恋人会話-フォルテ

フォルテ

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恋人というのは

フォルテ「ええと……。」
フォルテ「こ、恋人というのは、なにを話すものなんでしょうか。」
フォルテ「な、なにぶん、こういうことは初めてで……。」
フォルテ「あ、あまり見ないでください。」

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恋か

フォルテ「恋か……。（話には聞いていたが……）」
レスト「え？」
フォルテ「レストさん！？い、いらしたんですか！」（ボイス、「うわぁっ！？」）
レスト「どうしたの、フォルテさん。顔が赤いけど……。」
フォルテ「あ、これはその……、いや、そんなに近づかれては……！？」（ボイス、「いえ、その…」）
レスト「ほら、おでこも熱い。大丈夫？」
フォルテ「…………はい。」（ボイス、「そ、その…」）

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これからも

フォルテ「レストさん。」
フォルテ「これからも、その、よろしくお願いします。」
レスト「どうしたんですか？あらたまって……。」
フォルテ「ええと、何となく、気持ちを新たにしたくて……。」
フォルテ「とにかく、よろしくお願いします！」

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困ったもの

フォルテ「バドさんにも困ったものです。」
フォルテ「今回は小さな肌着をやせる下着などとのたまって売り出して……。」
「どう思いますか？レストさん。」

つけてみようかなあ　・　つけてみたら？

▼つけてみようかなあ
フォルテ「止めはしませんが、女性ものですよ？」

▼つけてみたら？
フォルテ「切りますよ？」

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キールときたら

フォルテ「キールときたら、相変わらず根も葉もないウワサばかり……。」
フォルテ「あ、でも、キールにはキールのいいところがあってですね！」
フォルテ「かといって、ウワサを流すのを許しているわけではなく！」
フォルテ「その…….……困ったな……。」

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甘いものが好き

フォルテ「あ、レストさん。」
フォルテ「今日はキールがケーキを焼いてくれるそうです。」
レスト「うれしそうですね、フォルテさん。」
フォルテ「う……。」
フォルテ「.……いいじゃないですか、甘いものが好きでも。」

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恥ずかしいので……(呼び名を呼び捨てにしている場合以外)

フォルテ「レストさん。」
レスト「あ、ちょっと待ってください。」
レスト「そろそろ、呼び捨てで呼んでもらえますか？」
フォルテ「いえ、それは無理です。」
レスト「え？な、なんでですか？」
フォルテ「…………。」
フォルテ「まあ、恥ずかしいので……。」

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キールは料理上手

フォルテ「キールは料理上手ですから。」
フォルテ「私が嫁にほしいくらいです。」
レスト「じゃあ、僕とどっちがほしいですか？」
フォルテ「あはは。姉弟では結婚できませんよ。」
レスト「もしも姉弟じゃなかったとしたら？」
フォルテ「え！？それは、ええと……。」
フォルテ「.……あまりからかわないでください。」

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退屈ではありませんか

フォルテ「あの……。私といて、退屈ではありませんか？」
レスト「え？」
フォルテ「いや、ええと…。」
フォルテ「本当にこんな私でいいのか、その、不安になったから……。」

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好きです

レスト「フォルテさん。」

好きです・大好きです

▼好きです
フォルテ「え？」
フォルテ「あ、はい。私もですが……その……。」
フォルテ「……ありがとうございます。」
▼大好きです
フォルテ「え！？」
フォルテ「あ、えっと、……はい。」
フォルテ「…………。……顔が熱い。」

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守るため

フォルテ「私は、大切なものを守るために、騎士になりました。」
フォルテ「レストさん。」
フォルテ「あなたの事は、私が守ってみせますから。

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