デート-レオン



デートに誘う

フレイ「あの、レオンさん。明日なんですけど……。」
「デートの誘いか?」
フレイ「え!?えっと、まあ……。」
「そうか。明日か。」
「そうだな……。」

「…」

▼失敗
「悪いが、明日は無理だな。」

▼成功
  • 鍛冶屋に連れていってくれる場合
「……何か作ってやるか。」
フレイ「え?」

  • 飛行船に連れていってくれる場合
「空を飛びたい気分だ。」
フレイ「え?」

  • 結婚後 相手から『私の家』を指定された場合
「じゃあ、家でゆっくりくつろぐのはどうだ?」
フレイ「はい、わかりました。そうしましょう。」

  • 行き先を選ぶ場合
「いいぞ。どこに行きたい?」
「うん。悪くないな。」

  • 行き先を私の家を選んだ場合
「ん?アンタの家にか?」
「いや、嫌じゃないんだ。むしろ、楽しみにしてる。」

▼どこがいい?
「そうだな……。」
「○○なんてどうだ?」
フレイ「うん。」
「よし。それなら、そこにしよう。」

  • 自宅に行く場合
「アンタの家、とか言ってもいいのか?」
フレイ「え……?」
「どうだ?」
フレイ「う、うん……。」
「よし。じゃあ決まりだ。」

「じゃあ、明日は10時に、セルフィア:広場で待ち合わせだ。」
「遅れるなよ?」
フレイ「はい。」
「じゃあ、また明日な。」

待ち合わせ

時間より早い時

「もう来てたのか。早いな。」
「待ちきれなかったのか?」
はい ・ いえ、まったく
▼はい
「そうか。」
「俺と同じだな。」
「え……?」

▼いえ、まったく
「そうか。」
「俺はちょっと待ちきれなかったけどな。」
フレイ「え……?」

時間どおりの時

「ああ、○○。…………。」
フレイ「どうしたんですか?」
「いや、アンタのことが、いつもよりかわいく見えてな。」
フレイ「え……?」
「まあ、半分はジョウダンだがな。」
フレイ「レオンさん!……って、半分?」
「気にするな。」

遅刻した時

「ああ。やっと来たか。」
フレイ「その、遅れてすみませんでした……。」
フレイ「…………。」
「何してるんだ?早く付いてこい。」
フレイ「え?」
「遅れた分、取りもどさないとな。」
フレイ「あ……。」

「ほら、さっさと行くぞ。」
「目的地は○○だ。」

忘れていた時(翌日)

「ああ、アンタか。」
「この前、約束をすっぽかした——」
「……残念だな。名前が思い出せないようだ。」

「ようやく来たか……。」
「もしかして、約束を忘れてた、なんてことはないよな?」

ごめんなさい ・ ……
▼ごめんなさい
「そうか。」
フレイ「すみません……。」
「そうだな。」
「じゃあ、罰として、また誘ってくれ。」
フレイ「え?」
「楽しみにしてるぞ。」

▼……
「なるほど。とぼける気か……。」
「分かった。じゃあ、俺もそうしてやる。」

仲間を連れている時

「後ろに誰かを連れたまま、俺とデートするつもりか?」



移動中

  • …………。
「…………。」
フレイ「レオンさん……?」
「……っと、少し見とれてた。」
フレイ「……!」
「なんてな。冗談だよ。」
フレイ「も、もう……。先に行きますよ?」
「ハハ。」

  • 顔に何か
「なんだ?俺の顔に何か付いてるか?」
フレイ「えっと……。」
声が聞きたかっただけです ・ 手をつなぎたいです ・ なんでもないです
▼声が聞きたかっただけです
「へえ、なるほど。そういうことか。」
「……かわいいやつ。」

▼手をつなぎたいです
「まったく、しょうがないな……。」
「ほら、行くぞ。」

▼なんでもないです
「そうか。」

  • 楽しんでいるか?
「どうした?楽しんでるか?」
はい ・ いいえ ・ レオンさんは?
▼はい
「ならいい。」
「アンタが楽しんでるなら、俺は満足だ。」

▼いいえ
「そうか……。」
「俺と一緒じゃあ、おもしろくないか……?」

▼レオンさんは?
「ああ。楽しんでるよ。」
「アンタといると、退屈しないな。」

  • 足元に
「足元に気をつけろよ。」
フレイ「あ、はい……。」
「ほら、もっとこっちに来い。」
フレイ「え?きゃっ……・」
「しっかりつかまってろよ?」
フレイ「…………。」



