M210
概要
M660・90mmガトリング機関砲が納められたカウリングの下部側面に、ミサイルが装填された
Mk-71が接続されている。このシステムは胴体中ほどの少々後方よりの重心部でマウントに接続されている。砲とミサイルも含めたシステム全体が可動し、マウントが仰俯角全周と内角10度と外角25度の範囲で標的を狙う構造である。
ミサイルマウント部分だけを可動させることも可能で、ミサイルのみを運用することも可能である。
機体センサーに依存せずに、自動照準射撃が可能。その場合は、
Mk-71の電子・光学センサーによって目標を捕捉して射撃する。
諸元
最終更新:2014年01月10日 00:19