機甲体術
第四次大戦中期から急速に発展した機動兵器用の究極の接近戦闘及び機体操作術。
あらゆる武術の要素が見られ、機動兵器ならではの全身のスラスターを駆使した重力に縛られない動きをする。
ただ、習得するのが非常に困難で『機壊術』や『機操術』などの簡略化した派生術を生み出した。
機甲体術そのものは、複数の内包流派の包括的総称である。
機甲体術は大きく分けて、以下の流派に分けられる。
- 機壊術(簡略化した派生術とは別)
- 機操術(簡略化した派生術とは別)
- 銃操術
この三つをすべて会得し、すべてを同時に使えて始めて、機甲体術者と呼ばれる。
主要な要素は、打・柔・剛・軟・速・遅・明・暗・実・虚・真
最終更新:2013年10月23日 23:27