「これは
フォルテからだな。」
「どうやら町ぐるみでお前を一人前に育てようって魂胆か?」
「えーと、なになに……。」
フォルテ『今回は木材の作り方を覚えてもらいます』
フォルテ『木材は、大きな家具や、部屋を増築するときに必要です』
フォルテ『今回は、その木材の作り方を覚えてください』
「だとさ。しっかし手紙までカタイやつだな。」
「ほれ、フォルテからの贈り物だ。」
「そいつはオノだな。えーと……。」
フォルテ『木材は、オノを使って木の枝や切り株を叩けば作れます』
フォルテ『木の枝や切り株は畑にあると思うので、』
フォルテ『まずはオノを使っていくつか木材を作ってみてください』
フォルテ『もし、畑に枝や切り株がなくても、日にちが経てば生えてきます』
「……だとさ。」
「そんじゃ、木材を作ったら私に話しかけてくれ。」
「木材は、オノを使って木の枝をたたいたり、切り株をたたけば作れる。」
「他に、看板を壊して木材にする事も出来るが……。」
「今回はちゃんとオノを使って木の枝から木材を作ってみな。」
「よしよし、良くやった。」
「そんじゃフォルテからの手紙の続きを読むぞ。」
フォルテ『木材はたくさん必要になります。どこかに貯めておかないといけません』
フォルテ『そこで使うのがこちらです』
フォルテ『それは木材・石材入れです』
フォルテ『木材を持ち上げて渡せば、貯める事が出来ます』
「……だとさ。」
「他にも、『石材』というものが貯められるらしいが……。」
「ま、そいつは次回にまわそう。」
「おっと、そうだ!」
「少しは依頼に慣れてきただろう?明日から1日に2回まで依頼を出してやるよ。」
「それじゃあお疲れさん。また明日、一緒に依頼をやろうな。」
依頼を達成しました!
最終更新:2015年06月30日 19:28