バド.


オレはバド

「ン?キミは……。」
主人公「レスト(フレイ)です。これからよろしくお願いします。」
「おお、そうだそうダ。記憶のことで聞きに来た子だよナ。」
「オレはバド。鍛冶屋をやってル。」
「まあ、鍛冶は疲れるからあんまりしないんだけどネ。」
主人公「え?」
「ところで、記憶の方はどうダ?」
主人公「いえ……。」
バド「そうカ。」
「じゃあ、とりあえず、これを買ってみたらどうかナ?」
主人公「これは……?」
バド「記憶が戻る薬ダ。」
主人公「え!?」
いくらですか!?/本当ですか……?
▼いくらですか!?
「いやア……。そんなに目をキラキラさせられるト……。」

▼本当ですか……?
「…………。」
主人公「…………。」

「……悪いナ。」
主人公「え……?」
「楽して稼ぎたいとは思うんだけド。」
「やっぱり、人の弱みにつけこむのはダメだと思うんだよネ。」
「というわけで、うまい話に簡単にダマされたらダメだゾ?」
主人公「…………。」
「……ごめんナ?」

出来ることなら協力するサ

「まあ、あれダ。」
「記憶のことは、キミのことだから手伝えないガ、」
「出来ることなら協力するサ。」
主人公「バドさん……。」
「この町のみんなガ。」
主人公「…………。」
「もちろん、オレもダ。」
主人公「え?」
「だから、あんまり1人で背負い込まないようにナ。」
「この町で暮らしながら、ゆっくり記憶をさがしたらいイ。」
主人公「……はい。」

 「記憶のことは、キミのことだから手伝えないガ、」
 「出来ることなら協力するサ。」
 主人公「バドさん……。」
 「だから、あんまり1人で背負い込まないようにナ。」
 「この町で暮らしながら、ゆっくり記憶をさがしたらいイ。」
 主人公「……はい。」

占いへのリアクション

  • いまいち
「なんというか、意外と傷つくナ……。」

  • ふつう
「うン。こんなものかもナ。」

  • バッチリラブラブ
「おオ!いい結果も出るんだナ!」

通常会話

お金が欲しいなア

「うーン。」
「お金が欲しいなア。」
主人公「…………。」

すごいお金持ちになる夢をみたゾ

「すごいお金持ちになる夢をみたゾ。」
「でも、全部使い切っちゃったんだよなア。」
「お金をかせぐのにサ。」
主人公「……あれ?」

農具

「農具は隣の棚に置いてるからナ。棚の名前に合わせて十字キーで横を押すといいゾ。」

この商品を見てくレ。

「お、フレイ。この商品を見てくレ。」
主人公「携帯用……土間(どま)……?」
「都会ではやってる異国の商品だって言われてサ。」
主人公「その土まみれのじゅうたんが?」


とこでもドマー

主人公「? その手に持ってる、小さな土まみれのじゅうたんは……。」
「じゃじゃーン。異国の商品『土間』の軽量版!」
「どこでもドマー。」
主人公「じゃじゃーんっていうか、ザザーッて感じですね……。」

たずねびと

「この棒は、倒れた方向に探し人がいたりする新商品。」
「その名も、たずねびと――」
主人公「ストップ。」

こだわる理由

主人公「バドさんはどうしてそんなにお金にこだわるんですか?」
「うーン……。」
「……そこにお金があるからかなア。」
主人公「そこ、照れるところじゃありませんよね?」

お金になるなら

主人公「バドさんは、お金になるならなんでもするんですか?」
「いや、やらないナ。」
主人公「え?」
「お金をかせいでるときが楽しいから、オレは店をはじめたんダ。」
「だから、つまらないことはしなイ。」

盾になるバッグ

「お、フレイ。コレを見てくれないカ?」
主人公「ええと……。大きなバッグですね。」
「かたいから盾になるんダ。これでいろいろ安心だゾ?」
「中身以外ハ。」
主人公「本末転倒ですから。」

腕輪

「ちょうどよかっタ。フレイ。」
「この腕輪を見てくれないカ?」
主人公「いいですけど……。これ、防具ですよね?」
「当然ダ。」
「これは首にもつけられる腕輪。首をねらわれても安心だロ?」
「腕は無防備だがナ。」
主人公「本末転倒ですから。」

鍛冶屋

主人公「バドさんは、どうして鍛冶屋になったんですか?」
「この前も言ったけど、お金をかせぐのが楽しいからダ。」
主人公「いや、そうじゃなくて、どうして鍛冶屋なのかなって……。」
「まあ、身近だったからナ。」
主人公「……?」

