もっと気楽に行こうゼ
「うわぁあぁア……!って、なんだおまえカ。」
主人公「ど、どうも……。」
「………………。」
主人公「なんですか?」
「……いや……なんでもねエ……。」
「それよりもダ。そんなかしこまんなヨ。」
「もっと気楽に行こうゼ。ナッ?」
主人公「え、でもーー」
「ナッ???」
主人公「う、うん……。」
「よーしよシ。」
「オレの名前は覚えたカ?」
ダグ・えっと……
▼ダグ
「お、覚えてたカ。」
▼えっと……
「まあ、新しく入ったヤツはみんなの名前覚えなきゃいけねえからなア。」
「オレの名はダグ。ちゃんと覚えとけよナ。」
「オレは
ブロッサムつうばあさんと雑貨屋に住んでんダ。」
「色々、売ってるから1度顔出しに来いヨ。」
「じゃ、これからよろしくナ。」
通常会話
町にはなじめたカ?
「どうだ、町にはなじめたカ?」
「右も左もわからねえだろうけど、自分で歩いて見てまわってみろヨ。」
「意外な発見があるかもしれねえからナ。」
あの城に住むってのも大変だナ
「あの城に住むってのも大変だナ。」
「まあ、がんばれヨ。」
ウチの店で買い物したカ?
「もうウチの店で買い物したカ?まだならなんか買ってけヨ。」
買い物したよ・まだ買ってない
▼買い物したよ
「そうカ?ありがとヨ。」
「ついでにまた買ってけヨ。」
▼まだ買ってない
「なんだよ、買ってないのかヨ。色々あるから1度見に来いっテ。」
安く売ったら
「勝手に安く売ったらばあさんに怒られタ……。」
「ハァ…………。」
体の調子が
「ばあさんってあんまり体の調子がよくないんだよナ。」
「だから手伝ってるだけで、ほんとは店なんてめんどくせーんだヨ。」
ほんとに?・へぇ~
▼ほんとに?
「ほんとに決まってんだロ!ほ、他になんの意味があるって言うんだヨ。」
▼へぇ~
「な、なんだよ、その顔ハ!」
「ほんとにめんどくせーんだゾ!」
パンはダメだネ
「オレ、パンはダメだネ。」
「ありゃ、ダメだワ。スッカスカで食べてもパワーでないだロ。」
強化するとき
「装備を強化するとき、装備中のアイテムは強化できねエ。」
「へへん、知ってたカ?」
当たり前だよね・知らなかった
▼当たり前だよね
「……お、おウ。そ、そーだよナ。当たり前ダ。」
▼知らなかった
「だよナー!オレのとっておきの情報だからナ!」
コハク見てると
「
コハク見てると世の中なんとかなる気がするんダ。」
「なんていうか平和なやつだよナ。」
「世界中があいつだらけになれば戦争なんて起きないだロ。」
仲良し度4以上(2部クリア後)
自由って
「自由ってのは、自分で考えて 決断するってコトなんだヨ。」
「帝国にいたころは上からの命令を ハイハイ聞いてりゃよかったから、」
「正直、今より楽だっタ。」
主人公「後悔……してる?」
「まさカ。」
「今はスッキリして、 オレの第2の人生スタートって感じだナ!」
おまえのその服って
「おまえのその服って畑作業に向いてなくネ?」
そうかな・よく汚れるよ・そうだね
▼そうかな
「そうだロ。
そんな服じゃ汚れちまうゾ。」
▼よく汚れるよ
「だよナ。
なんでそんな服着てるんだヨ。」
レスト「そう言われても……。」
▼そうだね
「そうだねっテ……。
まったく、変わったやつだナ。」
オレの誕生日は
「オレの誕生日は、秋の6日ダ。
ちゃんと覚えとけヨ。そして、プレゼントもよろしくナ!」
いつか礼を
「ばあさんには世話になりっぱなしだゼ。」
「いつか礼をしないとナ・・・・・・。」
誰が1番
「なあ、この町で誰が1番強いと思ウ?」
▼私
「お、言うナ。なら今度勝負してやるゼ!」
▼ダグ
「おまえもそう思うカ?わかってきたじゃないカ!」
▼フォルテさん
「あいつの背後にはうかつに立たない方がいいナ……。」
「ほんと……危なかったゼ……。」
▼バドさん
「バドのおっさんガ?そりゃないだロ。」
▼ブロッサムさん
「ばあさんガ?…………まあ逆らえんナ……。」
▼ヴォルカノンさん
「旦那カ……。ありゃ、やべーナ……。」
▼エルミナータさん
「強いって言うカ、怖いもの知らずだな、あリャ。」
おにぎり
「なあ、今度、オレに おにぎり作ってくれヨ。」
作るよ・作らない
▼作るよ
「お、マジデ!?」
「うっしゃア! 楽しみにしてるゼ!」
「おにぎり作ってくれるんだロ? 楽しみに待ってるゼ!」
どうせ汚れるなら
「どうせ畑仕事で汚れるなら茶色い服来たらどうダ?」
茶色は……・似合うかな?・服の替えなくて……
▼茶色は……
「ダメなのカ? 悪くないと思うゾ?」
▼似合うかな?
