自室
レスト（今日は結婚式……。）
ヴォルカノン「準備は整われましたかな？」
レスト「はい。」
ヴォルカノン「いよいよですな…。」
ヴォルカノン「レスト殿がよもや結婚までなさるとは……。」
ヴォルカノン「我輩……自分のことのようにうれしいですぞおお！！！」
レスト「ありがとうございます、ヴォルカノンさん。」
ヴォルカノン「ぐすっ……さあ……行くのです！レスト殿！」
ヴォルカノン「新たな門出ですぞ！！！」
自室前
クローリカ「どう……ですか……？」
レスト「すごく似合ってるよ。」
クローリカ「ありがと～ございます……。」
クローリカ「レストくんもとってもお似合いですよ。」
レスト「ありがとう。」
レスト「それじゃあ行こうか、クローリカ」
クローリカ「はい、レストくん♪」
メロディストリート
コハク「わはあ～。」
コハク「クローリカちゃん！とっっってもキレイなの♪」
クローリカ「ありがとうございます～。」
コハク「こんなキレイなお嫁さんがもらえて、レストくんは幸せものだねえ。」
レスト「うん。」
クローリカ「へええ！？」
コハク「あはは。クローリカちゃん、真っ赤なの！」
クローリカ「ふ、不意打ちですう……。」
コハク「でも、幸せそうなの♪」
クローリカ「……はい。」
エルミナータ「ついにレストくんをものにできたわね！」
クローリカ「エ、エっちゃんさん！？」
エルミナータ「恋愛相談ってヤツ？前々から受けてたのよね～。」
クローリカ「な、なんで言うんですかっ！？」
エルミナータ「いいじゃない。」
エルミナータ「もうあなたたちは夫婦なのよ。.隠し事なんてないほうがいいのよ。」
クローリカ「もぅ……。」
クローリカ「ありがとね……エっちゃんさん。」
エルミナータ「お幸せにね♪」
マーガレット「二人とも！結婚おめでとう！」
マーガレット「絶対絶対、幸せになってね！」
レスト「うん、ありがとう。」
ダグ「おめでとウ！幸せになれヨ！」
ブロッサム「結婚おめでとう。幸せになるんだよ。」
飛行船通り
アーサー「おめでとうございます。お似合いですよ、お二人とも。」
ポコリーヌ「レスト君はワタシの事がスキだと思ってマシタ。」
レスト「あ、あはは……そうですか。」
ポコリーヌ「……冗談デス。ケッコンおめでとう。」
ポコリーヌ「今度、家族でごはんを食べに来て下サイね。」
レスト「はい、ありがとうございます。」
ディラス「おめでとう。」
ディラス「オレは口ベタだから……、まあ……その、うまく言えないが……。」
ディラス「仲良くしろ。」
レスト「うん、ありがとう。」
住宅街
フォルテ「おめでとうございます。これからもお幸せに。」
キール「二人とも、おめでと～！！」
バド「おめでとウ。」
バド「幸せになるんだゾ。」
ジョーンズ「ご結婚おめでとうございます。」
ナンシー「おめでとう！」
ナンシー「レストくん！奥さんのこと、大事にしないとだめよ？」
レスト「はい！」
ドルチェ「おめでと。」
ピコ『お二人とも、 とってもお似合いですわよ』
「おめでとうーー！」
「２人とも、似合ってるぞー！」
「お幸せにーーーー！」
ビシュナル「結婚おめでとうございます。お２人ともお似合いですよ。」
レスト「ありがとう。」
クローリカ「ありがと～ございます～。」
ビシュナル「僕、クローリカさんの分まで精一杯働きますから！！」
クローリカ「仕事はやめませんよ～？」
ビシュナル「えっ！？そ、そうなんですか！？」
ビシュナル「……こ、これからもよろしくお願いします！」
ヴォルカノン「執事としてつちかってきた技術をレスト殿のために使いなさい。」
クローリカ「ヴォルカノンさん……。」
クローリカ「はい、お世話になりました。」
ヴォルカノン「何を言いますか。」
ヴォルカノン「まだまだ我輩の元で働くのでしょう。」
クローリカ「そうでしたうっかりしてました。」
ヴォルカノン「あなたはこんなときまで……。」
ヴォルカノン「レスト殿。クローリカを頼みましたぞ。」
レスト「はい。」
セルザ「おめでとう。レスト。」
レスト「ありがとう。」
セルザ「そちが家族をもつようになるとはの……。」
セルザ「空から降ってきたときは夢にも思わんかったぞ。」
セルザ「幸せになるのじゃぞ。」
レスト「もちろん！！！」
セルザ「うむ。」
セルザ「では、はじめよう。」
セルザ「レストよ。」
セルザ「そなたは何時いかなる時でも、クローリカを敬い、なぐさめ、助け、そして永遠に愛し合う事を誓うか？」
レスト「誓います」
セルザ「うむ。」
セルザ「クローリカよ。」
セルザ「そなたは、いついかなるときでも、レストを敬い、なぐさめ、助け、そして永遠に愛し合うとを誓うか？」
クローリカ「誓います……。」
セルザ「よろしい……。」
セルザ「新郎、レスト。新婦、クローリカ。」
セルザ「そなたらの愛、しかと見届けた。」
セルザ「今ここに誕生した新たな夫婦に、龍の加護が在らんことを！！」
