HAL
エステル=レイ=クロフォード博士が開発した機械的コンピューターの最終形。
独立型オペレーティングユニットであるが、人脳の完全再現のため本来戦闘支援には無駄である高度な感情をも備えている。
HALの実質的な後継機が
バイオコンピューターである。
擬似的ながらも人間的直感を有していたために、月面研究所のメインコンピューターとしても採用されていた。
HALで得られた機体制御システムのノウハウは
HMAや
イクサミコに活かされており、どちらもエステル博士が手がけたものである。
最終更新:2013年08月21日 17:29