デート中

食堂

ポコリーヌ「それでは、ゆっくり食事を楽しんでくだサイ。」
ポコリーヌ(料理代はサービスしマスよ。)
ポコリーヌ(がんばってくだサイ♪)
「さて、冷めないうちにいただくとするか。」
フレイ「そうですね。」
「うまいな。」
フレイ「はい。」
「アンタと一緒に食べる食事が、一番うまい。」
フレイ「え?」
「ほら。あーん。」
ええ!? ・ あ、あーん……
▼ええ!?
「なんだ?俺の皿のものは食べられないか?」
フレイ「いや、そういうわけじゃなくて……。」
「じゃあ、ほら。」
フレイ「んん……!?」
フレイ「…………。」
「うまかったか?」
フレイ「……うん。」
「素直でよろしい。」
フレイ「…………。」

▼あ、あーん……
「食べさせてください。お願いしますってことだな。」
フレイ「な――むぐっ。」
「ほた、怒るとむせるぞ。」
フレイ「…………。(……もぐもぐ)」
「よし。大変よくできました。」
「も、もう……。」

「それじゃ、今度は俺の番だな。」
フレイ「え……?」
「ほら。食べさせてくれ。」
フレイ「いや、えっと……。」
えーとー…… ・ あ、あ〜ん……
▼えーとー……
「ほら、早く。」
フレイ「う……。じゃ、じゃあ……。」
「……あっつ!」
フレイ「あ、ごめん!大丈夫!?」
「大丈夫じゃない……。」
フレイ「え!?」
「だから、もう一口だ。今度はきちんと冷ましてからな。」
フレイ「もう。レオンさんったら……。」

▼あ、あ~ん……
「ああ、ちょっと熱そうだ。冷ましてくれるか?」
フレイ「……ふー、ふー。」
フレイ「…………はい。」
「…………。」
フレイ「……どう?」
「うん、うまい。」
「もう一口。」
フレイ「ええ!?」

「おいしかったか?」
フレイ「あ、はい。」
「俺と居て楽しかったか?」
フレイ「え!?えっと……。」
「ちなみに、俺はすごく楽しかった。」
「だからまた来よう。」
フレイ「あ……はい。」

雑貨屋

フレイ「レオンさん、ほら!これカワイイ!」
「んー。どれがだ?」
フレイ「もう!コレです!ちゃんと見てください!」
「女のカワイイは信用できないからな。」
フレイ「そんなことないです!」
フレイ「じゃあ、私がレオンさんに似合うものをプレゼントしますから!」
「プレゼント?いや、それならオレが――
フレイ「プレゼントしますから。受け取ってください。」
「…………。」
「いいだろう。気に入ったら部屋に飾ってやる。」
フレイ「じゃあ――
(どんなものだったら気に入ってもらえるかな……。)

スマイル ・ クローバーのペアグラス ・ ちいさな時計 ・ 年代物の絵画 ・ 買わない
▼スマイル
フレイ「レオンさん。」
「ん?」
フレイ「はい。」
「それは?」
フレイ「えっと……、……私の笑顔、です……。」
「なるほど。」
「300Gだな。」
フレイ「安っ!」
「じゃ。払ってくれ。」
フレイ「しかも私が払うんですか!?」
フレイ「まあ、安いからいいですけど……。」
300G支払った
「じゃあ、こいつは記念として、俺のまくら元にかざっておくぞ。」
フレイ「え?そのお金をですか?」
「気に入ってるからな。アンタの笑顔。」
フレイ「…………。」
「さて、そろそろ行くか。」
「……はい。」

▼クローバーのペアグラス
「ペアグラスか。」
フレイ「幸運のクローバーが描いてありますよ。かわいいガラですよね?」
「ああ。」
「その笑顔が見られるなら尚更な。」
フレイ「え?」
「気に入ったって言っただけだよ。」
「テーブルに飾っておくから、いつでも茶を飲みに来ていいぞ。」
フレイ「はい!」

