155mmランチャー


正式名はMk−4・外装火器システム。
Mk−4・外装火器システムは、フードル・ペッカー造船所が開発・製造している機動装甲用外装火砲システムで口径155mmの腕部装着型セミオート式軽砲。
軽量短砲身。短距離誘導砲弾を使用できる最小単位であり、入手可能移動目標交戦の際末端を担う攻撃単位でもある。
60発/分の速射性能を持つが、固定弾薬式であるため精密な射程調整ができない欠点を持つ。

短距離誘導砲弾

固定弾薬式の高機能誘導砲弾。発射後、弾道飛行中は慣性誘導によって誘導され、目標上空に到達したのちは赤外線画像シーカーによって目標を捕捉、高性能榴弾もしくは対装甲榴弾によって目標を破壊する。この誘導弾には高機能複数目標同時交戦能力を持ち、複数の目標を同時に攻撃できる。

諸元


用途:HMA用外装火砲
分類:腕部装着型軽砲
設計:フードル・ペッカー造船所
製造:フードル・ペッカー造船所
運用者:多数
全長:550cm
口径:155mm
口径長:20口径長
弾種:155mmHEAT-MP、155mm高性能榴弾、155mm短距離誘導砲弾、M21・155mm翼安定迫撃弾
有効射程:15000m(榴弾)
最終更新:2013年08月18日 23:42