出荷してみよう！

イライザ

「これはビシュナルからの依頼だな。」
「優しいアイツの事だ。依頼を通して出荷を覚えて欲しいんだろう。」
「えーと、なになに……。」

ビシュナル『今回は出荷をお願いしたいと思います！』
ビシュナル『まず畑にある出荷箱に、カブを入れてください』
ビシュナル『そうすれば翌日の朝にはまとめて出荷され、お金が手に入ります』
ビシュナル『というわけで、まずは出荷箱にカブを入れましょう！』

「……だとさ。」
「じゃあ、出荷箱にカブを入れたら報告に戻って来るんだぞ。」
「おっとビシュナルからカブが届いてるぞ。」
「もし間違ってなくしたりしたら自分で育てるんだぞ。」
「そんじゃ、出荷して来い。」

　「出荷箱にカブを１つ入れてこい。」
　「終わったら戻ってくるんだぞ。」

「よしよし、ちゃんと出荷箱に入れられたようだな。」
「８：００になれば実際に出荷されてお金になる。」
「こうして少しずつ、色々な事を覚えて行こう。」
「難しい依頼が来ても平気になるからな。」
「ほれ、ビシュナルから手紙が届いてるぞ。」

ビシュナル『お疲れ様です！うまくできましたね！』
ビシュナル『そうそう、雑貨屋さんにお願いして、種の品揃えを増やしてもらいました』
ビシュナル『雑貨屋さんで色々な種を買ってそして育ててたくさん出荷して下さいね♪』

「だとさ。」
「それじゃあ、今回はここまでにしよう。また一緒に依頼をやろうな。」
依頼を達成しました！