「おー、似合う似合ウ。多分、きっと、おそらく似合うゼ。」
▼服の替えなくて……
「そうなのカ!?」
「って、オレもそうだっタ。」
人間じゃなくて
「オレ、人間じゃなくてドワーフ族なんダ。」
「言ったことあったっケ?」
うん・ドワーフ?
▼うん
「お、そうだったカ。」
「まー、鍛治が得意なドワーフと言ってもオレは苦手なんだよナー。」
▼ドワーフ?
「鍛治なんかが得意な種族なんダ。」
「ドワーフってのは器用なんだゼ。」
「オレはあんまし器用じゃねえだけどヨ。」
コレやるヨ
「そうだ、お前にコレやるヨ。」
「店の余りモンなんだけど、捨てるのも……って感じだシ。」
お守りを受け取った。
「あんまり御利益ねえかもしれねえけどナ。」
「お守りの御利益はあったカ?」
うん・ううん・お守り?
▼うん
「おお、本当カ? お前に渡してよかったゼ。」
▼ううん
「やっぱそうカー。まあ、そんなもんだよナ。」
▼お守り?
「なんだよ、忘れちまったのカ? まあ、いいカ。」
買い物
「(主人公)はちゃんとウチで買い物してるカ?」
「火曜と木曜はオレが店番してるから遊びに来いよナ。」
話し方
「どうしタ?」
主人公「ダグの話し方って、少し変わってるね。」
「ああ、これカ?」
「ドワーフ族のイントネーションは語尾が特殊なんだヨ。」
「変わってるってだけであんま意味ねーけどナ。」
ディラスの野郎……
「
ディラスの野郎……。」
「あいつはなんか気にくわねエ! すぐケンカ売ってきやがル!」
ケンカするほど……・そうなんだ・ほんとにキライ?
▼ケンカするほど……
主人公「仲がいいってね。」
「ケッ! バカバカしイ。」
▼そうなんだ
「…………。」
「まあ、別に悪いヤツじゃねーんだけどヨ。」
主人公「ふ〜ん」
「いや、やっぱり悪いヤツだ、あいつハ!」
主人公(どっちなんだろう。)
▼ほんとにキライ?
「キ、キライじゃねーけど、気にくわねえんダ!」
主人公(キライじゃないんだ。)
米はうまイ!
「米はうまイ!」
おいしいよね・パンのほうがおいしいよ
▼おいしいよね
「お、オマエわかってるナ。」
「米の1粒1粒が体にしみこんでパワーが出るよナ。」
▼パンのほうがおいしいよ
「おっまえ、わかってないなア。」
「パンなんてスッカスカで食べてもパワーでないだロ。」
オマエって器用カ?
