100mm30口径長三連マシンカノン


正式名はMk−2・外装火器システム。
Mk−2・外装火器システムは、フードル・ペッカー造船所が開発・製造している機動装甲用外装火砲システム。
口径100mmの近接戦闘機関砲。
三本の砲身を持つ非回転多重砲身機関砲で、近距離に大量の砲弾を発射することによって、高い打撃力と命中率を持つ。
腕部に装着するが装弾数が少なく、戦闘継続力が低いため、単体で使用されることは殆ど無い。

諸元


用途:HMA用外装火砲
分類:多重砲身短機関砲
設計:フードル・ペッカー造船所
製造:フードル・ペッカー造船所
運用者:サンヘドリン対ヴァリアンタス軍
全長:740cm
口径:100mm
口径長:30口径長
弾種:HVAP
有効射程:2500m
最終更新:2013年08月18日 23:28