▼ちいさな時計
「時計?」
フレイ「これなら、その、ずっと見ててもらえるかなって……。」
「いつでも見てるから油断するなよってことか?」
フレイ「ち、ちがいますよ!」
「分かってる。冗談だからな。」
フレイ「う……。」
「うん。怒った顔もなかなかいいぞ。」
フレイ「ああ、もう……!」
「はは。」
「しかし、時計か……。」
「なんだか、時間を確かめるたびに、アンタのことを思い出しそうだ。」
「まあ、それも悪くないか。」
フレイ「え?」
「気に入ったよ。ありがとう。」
フレイ「はい。どういたしまして。」

▼年代物の絵画
「この絵は……。」
フレイ「ずっと昔の風景画だって説明書きにありますけど……。」
「ああ。」
「俺があの塔で眠る前、よく見てた風景だよ。」
フレイ「え?」
「なつかしいな。まさか、こんなものがあるなんて。」
「…………。」
フレイ「喜んでもらえたみたいですね。」
「え?」
フレイ「約束通り、きちんと部屋に飾って下さいね。」
「これを……?」
「いや、さすがにコレは受け取れないぞ。かなりの値段だろうしな……。」
フレイ「いえ、もう買っちゃいましたし。」
「な!?……か、買っちゃったのか……?」
フレイ「はい。」
「『はい』って、アンタな……。」
「本当に、ときどきとんでもない行動力を発揮するよな。」
フレイ「そうですかね。」
「ああ。」
「だから、アンタと居ると退屈しないんだ。」
フレイ「え?」
「いいや。」
「これは額縁に入れて、部屋に飾っておくからな。」
フレイ「はい。」
「毎日、ほこりが付かないようそうじもする。」
フレイ「はい。」
「だから、」
「きちんと約束を守ってるか、毎日、確認に来い。」
フレイ「え?」
「いいな?」
フレイ「ふふ。分かりました。」

▼買わない
「残念、時間切れだ。」
フレイ「あ……。」
「罰ゲームとして、プレゼントもナシだな。」
フレイ「え?なにか買ってくれるつもりだったんですか?」
「さて、どうだろうな。」
「ほら、そろそろ行くぞ。」

花屋

フレイ「見てください、レオン。この花、キレイですよ。」
「ああ。よく手入れされてるな。」
フレイ「キレイですね。」
「そうだな。」
「でも、アンタの方がキレイだ。」
フレイ「え……?」
「よしよし。期待通りの反応だな。」
フレイ「……か、からかわないでください!」
「はは。」
フレイ「もう……。」
「でも、本当にキレイだな。みてくれじゃなくて、中身がある。」
「……花も、アンタもな。」
フレイ「え……?」
「いや、なんでもない。」
フレイ「?まあいいですけど……。」
フレイ(……せっかくだから、なにか花をプレゼントしようかな。)

プレゼントする ・ 今日は……いいや
▼プレゼントする
「この花を俺にか?」
フレイ「はい。」
「そうか……。」
「…………。」
フレイ「あの、気に入らなかったですか?」
「いや、アンタの困った顔が見たかっただけだ。」
フレイ「……もうっ!」
「花は部屋にでも飾らせてもらうよ。ありがとう。」
「ああ、それとコレだ。」
フレイ「この花、私にですか?」
「いや。まだ決めてなかった。」
フレイ「…………。」
「冗談だよ。」
「そんなに似合ってるんだから、アンタあてに決まってるだろう。」
フレイ「あ、ありがとうございます……。」
「どういたしまして。」

▼今日は……いいや
「ほら、これ。」
フレイ「え?この花は……?」
「似合いそうだなと思ってたら、いつの間にか手元にあった。」
「せっかくだから、もらってくれるか?」
フレイ「あ、はい。」
フレイ「ありがとうございます。……私のために。」
「ん?」
フレイ「え?」
「似合いそうだとは言ったが、誰にとは言ってないぞ。」
フレイ「……!」
「冗談だ。アンタ以外に誰がいる。」
フレイ「……もう!」
「ははっ。さ、行くぞ。」

