恋人会話-マーガレット


今日はどこに

「レストくん、今日はどこに遊びに行こうか?」
レスト「マーガレットは行動派だね。」
「あはは……なんだか じっとしてられないんだよね。」
(……。)
(……緊張しちゃうから。)

手をつなごう

「レストくん……。手をつなごうか?」
レスト「え、え!?」
「えいっ。」
レスト「っ!」
「……。」
レスト「……。」
「……痛かった?」
痛くないよ・痛い
▼痛くないよ
「じゃあ、しばらくこのままで……。」
▼痛い
「えっ!」
「……ゴメンね。」

ちょっと危ない

「町の外はモンスターがいてちょっと危ないよね。」
「用事があるときは気をつけないと。」
僕が守るよ・僕を守って
▼僕が守るよ
「......っ。」
「......なんか、レストくんが時々かっこいいからずるい......。」
▼僕を守って
「......ふつう、逆だけどね。」(でも、守ってあげる)

大切な人を応援する魔法

  • この会話は一回しか起きない
マーガレット「…………。」
レスト「どうしたの?」
マーガレット「あ、うん。お姉ちゃんからの手紙を読んでたんだ。」
マーガレット「『大切な人を応援する魔法』って言うのを教えてくれたんだけど……。」
マーガレット「これ、このままじゃ役立たずじゃないかな……。」
マーガレット「……よし、改良しちゃおう!」
マーガレット「と、いうわけで新しい魔法を覚えたよ!一緒に冒険に行くときは見せてあげる!」

時間が早い

「レストくんといると、 時間が過ぎるのがとっても早いよ。」
「なんだかもったいないなあ。」

いつから好き?

「ねぇレストくん。いつから私を……その……。」
「好きになってくれたのかな!?」
ひとめぼれ ・ だんだんと ・ ある時、ふと ・ おぼえてない
▼ひとめぼれ
「そ、そうだったの!?」
「あ、あの時からか……。な、なんか照れる……かも。」
▼だんだんと
「そっかあ。」
「私の良い所、 ちゃんと見つけてくれたんだね。」
▼ある時、ふと
「そうなの?」
「そ、その『ある時』って何だろう……。 うう~ん……分からない……。」
▼おぼえてない
「ええー……。」
レスト「だって、ずっと好きだから。」
「……ちょ、ちょっと……! えっ、え、えええ~っ!」

寝グセ

「寝グセ発見。」
レスト「えっ?」
「ほら、しっかりして。私の彼氏なんだから。」
レスト「あ、うん。」
「はい、今日も一日がんばって!」

寝グセ2

レスト「あ。」
「どうしたの?」
レスト「マーガレット、寝グセついてるよ。」
「えっ!?」
レスト「ほら、じっとしてて。」
「う、うん……。 (ドキドキドキドキドキ……)」
レスト「なおったよ。」
「あ、ありがとう……。」

大切なもの

「なんだか今なら……。」
レスト「今なら?」
「今なら、今までに作った事がない音楽が作れる気がするんだ。」
レスト「もしかして……、何か良い事でもあった?」
「……そうだね。すごく大切なものを見つけられたおかげかな……。」

好きですか?

「レストくん……、あのぅ……。」
レスト「どうしたの?」
「レストくん……、私の事、好きですか?」
好きだよ ・ ……
▼好きだよ
「っ!」
(即答するとは思わなかった……。 ……ずるい。)
レスト「……?」
▼……
「レストくんなんて きらいだ……。」
「じょ、冗談だよマーガレット。」

僕の事、好き?

