剛×パイレイプ

2006/08/27(日) 01:50:36 ID:P/BTZLa7


トーナメント前夜・・・・・・ホテルの一室でパイはベットに腰を掛けたまま浮かない顔をしていた。

昼間の出来事 ホテルにチェックインした後、半年ぶりに会う恋人・・・・・・結城晶の部屋を訪ねに行った。

いつものように私を強く抱きしめてくれる。
そんな期待をしながら高まる胸を抑えながら部屋をノックした、だが彼の反応は冷たいものだった。

「俺たちトーナメントが終わるまで会わない方がいい」
言葉の意味が分かるまで暫くうつむきがち顔をそらして目をあわさない晶をパイは見つめた。
「そう・・・・・・だよね・・・・・・」
と答えるのが精一杯だった。 私はこんなに会いたかったのに晶は何も感じないの? 私を見てもくれないんだね・・・・・・。
「・・・・・・すまない」
と言うと晶は部屋のドアを閉めた。

そんな事を思い起こしながら力が抜けたようにパイはベットに仰向けに倒れこんだ。
でも晶の気持ちも解る・・・・・・このトーナメントの為に毎日山の中で厳しい修行をしてきただろう
試合の為に全神経を集中したいのだろう。

本当に不器用な男・・・・・・でもそこに惹かれたのだ。

晶は以前会った時より二の腕・胸板・・・・・・すべて隆々と逞しく鍛え上げられていて、思い起こしただけで胸の奥が熱くなる。
本当なら隣に晶がいて、あの腕で私を抱きしめてくれて、そしてキスをして私の体を求めてくれるはずだったのに
そんな事を考えるとパイは自分の体が熱くなるのを感じて、指を自分の唇に触れ・・・・・・
そして首筋をなぞり服の上からでも解る胸の突起物を触った。

「はぁっ・・・・・・」
吐息が口からもれる、火照った体を鎮めるためにシルクのナイトウェアのボタンの
胸元を少しはずして、 たわわな果実をはだけさせた。
晶はこうやって私の胸を揉みしだいて、じらすように乳首を舐めあげてくる・・・・・・
その行為を思い起こしながらパイは自らの手で胸を揉みしだく
「あぁ・・・んっんっ・・・あきら・・・あきらぁ・・・」

想像しただけでも子宮の疼きを感じる、右手で胸を愛撫しながら左手をショーツに潜り込ませて秘部の割れ目をなぞる
ヌルリとした花弁の感触に痺れるような快感を感じ身を悶える。
そのまま目を閉じて自分の快感の海に身を沈めようとしていたその時

「そんなにあいつはいいのかよ」

突然失笑したような声をかけられ、パイは固まったまま目を見開いた。

ニヤリと口角を上げて面白そうに見下ろしてくる男がそこに立っていた・・・・・・
獣のような鋭い眼差し、傷のある顔・・・・・・日守剛だった

パイは体中から火を噴いたように赤くなり、はだけた胸元を隠しながら
「なっ・・・! どうして・・・・!」
と問いかけるも動揺を隠せなかった。

部屋の鍵はかけてる、その前に気配が全く感じられなかった・・・・・・どうしてこの男が私の部屋に・・・・・・ 剛はそれには答えずに
「どうした? 早く続きを見せてくれよ」
とニヤニヤと笑いながらパイを舐めまわすように見る。

「ふざけないで!!」
羞恥心と怒りでカァッと顔を赤くしながら左手で胸元を押さえ剛に平手打ちを出したが
座ってる体制では力が入らず剛に手首をとられる。
「うっ・・・」
ギリギリッとねじ上げられそのままベットに押し付けられる。
「本当は腕の一本くらい貰って帰るだけのつもりだったが気が変わった、こんなのを見せ付けられたらなぁ? 」
とパイを組み敷きはじめる
「うぐ・・・」
さすがにこれだけの近距離で大の男に締め付けられると身動きがとれない・・・・・・
しかも相手も格闘のプロだ、そう簡単には逃れられない。 

「人を呼ぶわよ」
とキッと剛を睨み付けて言い放ったが剛は見下したようにククッと笑って
「いいぜ俺は、そういえば香港の大女優様がここに泊まってるらしくて外はマスコミでウジャウジャだったな。
トーナメント前に試合相手にレイプされたなんて良いスキャンダルじゃねぇか? 」  

騒ぎを起こせばマスコミがホテル殺到するだろう、私も試合どころではなくなる
トーナメントそのものもマスコミの餌食になりかねない。
何よりも彼・・・晶に迷惑をかけたくなかった・・・・・・

