「今回は
キールからの依頼だな。」
「ちょうどいいタイミング。さすがキールだな。」
「よし、これで石材の作り方を覚えよう。」
「えーと、なになに……。」
キール『石材は、木材と同様に家具や、部屋を増築するときに必要だよ』
キール『今回は、その石材の作り方を教えます!』
「……だとさ。ほれ、キールからの贈り物だ。」
「そいつはハンマーだな。えーと……。」
キール『石材は、ハンマーを使って石や岩をたたけば作れるよ』
キール『石や岩は畑にあると思うから』
キール『まずはハンマーを使って、いくつか石材を作ってみてね!』
キール『もし石や岩が畑になくても安心して。時間が経てばどこからともなく飛んでくるから』
「……だとさ。」
「それじゃあ、石材を作ったら私に話しかけてくれ。」
「石材は、ハンマーを使って石や岩をたたけば作れるぞ。」
「よしよし、良くやった。」
「そんじゃキールからの手紙の続きを読むぞ。」
キール『石材はたくさん必要になるよ。どこかに貯めておかないといけないね』
キール『そこで使うのが、この前お姉ちゃんが渡した木材・石材入れなんだ』
キール『もちろん、壊したりしてないよね?』
キール『それに石材を渡せば、石材を貯める事が出来るよ!』
キール『それと、ハンマーにはもう1つ、重要な機能があるんだよ』
キール『それが採掘なんだ!』
キール『ダンジョンにある鉱石を叩けば、鉄や銅が手に入るから』
キール『これを採掘って呼ぶんだ』
キール『ダンジョンで鉱石を見かけたら、ハンマーで叩いてみてね』
キール『鉄や銅はいい農具や武器を作るのに、絶対に必要になるからね』
「……だってさ。」
「さて、今回はこんなもんだな。」
「それじゃお疲れさん。また一緒に新しい依頼をやろうな。」
依頼を達成しました!
最終更新:2015年07月02日 17:04