ガード技術の一つです。
下段ガードを崩す中段攻撃は、基本的に下段攻撃よりも出が遅い事が多いです。
ですので、屈ガード→直ぐに立ガードとずらして入力する事で、
最初に来るのが下段だろうと中段だろうとガードが間に合います。
着地のタイミングに合わせて投げを入力するというのも一つの手です。
低空ダッシュ後の中下段択等には有効です。
ですが、勿論弱点があります。
上記の入力関係上、
キッチリ重ねられた中段・遅めの下段は食らってしまいます。
例えば、上記のような状況での赤秋葉の場合、
空中中段と着地下段の2択はガードしやすいですが、
再度空中ダッシュをされることでタイミングをずらされたりします。
有効な防御手段ですが、
あまり使いすぎると読まれて対処されるのでご注意下さい。
最終更新:2008年10月20日 13:26