飛行船

  • 晴れ
「いい風だ。塔で眠る前と同じにおいがする。」

「天気はあいにくですが、風は悪くないな。」
「ちょっと荒っぽい気もするが。」
フレイ「あはは……。」

「昔はセルザみたいに空を飛ぶのが、俺の夢だったんだけどな。」
「それが、こんなにも簡単にかなうのか。」
フレイ「…………。」

空、飛べなかったんですね ・ 昔の話を教えてください
▼空、飛べなかったんですね
「あの頃は、魔法はあったけど、機械はほとんどなかったよ。」
「だから、こんな風に空が飛べるなんて思いもしなかった。」
「俺と同じで、空を飛びたがってた幼なじみも居たな。」

プロポーズイベント終了後)
フレイ「マリアさんですか?」
「……ああ。」
「できることなら、アイツにも今の景色を見せてやりたい。」
フレイ「レオンさん……。」
「それと、俺のカワイイ彼女の顔もな。」
フレイ「……!」
「そう。その顔が1番カワイイ。」
フレイ「…………。」

▼昔の話を教えてください
「物好きだな、アンタ。」
フレイ「そうですか?」
「……まあいいか。」
「じゃあ、そうだな――」
「俺の国の言葉について、ちょっと話してやろう。」
フレイ「はい。」
「俺が眠る前の国には、2つの言葉があったんだ。」
「1つは、セルフィアまで続いてる現代の言葉。」
「もう1つは、ずっと昔に消えた国の言葉。」
フレイ「消えた……?」
「あそこにはもともと、2つの国があったんだ。」
「それが、長い歴史の中で1つになって、」
「とある国と、その言葉が、自然と消えていったんだ。」
フレイ「それが、もう1つの言葉ですか……。」
「ああ。」
「そんな国の言葉を、どうして大事にしてるのか、」
「今なら、その気持ちが少しはわかる。」
フレイ「え?」
「さびしいものだな。」
「自分のいた場所が……、故郷がないっていうのは。」

無くなってませんよ ・ 私じゃダメですか?
▼無くなってませんよ
「アンタ……。」
「『まだ俺の心の中に残ってる』とか、はずかしいことは言わないよな?」
フレイ「う……。」

▼私じゃダメですか?
「え?」
フレイ「…………。」
「そ、そんな顔で見るな。調子がくるうだろうが……。」
フレイ「す、すみません……。」

「まあ、でも……。」
「アンタといたら、ちょっと元気が出た。」
「ありがとうな。」
フレイ「……どういたしまして。」

鍛冶屋

「さて、そろそろ始めるとするか。」
フレイ「なにを作りましょう?」
「うーん。」
「アンタはなにを作りたい?」
フレイ「え?えっと……。」
「ちなみに、もう作りたいものはあるんだが。」
フレイ「……じゃあ、なんでわざわざ聞いたんですが。」
「好奇心と、いたずら心と、ほんの少しの優しさから。」
フレイ「…………。」
フレイ「……じゃあ、レオンさんの作りたいものを作りましょう。」
「そうだな。」

「よし。完成だ。」
フレイ「はい。」
「それじゃ、交換するか。」
フレイ「え……?」
「ああ、言ってなかったか?」
「こいつをアンタに、作ってやりたかったんだよ。」
フレイ「えっと、それって……。」
「それじゃ、受け取ってくれ。」
フレイ「あ……。」
「大切にしてくれよ?」
フレイ「……はい。」

展望台

「ここから見える景色は、なぜか少しなつかしいな。」
「ほら。もうちょっとこっちに来いよ。」
フレイ「あ、はい。」
「なあ。ちょっと聞きたいんだけど。」
「アンタにこの景色はどう見えてる?」
フレイ「え……?」

とてもキレイです ・ ちょっとさみしいです ・ 目を閉じてるのでよくわかりません ・ 嵐ですね
▼とてもキレイです
「そうか……。」
フレイ「レオンさんはどうなんですか?」
「俺には……そうだな、ちょっとさみしく見える。」
フレイ「え……?」
「なつかしく感じても、同じ景色じゃないんだ。」
「よく見なければ分からないけど、でも、違うというのは分かっちまう。」
「町にいるときと一緒だよ。」
「守り人になって亡くしたものを、まざまざと見せ付けられているみたいで、」
「ときどき、胸がしめつけられる。」
フレイ「レオンさん……。」
「もうちょっと、近くに来てくれないか?」
フレイ「……はい。」
「…………。」
「ありがとう、フレイ。」

