AIM-201
AIM-201は、ダイダロスアビオニクス社が開発・製造している機動装甲用中距離空対空ミサイル。
概要
AIM-201は、
AIM-2中距離空対空ミサイルの後継機として開発されたミサイルで、
AIM-2の能力をそのままに、扁平三角形断面による弾体のコンパクト化とパルスロケットによる高速化、エリアルール設計による長距離ミサイルに迫る長射程化、赤外線シーカーの追加を施した、先進中距離空対空ミサイルである。
また弾頭は高威力化されており、より装甲目標への攻撃に適したものとなっている。
諸元
用途:空対空ミサイル
分類:先進対装甲中距離空対空ミサイル
設計:ダイダロスアビオニクス社
製造:ダイダロスアビオニクス社
運用者:サンヘドリン空軍、サンヘドリン海軍、サンヘドリン情報軍団
推進方式:パルスロケット
全長:3m
直径:20cm
重量:125kg
弾頭:マルチモード弾頭
装甲貫徹力:最大3500mm
射程:340km
誘導方式:アクティブレーダー・パッシブセンサー・赤外線画像シーカーホーミング
最終更新:2013年09月18日 22:31