レスト「マーガレット。」
「ん、なに?」
僕の事、好き? ・ はい、イカ
▼僕の事、好き?
「えっ!?」
レスト「この前、僕に 聞いたじゃないか。」
レスト「『私の事好き?』って。」
レスト「自分だけ聞くなんてずるいよ。マーガレットはどうなの?」
「『好き』じゃない……。」
レスト「えっ!?」
「『大好き』っ! バイバイ!」
▼はい、イカ
「うわあーーーーっ!」
「ばっ、バカじゃないの レストくん!やめてよね!」

未来のこと

「…………。」
レスト「どうしたの?」
「あ、うん。少しね、未来の事を考えてた。」
レスト「未来? どんな事?」
「そうだね……。 これからキミと……えーと……。」
「うん、なんでもない!」
レスト「……?」

あー……

(そう言えば……、ナンシーさんが言ってたな……。)
(『愛してる』と 言葉に出すのも大切よ……って。)
「…………ねえ、レストくん。」
レスト「ん、どうしたの?」
「あ……その……。」
レスト「うん。」
「あー……、あー……。」
「あーーーー~~~…………。 っていう発声練習。」
レスト「……え?」

音楽って

「音楽って、なんだろう?」
レスト「え? 突然どうしたの?」
「ご、ごめんね。 ちょっと気になったんだ。」
「音楽の……なんていうか、力? みたいなもの。」
「例えば、音楽で世界は救えるのかな? それとも、人を傷付けるのかな?」
レスト「う~ん……。」
それは、人次第 ・ そんな力はない
▼それは、人次第
「え?」
レスト「その人次第で、 何物にでもなり得ると思う。」
レスト「音楽は人が意味を与えて 生むものだから。」
レスト「だから、マーガレットが望むままに 動き出すんじゃないかな。」
「…………私次第か……。 そっか、そうかもね。」
「ありがとう。また少し、前に進める気がする。」
▼そんな力はない
レスト「たぶん、逆なんだ。」
「え?」
レスト「音楽にその力があるんじゃなくて、扱う人に、その力があるんだと思う。」
レスト「だから、何が出来るかはマーガレット次第だよ。」
「…………私次第か……。 そっか、そうかもね。」
「ありがとう。また少し、前に進める気がする。」

絶好調

「いよっし! 今日も絶好調!」
レスト「どうしたの?」
「レストくんと付き合ってから、いい曲がいっぱい作れるんだ!」
「よ~し、今日もがんばるぞ!」

愛してる

「愛してるよ、レストくん。」
レスト「えっ!!」
「へへ~、不意打ち♡」
(はーっ、はーっ……、 や、やった! 言えた!)



ポコさんてば

「ポコさんてば食堂のあちこちに へそくり隠してるんだよね……。」
レスト「へそくり?」
「そう。へそくりオヤツ。隠れて食べようとしてるの。」
「もう、バレバレなんだから!」
「というわけで、見つけたら、持って行っていいよ。」
レスト「う、うん……。」

異国の楽譜

「へへ~やった~♪」
レスト「どうしたの?」
アーサーさんにお願いして、異国の楽譜を手に入れたんだ。」
「ずっと欲しかったんだけど、なかなか手に入らなくて。」
レスト「良かったね、マーガレット。」
「うん!」

他人のことを

レスト「マーガレットはいつも他人のことを気にかけててえらいよね。」
「えっ、そ、そんな事ないよ!」
「……本当は、いつも怖いよ。」
レスト「え?」
「拒絶されるかもしれないし……、ううん、それ以上かもしれない。」
「だから、ちょっと怖いんだ。誰かに歩み寄るのは。」
レスト「……じゃあ、どうしてそれでも歩み寄るの?」
「……わからない。こんなの……ただの偽善なのかもね。」
そんな事はない! ・  そうかもね
▼そんな事はない!
「レストくん……。」
レスト「それはマーガレットの優しさだよ。」
レスト「僕は信じられる。マーガレットを。」
「……ありがとう。やだ……ちょっと涙が……。」
▼そうかもね
「…………。」
レスト「それでも、いいじゃないか。」
「え?」
レスト「それで救われる人もいる。」
レスト「僕はマーガレットの行動を信じるよ。」
レスト「ううん、マーガレット自身を信じられる。」
「……レストくん。」
「ありがとう……。私もあなたの事信じてる……。」

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最終更新:2021年11月05日 14:58
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