そろそろ夏

「そろそろ夏がきそうだナ。」
「水着は防御力が低そうだから、堅いの出したら売れるかもなア。」

そろそろ冬

「あー、そろそろ冬かア。」
「カジ屋とかけて、オジヤでも売り出そうかナ。」

そろそろ年末

「そろそろ年末大売出しの時期ダ。」
「売れ残りを並べたら、フォルテに怒られそうだよナ。」
「でも、道をふさぐなって言われても、量が量だからなア。」

仲良し度4

火の車

「火の車だナ。」
主人公「……もしかして、お仕事のことですか?」
「おオ。よく分かったナ。」
主人公「いや、喜んでる場合じゃあーー」
「ウチの新商品。火だるまで突進する『火の車』。」
主人公「まぎらわしい上に使えないですね。」

意外としっかり

「いや、今日も商品がいっぱいだナ。」
主人公「すごい量ですね。それ、いっぺんに運べるんですかーー」
主人公「……って!軽々と持ち上げてる!?」
「まあ、毎日きたえてるからナ。」
主人公「意外としっかりしてるんですね……。」
「フレイはなにげにひどいよナ。」

売れない

「オレの仕入れる商品って、あんまり売れないんダ。」
主人公「ナマクラばかり仕入れてるって、町の人にバレてるからですね……。」
「…………。」
「でも、ナマクラにだって使い道はあると思うんだよネ。」
主人公「開き直るな。」

はたらけ

「なあなア。フレイ。」
「どうしたら大金持ちになれると思ウ?」
はたらく・はたらく・はたらけ
「どうあがいてもはたらけってことだナ。」
主人公「心が読まれた!?」

メガネ味

「うーん、なかなか見つからないナ……。」
主人公「何か探してるんですか?」
「ああ、ちょっとナ。」
「聞いたことないカ?メガネ味の料理。」
主人公「!?」

アーサー用

アーサーようにメガネを仕入れておいたんダ。」
主人公「へえ。見せてもらってもいいですか?」
「いいゾ。」
「よ……っいしょっト!」
主人公「箱いっぱいに……!?」

仕入れすぎっちゃった

「仕入れすぎちゃったものはどう処分したらいいものかネ。」
主人公「仕入れすぎなければいいと思いますよ。」
「…………。」
「仕入れすぎちゃったものはどう処分したらいいものかネ。」
主人公「あれ?」

この世界は

「この世界は、愛でできてると思うんダ。」
主人公「バドさん……。」
私もそう思います・熱でもあるんですか?
▼私もそう思います
「そっカ……。」
「なら、受け取ってくれるカ?この箱いっぱいのメガネを。」
主人公「いりませんよ。」
▼熱でもあるんですか?
「相変わらずヨウシャないな、フレイハ。」

鍛冶の話

主人公「バドさんってあんまり鍛冶の話をしないですよね。」
「あア。オレはお金もうけにしか興味がないからサ。」
主人公「いま、さらりと黒いこと言いましたよね?」

鍛冶さえやってれば

「そういえば、鍛冶さえやってれば幸せだっていうドワーフがいたなア。」
主人公「仕事熱心なんですね。」
「オレだっていつも熱心に、そうすれば楽してお金をもうけられるか考えてるゾ。」
主人公「はたらけ。」

恋人ができたとき

「独り身は気楽でいいけド、」
「仲のいいカップルを見てると、ちょっとうらやましくなるヨ。」
「なア?フレイ?」

子供誕生後

ノエル(ルーナ)を見てると

ノエル(ルーナ)を見てると、小さい頃のフォルテやキールを思い出すヨ。」
「あの子らの父親を訪ねたときに、オレもよく遊び相手をしてたんだが、」
「子どもっていうのは本当にメンドクサイ生き物だよなア。」
「何にでも真剣で、そのくせ飽きっぽくて、よく笑うし、すぐに泣くしで……。」
「メンドクサイくせにカワイイんだ。これガ。」

ノエルは元気カ?

「ノエルは元気カ?」
「まあ、元気じゃないところなんて、見たことがないガ。」
主人公「あはは……。」
「まあ、そこらへんは親譲りかもナ。」

仕事の形

「10年や20年たてば、仕事の形って変わると思うんダ。」
「だから、今あるものを目指すより、未来の商売を考えるべきだと思わないカ?」
「特に、これから大人になる子どもはサ。」
主人公「バドさんが言うと、驚くほど説得力がないですね。」
「相変わらずヨウシャないな、フレイハ。」

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最終更新:2018年07月14日 15:22
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