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セルザウィードが参加できない状態
ヴォルカノン「では、我輩ヴォルカノンが偉大なるセルザウィード様に代わり、」
ヴォルカノン「御二人の結婚式を執り行いたいと思います。」
ヴォルカノン「レスト。」
ヴォルカノン「貴方は何時いかなる時でも、クローリカを敬い、なぐさめ、助け、そして永遠に愛し合う事を誓いますか？」
レスト「誓います」
ヴォルカノン「うむ。」
ヴォルカノン「クローリカ。」
ヴォルカノン「そなたはいついかなるときでも、レストを敬い、なぐさめ、助け、そして永遠に愛し合うとを誓いますか？」
クローリカ「誓います……。」
ヴォルカノン「よろしい……。」
ヴォルカノン「新郎、レスト。新婦、クローリカ。」
ヴォルカノン「御二人の愛、しかと見届けましたぞ。」
ヴォルカノン「今ここに誕生した新たな夫婦に、龍の加護が在らんことを！！」
レスト「幸せにするよ。」
クローリカ「はい……。」
レスト「今日からここがクローリカの部屋だよ。」
クローリカ「ここが私のお部屋……。」
クローリカ「本当にレストくんと結婚したんですね。」
クローリカ「ねぇ……レストくん……。」
クローリカ「私たち結婚もしましたし、呼び方変えてみませんか？」
今までどおり ・ ダーリン ・ レスト ・ だんなさま ・ レストちゃん ・ あなた ・ ご主人さま ・ レストさん ・ パパ ・ レストくん
▼今までどおり
クローリカ「いいんですか？」
クローリカ「それじゃあ、今まで通り呼びますね、レストくん。」
▼ダーリン
クローリカ「ダーリン！？」
クローリカ「わ、わかりました……。」
クローリカ「私にはその資格があるんですし、今日からダーリンって呼びますね。」
▼レスト
クローリカ「はい～。」
クローリカ「わかりました、レスト♪」
▼だんなさま
クローリカ「だんなさま。」
クローリカ「これでいいですか？」
レスト「うん。」
▼レストちゃん
クローリカ「レストちゃん？」
クローリカ「かわいがられるのが好きなんですかぁ？」
クローリカ「今日からめいっぱいかわいがってあげますね、レストちゃん♪」
▼あなた
クローリカ「はい……。」
クローリカ「今日からあなたのお嫁さんですものね♪」
▼ご主人さま
クローリカ「はい、ご主人さま♪」
▼レストさん
クローリカ「レストさんですか……。」
クローリカ「なんだか長年連れそった夫婦みたいですね……」
▼パパ
クローリカ「ふふっ、いーですよ、パパ。」
▼レストくん
クローリカ「いいんですか？」
クローリカ「それじゃあ、今まで通り呼びますね、レストくん。」
クローリカ「じゃあ、私のことはなんと呼びますか？」
今までどおり ・ ハニー ・ クローリカさん ・ クーちゃん ・ クロさん ・ クロリン ・ お母さん ・ 姫 ・ ママ ・ クローリカ
▼今までどおり
クローリカ「そのままですか？」
クローリカ「う～ん、せっかくですから変えたい気もしますけど……。」
クローリカ「レストくんが望むなら、今まで通りに呼んでくださいね。」
▼ハニー
クローリカ「ハニー…………。」
レスト「ダメかな？」
クローリカ「ダダ、ダ、ダメじゃありません……。」
クローリカ「ラブラブなところを見せつけるみたいではずかしいけど……。」
クローリカ「私、ハニーって呼んで欲しいです……。」
▼クローリカさん
クローリカ「え～。ちょっと堅苦しくありませんか？」
レスト「そんなことありませんよ。クローリカさん。」
クローリカ「…………。」
クローリカ「……ま、まあ、レストくんがそういうならいいですけど……。」
▼クーちゃん
クローリカ「私にはちょっとかわいすぎる呼び方じゃありませんか？」
レスト「そんなことないよ。」
レスト「クーちゃんはかわいいし、問題無し！」
クローリカ「そーですか……。」
クローリカ「わかりました………………。」
▼クロさん
クローリカ「かっこいい呼び方ですね。とっても気に入りました♪」
▼クロリン
クローリカ「ク、クロリン？」
クローリカ「個性的っていうか……。」
クローリカ「ま、まあ、いいですけど……。」
▼お母さん
クローリカ「お母さんですね。はい、わかりました。」
▼姫
クローリカ「ちょっとはずかしいですけど……。」
クローリカ「レストくんが呼びたいなら……いいですよ。」
▼ママ
クローリカ「あ……ママって呼ばれて、なぜか結婚したんだなって実感しました。」
クローリカ「なぜでしょうね。」
▼クローリカ
クローリカ「そのままですか？」
クローリカ「う～ん、せっかくですから変えたい気もしますけど……。」
クローリカ「レストくんが望むなら、今まで通りに呼んでくださいね。」
クローリカ「これからは２人で力をあわせてがんばっていきましょうね。」
レスト「うん、○○！」
最終更新：2024年02月08日 18:49