▼ちょっとさみしいです
「…………。」
フレイ「どうしたんですか?」
「いや……。俺と同じだった。」
フレイ「じゃあ、同じ景色を見て、おんなじことを感じたんですね。」
「ああ。」
「変だな。こんなちょっとしたことなのに。」
「なんだか、……みょうにうれしいぞ。」
フレイ「レオンさん……。」

▼目を閉じてるのでよくわかりません
「アンタな……。」
フレイ「だって、見ろとは言われなかったから。」
「まあいいか。それじゃ、そのままでいろ。」
「キスしてやる。」
フレイ「え……!?」
「開いたな、目。」
フレイ「う……。だまされた……。」
「いや、別にだましてないぞ。」
「あのままだったら、キスしてたからな。」
フレイ「ちょ……!?」
フレイ「……も、もう…………。」

▼嵐ですね
「まあ、そうだけどな……。」
「いや、まあ、
それもアンタらしいか。」
フレイ「なにがですか?」
「いや、別に。」
「そういうアンタも好きだなってことだよ。」
フレイ「……!」
「はは。
真っ赤だぞ、フレイ。」
「も、もう……!」

「実を言うと、俺はカナヅチなんだ。」
フレイ「そうなんですか?」
「いや、ウソだ。」
フレイ「…………。」
「よしよし。いい顔だ。」
フレイ「もう……なんでそういう、くだらないウソをつくんですか?」
「楽しいからに決まってるだろ?」
フレイ「ウソをつくのがですか?」
「いや――」
「どちらかというと、アンタに構ってもらうのが、だな。」
フレイ「なんですか、ソレ……。」
「そのままの意味だよ。」
「アンタとこうして話していると、時間を忘れるんだ。」
「ちなみに、今のはウソじゃない。」
フレイ「…………。」
「っていうウソかもしれないけどな。」
フレイ「レオン!」
「はは。」
「……本当に、アンタといる時間が一番幸せだ……。」
フレイ「え?」
「いや、なんでもない。」

私の家

  • 恋人時①
「…………。」
フレイ「あの……。」
「……ん?」
フレイ「な、何か変でしたか?」
「なんでそう思う?」
フレイ「いや、だって、なにも言ってくれないから……。」
「ああ。そういうことか……。」
「ちょっと意識してたんだ。」
「こんなところで二人きりだからな……。」
フレイ「え?」
「……何度も言わせるな。」
フレイ「あ……。」
「…………。」

  • 恋人時②
「二人きりだな。」
フレイ「え!?」
「これから何をする?」
フレイ「いや、その、ええと……。」
「俺のこと、キライじゃないだろ?」

はい ・ いいえ
▼はい
「それなら……。」
フレイ「……っ。」
「なんてな。」
フレイ「えっ!」
「何を期待してたんだ?ほら、言ってみろ。」
フレイ「そ、それは……。」
「まったく、カワイイな。フレイは。」
フレイ「……もう!レオンさん!」
「ハハハ。」

▼いいえ
「そうなのか……。」
「………。」
フレイ「なーんて、冗談ですよ!」
フレイ「いつものお返しです。ビックリしましたか?」
「……...。」
「ああ。ビックリしたよ。」
「こんなにショックを受けるほど、アンタのことが好きだったなんてな。」
フレイ「え?」
「いや、何でもない。」

  • 結婚後
「さて、何をする?」
フレイ「そうですね。何をしましょうか?」
「そうだな……。」
「せっかくのデートだ。それらしいことでもするか。」

そうですね ・ お願いします
▼そうですね
「じゃあ、頼んだぞ。」
フレイ「私が考えるんですか!?」
「ほら、早くしてくれ。」
フレイ「ええ?じゃ、じゃあ……。」
フレイ「……好きです。」
「…………。」
「そうか。俺もだ。」
フレイ「…………。デートっぽくなりました?」
「ああ。可愛くてドキドキしたぞ。」
フレイ「……本当ですか?」
「そう思うか?」
フレイ「……レオンさん。またからかってますよね?」
「さて、どうだろうな。」
フレイ「もうっ!」
「ハハ。」

