100mm35口径長マシンカノン
正式名はMk−1A2・外装火器システム。
Mk−1A2・外装火器システムは、
フードル・ペッカー造船所が開発・製造している、機動装甲用外装火砲システム。
100mm単砲身の腕部装着型軽機関砲。
軽量であるため、機種を問わずに装着でき、瞬間火力の向上を狙うことが出来る。
また、他の腕部機関砲よりも長砲身であるために、局地戦であれば主力兵装としても使用できるが、装弾数が少ないため、ドラムマガジンリンクレス給弾ベルトの使用は必須である。
諸元
用途:
HMA用外装火砲
分類:単砲身軽機関砲
設計:フードル・ペッカー造船所
製造:フードル・ペッカー造船所
運用者:多数
全長:790cm
口径:100mm
口径長:35口径長
弾種:100mmHVAP、100mmAPDS
有効射程:3200m
【バリエーション】
90mmマシンカノン
Mk−1A2の軽量化小口径モデル。
機関部後部に大容量のドラムマガジンを持ち、高い発射速度によって近接戦闘で威力を発揮する。
全長:700cm
口径:90mm
口径長:35口径長
弾種:90mmHVAP、90mmAPDS
最終更新:2013年08月18日 23:39