない
ダグ「ナッ!?」
アーサー「…………。」
フレイ(まさかこんなに驚くなんて……。)
- フレイの場合(仲良し度が高い?検証時3人とも仲良し度は10)
ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」
ディラス(またはじまった……)
アーサー「さあ、どなたでしょうか。」
ダグ「こういうときはフレイに聞こウ。」
フレイ「え?」
ダグ「さあ、誰がモテそうダ?」
ディラス・ダグ・アーサー・この中にはいない
▼ディラス
ディラス「お、俺か!?」
ディラス「な、なにいってんだよ。そんなワケねーだろ。」
ダグ「こいつに負けるのカ……。」
アーサー「フレイさんはクールな人がお好きなんですか?」
ダグ(……うーん……納得いかねエ。)
アーサー(……ふぅ……そうでしたか……。)
▼ダグ
ダグ「おっ!マジカ!」
ディラス「趣味が悪いな……。」
ダグ「まあまあ、やくなって。」
ディラス「調子に乗るなよ。」
ダグ「オマエも見る目があるんだナ。」
ディラス(……………………。)
アーサー(……そうでしたか。)
▼アーサー
アーサー「えっ?」
ダグ「くそっ、オレじゃねーのか。」
ディラス「間違ってもお前じゃねえだろ。」
アーサー「まさか、選ばれるとは思ってませんでした。」
ダグ(……くっソー……。)
ディラス(……………………。)
▼この中にはいない
ダグ「ナッ!?」
ディラス「っ!」
アーサー「…………。」
フレイ(まさかこんなに驚くなんて……。)
ダグ「この中だと誰がモテるんダ?」
ディラス(またはじまった……)
アーサー「さあ、どなたでしょうか。」
ダグ「こういうときはレストに聞こウ。」
レスト「え?」
ダグ「さあ、誰がモテそうダ?って、こいつに聞いてもナー。」
アーサー「真相は闇の中、ということでよいのではないでしょうか?」
ディラス「そうだな。バカな話につきやってやるのもめんどうだしな。」
ダグ「なんだトッ!」
ディラス「なんだよ。」
ちょちょぎれる
ダグ「最近、何やっても続かねえんダ。集中力がちょちょぎれてるゼ。」
アーサー「ダグさん。」
ダグ「ン?」
アーサー「「ちょちょ切れる」の使い方が違いますよ。」
ダグ「んナッ!?」
ダグ「ちょっとずつ切れてくって意味じゃねーのカ!?」
アーサー「いえ、「涙があふれてくる」を冗談めかしく言ったものです。」
アーサー「多くの場合「涙が」に続けて使います。」
ダグ「エーーっ!」
ダグ「マジかヨ……。そんなこと普通知らねえだろ。」
ディラス「常識だ。」
ダグ「マジカ!」
ディラス「ふふん、バカめ。」
ダグ「くっ……くやしイ……。」
手伝い
ダグ「なんだ、そレ。」
アーサー「これですか?資料ですよ。帰ってからやろうと思ってる仕事です。簡単な事務作業ですよ。」
ダグ「はぁん……。寄越しナ。手伝うゼ。」
アーサー「え、いや、しかし……。これは私の仕事ですから。」
ダグ「まあまあ、いいじゃねーカ。手伝って問題あるものカ?」
アーサー「問題は……ありませんが……。」
ダグ「じゃ、決まりだナ。」
アーサー「ありがとうございます。」
ダグ「次はアルバイト代もらうからナ。」
ダグ「なんだ、そレ。」
アーサー「これですか?資料ですよ。」
ディラス「こんなところまで来て仕事か。」
ダグ「こんなところって言うナ。」
アーサー「さすがにこんなところで仕事はしませんよ。」
ダグ「だから、こんなところっテ……。」
アーサー「帰ってからやろうと思ってる仕事です。簡単な事務作業ですよ。」
ダグ「はぁん……。」
ディラス「おい、ダグ。わかってんだろ?」
ダグ「まっ、しょうがねえナ。」
ダグ「寄越しナ。手伝うゼ。」
アーサー「え、いや、しかし……。」
ディラス「ダグでもできる簡単な仕事なんだろ?」
ダグ「おい、どういう意味だヨ。」
アーサー「これは私の仕事ですから。」
ダグ「まあまあ、いいじゃねーカ。手伝って問題あるものカ?」
アーサー「問題は……ありませんが……。」
ダグ「じゃ、決まりだナ。」
ディラス「ああ。」
アーサー「ありがとうございます。」
