クローリカ『自分のお店を持ちたいと思った事はありませんか?』
クローリカ『なんと、それが出来ちゃうんです!』
クローリカ『やりかたは簡単です。オーダーで自分の店を作ればいいのです!』
クローリカ『さあ、さっそくオーダーしてみてください~』
「……だとさ。」
「それじゃあ、終わったら私に話しかけてくれ。」
主人公「自分のお店が持てるようになったよ。」
主人公「……でも、どうすればいいんだろう……?」
ヴォルカノン「説明しましょう!」
主人公「ヴォルカノンさん!?」
ヴォルカノン「まずはご自分の部屋に戻るのです!」
主人公「は、はあ……。」
ヴォルカノン「それはお店箱です。」
主人公「お店箱?」
ヴォルカノン「はい。その箱の中に、自分が売りたいアイテムを入れるのです。」
主人公「つまり……、リンゴを売りたければ、この箱にリンゴを入れると……。」
ヴォルカノン「そうです。」
ヴォルカノン「試しに何か入れてみてはいかがですかな?」
ヴォルカノン「アイテムを入れたら、その商品を売り場で売ります。」
主人公「売り場?どこか決められた場所があるんですか?」
ヴォルカノン「はい。そのまま右手に進んでくだされ。」
主人公「ここは……。」
ヴォルカノン「この場所こそ、あなたのお店です!」
ヴォルカノン「先ほどのお店箱に商品をいれたらこの場所に来てください。」
ヴォルカノン「広場にいる人々が集まってきますので、話しかけて商品を売りましょう。」
主人公「なるほど……。」
主人公「つまり、商品をお店箱に入れて、ここから誰かに話しかけるんですね。」
ヴォルカノン「そうです。」
主人公「わかりました。」
ヴォルカノン「ふつうに出荷するよりも高く売れますので、どんどん売ってください。」
ヴォルカノン「それではどうぞ、楽しいお店ライフを!!」
ヴォルカノン「1つ言い忘れておりました!」
ヴォルカノン「もしお店箱を壊してしまったら雑貨屋で買ってください。」
ヴォルカノン「雑貨屋が家具を取り扱っていれば、売ってくれますぞ。」
主人公「はい。」
ヴォルカノン「それではどうぞ、楽しいお店ライフを!!」
「どうやら自分の店を持てたようだな。えらいえらい。」
クローリカ『おめでとうございます~』
クローリカ『これは運転資金というやつです~』
5000Gを手に入れた!
「それじゃお疲れさん。また一緒に依頼をやろうな。」
依頼を達成しました!
最終更新:2015年07月08日 19:42