「オマエって器用カ?」
うん・器用じゃないよ
▼うん
「チッ! ずっりーなア。」
▼器用じゃないよ
「じゃあ、オレと一緒だナ。」
ダック
「ダックって
モンスターを知ってるカ?」
「アイツはもっと強くていいはずだよナ。」
主人公「どうして?」
「オレと名前が似てるのに、弱いなんておかしいだロ。」
まさか雑貨屋を
「まさか雑貨屋を手伝うことになるとはなア。」
「こんなことになるんなら もっと勉強しときゃよかったゼ。」
ディラスの野郎ッ!
「ディラスの野郎ッ!」
主人公「また怒ってるの?」
「あいつが悪いんだヨ!」
「オレが話しかけても、「お前と話す事はない」だゼ!?」
「ったク! なんなんダ!」
ビシュナルって
「
ビシュナルって楽しいやつだゾ。」
「「執事になるための特訓だ!」って言えばなんでもやるんだゼ!」
「……あまりにも信じすぎて ちょっと心配だゼ……。」
雑貨屋って
「雑貨屋って結構やること多くて大変なんだヨ。」
主人公「人を増やしたりしないの?」
「ばあさんに全部オレがやるって言っちまったんだヨ……。」
「あー、失敗したゼー!」
ばあさんが
「ばあさんが朝飯にパンを用意するんだヨ。」
「コメがいいよナー。」
みんなの名前
「オレもセルフィアに来た頃は、みんなの名前を覚えるのが大変だったナ。」
「(主人公)はもう覚えたカ?」
うん・まだ・えーと、あなたの名前は……
▼うん
「ほウ、やるじゃねーカ。」
「オレは覚えるのに1ヶ月以上かかったナー。」
▼まだ
「なんだ、まだなのカ。みんなの名前、早く覚えてやれヨ。」
▼えーと、あなたの名前は……
「えエッ!? オレがわかんねえノ!?」
「わかってて話しかけたんじゃねーのかヨ!」
初めて作った作物は
「初めて作った作物は とりあえず出荷したらいいゾ。」
「そしたらウチの店でも扱えるようになるからナ。」
「よくわかんねーけど、流通するってコトらしイ。」
恋人ができた
「恋人とは仲良くやってんのかイ?」
「ヒューヒュー!あついねエ!」
湖
あんまり
「あんまり見んなヨ。テレるじゃねーカ。」
かっこいいね・似合ってるよ・なんか変だよ
▼かっこいいね
「…………。」
主人公「ほんとにテレたっ!?」
▼似合ってるよ
「へへっ、だロ?」
▼なんか変だよ
「この良さがわからないとハ……。まだまだ子供だナ。」
夏って
「夏っていいよナ。」
「水着姿がまぶしいゼ!」
泳ごうゼ
「フレイも一緒に泳ごうゼ!」
主人公「私はいいよ。」
「なんだよ、テレるなヨ。」
主人公「そういうわけじゃ……。」
「せっかくおまえの水着姿楽しみにしてたのにヨ。」
子供誕生後
子供の成長って
「
ノエル、ずいぶんでかくなったナ。」
「子供の成長ってあっという間だナ。」
チロリ追跡から
ルーンスフィア探し開始~水の遺跡に入る前まで
「…………オレが先に見つけル。」
「………………。」
「……まだ見つけてねえよナ?」
水の遺跡に入った後~二つ目のルーンスフィアを手に入れるまで
「…………………………。」
「…………何が本当なんダ。」
二つ目のルーンスフィアを手に入れてから~設置するまで
「…………俺は信じねエ。」
ルーンスフィアの設置から~旅人の話を聞く前まで
「………………。」
「……ルーンスフィアのことなら、オレが聞きてえくらいダ……。」
店番中に話しかける
「…………。」
デリリウム溶岩窟
旅人の話を聞いた後~大きな切り株を見つけるまで
「…………クソッ。」
「…………
セルザウィード。」
「アイツのことでこんなに悩むなんテ……。」
大きな切り株を見つけてから~中間地点まで
「………………。」
「オレはどうしたらいいんダ……。」
「……もう何も信じられねえヨ。」
中間地点~ラフレシア戦前まで
「………………。」
「フレイ……。」
「……いや、なんでもねエ。」
ラフレシア戦後~セルザとダグの会話前まで
「…………。」
最終更新:2022年11月16日 22:05