ダグのお婆さん孝行


クローリカ

「おんぶしてもらったら 移動するのも楽チンですよね~。」

フォルテ

「ダグさんとブロッサムさんのことが ウワサになってるようですね。」
「私はちょっと うらやましいなと思いました。」
「『孝行のしたい時分に親はなし』 ……ですね。」

マーガレット

「ダグは偉いねぇ。」
「ブロッサムさんを背負って 病院に行ったらしいよ。」
「……でも……。」
「……もし、ポコさんが倒れたら 私じゃ背負えないなぁ……。」
手伝うよ・ひきずる
▼手伝うよ
主人公「困ったらいつでも力になるよ。」
「本当? ありがとう♪」
▼ひきずる
「イザとなったら、 それしかないかも……。」
主人公「冗談だから、誰か呼んで。」

シャオパイ

「ダグの優しさが、 町のみんなに伝わっているな。」
「みんなに伝えているのは キールだが。」
「……ダグ、かわいそうにな。」

コハク

「ダグくんがブロッサムさんを 背負ってたみたいなの。」
「フレイちゃんも、こんど背負ってもらうといいの♪」

ドルチェ

「ダグがブロッサムさんを背負って ウチに来たわよ。」
ダグ?・ウチ?
▼ダグ?
「そう。 ダグが。」
「いつもあれくらい素直なら、 かわいげもあるのにね。」
ピコ『深く同意いたしますわ。 本当に、色々な意味で』
▼ウチ?
「……っ!」
「病院に住んでるんだから……、 ソコがウチで間違いないでしょ?」
ピコ『ですわよねー』
「く……。」

ビシュナル

「ダグは根が優しいですからね。」
「ブロッサムさんのためなら なんでもしちゃいそうですね。」

アーサー

「分かっていても、誰かのために 動ける人は多くありません。」
「つまり、 どういうことかというと――」
「ダグさんのこと、 ほめてあげないといけませんね。」

キール

「あ、フレイさん! 聞いて聞いて!」
「ボク、見ちゃったんだ♪」
主人公「なにを?」
「実はダグさんがね――」
「ブロッサムさんを背負って、 病院に連れてってあげるところ!」
「やっぱり、突っぱって見せてるのは 単なる照れ隠しで、」
「本当はブロッサムさんのこと 大好きなんだね♪」

▼ダグ在
「あ、フレイさん! 聞いて聞いて!」
「ボク、見ちゃったんだ♪」
主人公「なにを?」
「実はダグさんがね――」
ダグ「ワーーーーー!!!」
「あ、ダグさん居たんだ! やっほー♪」
ダグ「…………はあ……はア……。」
主人公「…………。」


ダグ

「ナッ!? なんでそのこと知ってんダ!!」
「もももしかして町のやつらモ……!」
「くそおオーーッ!! い、いつ見られてたんだヨーーー!!」

ディラス

「ブロッサムさんを 背負って病院か……。」
「ダグも……、 いいとこあんじゃねえか。」
主人公「ダグの事、見直した?」
「だっ、誰があんなやつ……!」
「……まぁ、少しくらいは……。 見直してやってもいいけどよ……。」

レオン

「あのダグが、ブロッサムを背負って 病院に行ったそうだな。」
「ダグは「絶対に黙ってろ」と 口止めしているようだが。」
「よい行いの見本として、 俺はみんなに説かないといけない。」
「聖職者としてな!」
主人公(レオンさんに ざんげとかするのはよそう……。)

セルザウィード

「ダグはブロッサム想いじゃな。」
「この町の住人はみなそうだと思うがの。」

ヴォルカノン

「昨日、ダグ殿がブロッサム殿を背負って 病院にはいるところを見ましたよ。」
「すばらしいの一言です! 感動で涙が止まりませんでしたぞ!」

ブロッサム

「まさかあれが見られてたとはね。」
「はずかしいとこ見られちまったよ。」

ナンシー

「ダグくんも、 素直じゃないわよね。」
「でも、そこがカワイイところでも あるのよね。」
「我が家のお嬢様とおんなじでね。」

ジョーンズ

「昨日ダグさんが、 血相を変えて病院に入ってきまして。」
「何かと思ったらブロッサムさんを 背負っていたんです。」
「大したことはなかったんですが、 少し驚いてしまいましたよ。」

エルミナータ

「ダグっちがおばあちゃんを 背負ってあげたって話聞いた?」
「なんかいいわよね。 ちょっぴりあこがれちゃうわ。」

リンファ

「ダグさんったら、 素直じゃないですよねー。」
「素直に好きって言ってもらえたら、 親は喜ぶのに♪」

ポコリーヌ

「ダグくんがブロッサムさんを 病院まで背負って行ったそうデスよ。」
「スバラシィ!」

バド

「ダグは親孝行というか、 ブロッサムさんの人徳かもなア。」
「もしもオレが倒れたときは、 どうなると思ウ?」
主人公「えーっと……。」
フォルテ不在
「日頃の行いが悪い分、 とても本人の前では答えられまイ。」
主人公「なんで自慢げなんですか……。」
▼フォルテ在
フォルテ「……仕方がないですね。」
「おお、フォルテ! 運んでくれるのか?」
▼キール在
キール「ボクだって、バドさんが倒れたら、ダグさんと同じコトをするよ!」
「キール……。」

「参ったナ……。 うっかり本気でうれしかったゾ?」
主人公「良かったですね、バドさん。」

ノエル(ルーナ)

「おんぶいいなぁ。」

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最終更新:2021年10月10日 00:46
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