▼お願いします
「…………。」
「そう言われても、特に思いつかないしな。」
フレイ「ええー。」
「仕方ないだろ。だいたい、半分はアンタのせいだからな。」
フレイ「なんでですか?」
「約束しただろ?」
「いついかなる時でも、敬い、なぐさめ、助け合うって。」
フレイ「それは……。」
「あと、こんな約束もあったな。」
「愛してる。」
フレイ「え?」
「アンタのことを、永遠に。」
フレイ「…………。」
「やっぱり、照れてるアンタはかわいいな。」
フレイ「もうっ、レオンさん!からかわないでください!」
「ハハ。」
「……本当のことなんだけどな。」
フレイ「え?」
「いや、何でもない。」

今なら行けるかも!

近くに寄る

「なんだ?そんなに俺の近くに居たいのか?」
はい・レオンはどうですか?
▼はい
「…………。」
フレイ「ん?どうしました?」
「いや……。」
「……まいったな。その反応は予想外だった。」

▼レオンはどうですか?
「そうだな……。」
「ちょっと耳をかしてみろ。」
フレイ「あ、はい……。」

(以下ランダム)
「……そばに居るよ。」・「カワイイやつ。」・「ヒミツだ。」・「好きだよ。」

手を握る

「ん……?」
フレイ「…………。(ぎゅ……)」
「ん?」
フレイ「…………。」
「仕方ないヤツだな。」
フレイ「あ……。」
フレイ(……強くにぎり返してくれた。)

頭をなでる

「くはは……!お前、い、いきなり何するんだ!?」
フレイ「何って、頭をなでただけですけど……。」
「くすぐったいだろうが。って、なんだその怪しい目は……。」
フレイ「……ふふふ。いつものお返しができますね。」
「お、おい、コラ!ば、バカ、止めろ……!」
フレイ「止めてくださいっていったら、止めてあげます。」
「だ、誰が……わは!ちょ、止め……くははは……!」
「わ、分かった!やめ、止めてください……。」
フレイ「はい。よくできました。」
「は……はあ……はあ……。」
フレイ「あー、スッキリした!」

ほおをつつく

「…………。」
「……このやろ。(わしゃわしゃ)」
フレイ「わあ!かみをクシャクシャにしないでください……!」
「ダメだ。……アンタはオレのものだからな。」

抱きしめる

ぎゅーっ。
「お、おい……!?なにを……。」
フレイ「なんだかそういう気分だったので、つい。」
「…………。……まったく。」
フレイ「レオンの心臓の音がします。」
「う……。」
フレイ「……ドキドキしてますよね?」
「……うるさい、バカ。」

ほおにキス

「……!」
「いきなりなにを……。」
フレイ「いつもいじられてばかりなので、お返しです。」
「…………。」
「ひたいに何かついてるぞ。ちょっと見せてみろ。」
フレイ「え?あ、はい……。」
フレイ「……!」
「……お返しだ。」
フレイ「…………。あ、顔真っ赤……。」
「……うるさい。」

何もしない

(このまま、ずっと一緒にいられたらな……。)

帰り

  • 恋人時
「そろそろ帰るか。家まで送って行ってやる。」
いいんですか? ・ まだ一緒にいてもらう
▼いいんですか?
「そんなにかしこまるな。当然の事だろう?」

フレイ「送ってくれてありがとうございます。」
「ああ、どういたしまして。」
「じゃあ、そのお礼って事でまた一緒に遊びに行こう。」
「それじゃあな。」

▼まだ、一緒にいてもらう
「ふん……いいぜ。俺はいつまで一緒にいても、な。」

  • 結婚後
「それじゃあ帰ろう。」
うん ・ まだ一緒にいたいな…
▼うん
「今日は楽しかったな。」
「また一緒に遊びに行こう。約束だ。」
▼まだ一緒にいたいな…
「ふん……いいぜ。俺はいつまで一緒にいても、な。」

別れ際
フレイ「それじゃあ、また。」
「ああ。
今日は楽しかった。」
「明日も一緒に行こうな。」
フレイ「え?」
「冗談だ。」
「……まあ、
楽しかったのは本当だけどな。」
「それじゃあ、またな。」

他の恋人とのデート中にすれちがった場合(ボイス)

「そういう関係………なのか?」

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最終更新:2025年09月22日 20:13
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