ダグ「次はアルバイト代もらうからナ。」
釣りってのは
ディラス「いいか、良く聞けお前等。」
ディラス「釣りってのはな、魚との真剣勝負なんだよ。」
ダグ「はァ……。」
ディラス「そこには魚と俺しかいない。分かるか? 神聖な空間なんだ。」
ダグ「釣りなんかでマジになんなヨ……。」
ディラス「ばかやろう!釣りをなめるんじゃねえ!!」
ディラス「死ぬぞ!!」
ダグ「死ぬノ!?」
ディラス「いいか、ダグ。」
ディラス「魚と俺。どちらが上なのか!これはプライドをかけた勝負なんだ!」
ディラス「バカにするなよ!!!」
ダグ「ぐっ……。」
アーサー「ダメですよ、ダグさん。」
アーサー「人の好きなものを「なんか」と言っては。」
ダグ「…………。悪かっタ。」
ディラス「ふん、わかったか。」
ダグ「クッ!やっぱ気にいらねエ!!」
ダグ「釣りなんかおもしろくねーヨ!」
ディラス「なんだと!!」
アーサー「ふふ、仲がいいですね。」
フレイ「あれで仲がいいんですか?」
冬は
ダグ「なぜ冬は寒いのカ。」
アーサー「冬はですね、太陽の位置が――」
ダグ「いや、そういうのはいいッス……。」
アーサー「ダグさんは冬が苦手ですからね。」
ダグ「寒いと体が動かなくなってイヤなんだヨ。」
ディラス「おまえは動物か。」
ダグ「まあ……んなこと言ってもしょうがねえんだけどナ。」
アーサー「冬は暖かい物でも食べて乗り切りましょう。」
ダグ「そうだナ……。みんなで鍋でもすっカ。」
水曜日 20:30 (レオンとダグ)
執事の資格
レオン「俺は執事の資格を持ってるんだ。」
ダグ「もってんのカ?」
レオン「って言ったら
ビシュナルが騒ぎ出しそうで面白いだろうな。」
ダグ「それは……おもしろそうダ。オレもやるゼ。」
レオン「それはやめとけ。」
ダグ「なんでダ?」
レオン「おまえが持ってるなんて言ったら、あいつが大変なことになるかもしれない。」
ダグ「オマエが大丈夫で、なんでオレがダメなんだヨ!」
レオン「それはおまえが…………。」
ダグ「悲しそうな目でオレを見るナ!」
守り人について
ダグ「なあ、守り人ってどんな感じなんダ?」
レオン「難しい質問だな。」
レオン「意識があるような、ないような……。」
レオン「何かを感じているような、何も感じてないような……。」
レオン「誰かの声を聞いているような、聞いていないような……。」
ダグ「…………、要はどういうことダ?」
レオン「要するに、俺もよくわからないってことだな。」
どっちがかっこいい?
レオン「俺とダグだとどっちがかっこいいと思う?」
ダグ「そりゃオレだロ。ナ?」
ダグ「そんなことこいつに聞いてどうすんだヨ。 男にそんなこと聞いてもしょうがねえだロ。」
レオン「まあ、どうせ俺が選ばれるしな。」
ダグ「はっ?」
ダグ「選ばれるのはオレに決まってんだロ。 な、レスト。」
主人公(乗せられてるし……。)
ダグ ・ レオン ・ どっちでもない
▼ダグ
ダグ「ほーらナ。どう考えてもオレだったロ。」
レオン「俺がお前に負けるとはな。」
ダグ「ま、オレ相手じゃ、しょうがねえヨ。」
▼レオン
レオン「だろうな。」
ダグ(……オレじゃねえのカ……。)
▼どっちでもない
ダグ「おいおイ。」
レオン「2人ともフラレたってことか。」
主「そういうわけじゃないですけど……。」
雑貨屋の手伝い
レオン「おまえ、まじめに雑貨屋手伝ってるんだな。」
ダグ「……悪いかヨ……。」
レオン「いや、口では散々サボるサボる言ってるくせにな。」
レオン「手伝うにも、わざわざ照れ隠ししないといけないなんて大変だな。」
ダグ「明日はぜっっってえサボってやるからナ!!」
さみしがってる
主人公「あ、レオンさん。遊びに来てるんですか?
レオン「ああ、ダグがさみしがってるから会いに来てやってるんだ。」
ダグ「あアッ!?誰がさみしがってるっテ!?」
レオン「ああは言ってるがな。お前に知れたらはずかしいんだろうな。」
ダグ「だあぁぁれがさみしがってるええエ!てきとうなこというナ!!!」
レオン「かわいいやつだ。」
ダグ「聞けヨッ!!」
最終更新:2019年12月08日 20:54