「ぐっ・・・」
押し黙ると剛は片手で口をふさぐようにして、頬の内側の歯の付け根を押し上げる口が少し開いたところに舌をねじ入れて来た
「ん・・・ぐっ・・・・・・!」  
ざらりとした男の舌の感触に身の毛がよだつのを感じ、顔をそむけようとするが顎を掴まれて動かせない。
ぐちゅ・・・くちゃっ・・・・・・剛は逃れようとするパイの舌を何度も捕らえ貪り続ける。


「・・・!!」

突然剛は跳ね上げるように上半身を上げ、パイを睨み付けた後に口からベットの外に勢いよく鮮血を吐き出した。

「やりやがったな・・・・・・まぁいい気の強い女は嫌いじゃないぜ」
と言い放ち、パイの首を絞め上げる
「あぐ・・・・・・っ」
容赦なく絞め上げてくる手に息が出来ない、頭に血が回らず意識が朦朧としてくる
このまま死んでしまうのかもと思った時に剛は手を緩めた。
「うっ!ゴホッ・・・!ゲホッ!」
咳き込むパイをベットに再び押し付け、少し留まったままのパイのシャツを全部引きちぎり 白い胸元に吸い付く

「痛っ・・・・・・!」
強く吸われてパイは身をよじる、剛は膨らみに向かって赤い刻印を捺し続ける
先端の淡い色の突起物を捕らえると舌先で転がし始めた
「ああっ・・・・・・いやっ・・・・・・やめ」
まだ力の入らないパイの抵抗も虚しく手首を掴まれ、そのまま剛の欲望のまま胸を嬲られる。
こんな男に感じたくない、でも敏感に反応する乳首に抵抗できずにいた。
剛はそのままパイのショーツに手をかけ乱暴に引きずり下ろした後、パイの両膝の裏を掴み前屈させるように腰を高く持ち上げる

顔を背けて目を堅く閉じその行為に耐えるが、ふと剛の動きが止まったので薄っすら目を開くと
自分の花弁を観察するように剛が眺めている。

「へぇ・・・・・・どんな淫乱かと思いきや・・・綺麗なモンじゃねえか、お前もしかしてあいつしか知らないんじゃないか?」
剛はニヤッと笑う。
図星だったパイの顔が耳まで赤くなった、その晶とも数えるほどしか交わっていないのだ。

パイの反応をみて、熱っぽい目をギラつかせながらパイの耳元で囁いた
「俺がもっと教えてやるよ、たっぷりな」
剛はいきなり指を湿ったひずみに差し込んだ
「つっ・・・・・・!」乱暴すぎる指の動きに腰を引く
それでも動きを止めずに、ぐちゅ・・・・・・っ・・・ぬちゅ・・・淫猥な音を立てながら
そのまま親指を剥き出しになった肉芽に当て擦りあげる。
その後すこし膨らみかけた肉芽を舌でなぞり上げながら、指を膣奥の締め付けられる所まで探りあてて攻めたてる。

「あぁぁあっ!・・・・・・いやぁ・・・・・・はぁあ!」
舌で肉芽を転がされ指で激しく卑猥な音を立てられ パイは背筋と腰にゾクゾクと絶頂に向かう感覚を感じ始めた。
「いやあぁあ・・・・・・はあぁ・・・・・・! ダメぇえ・・・・・・っ!!」
目元に涙を浮かべながら子宮が締まり
腰が落ちる感覚に体が耐えられずに ガクガクと股間を震わせながら愛液を飛ばしながら果てた。
剛は頬にに掛かった液体を舌で舐め上げて、大きくいきり立った自分のモノをパイの秘肉に押し込む。

ヌプッ・・・・・・ヌズッ・・・・・・
十分すぎるくらい湿って開いた入り口は剛の大きなモノも、するすると飲み込んでいった
晶とは感覚の違う大きなモノが自分の中に入ってきた。いきなり根元まで入れられて声を上げる。
剛はパイの腰を掴み容赦なく突き上げてきた、体を激しく揺さぶられ乳房が形を無くす
「ああぁぁっ! ・・・ひぁ!」
パイの声と荒い息と肉と肉がぶつかり合う音が部屋に響く

「おい・・・・・・そろそろイクぜ、中で出してやるよ」
ニヤリと口の端を上げて容赦ない言葉をパイをぶつける。

「いやっ・・・・・・やめてぇ・・・・・・っ!それだけはいやぁ・・・・・・!!」
泣きながら懇願するパイに
「ほら・・・!出すぞ・・・出すぞ・・・・・・!孕んじまえよ!」
と言い放つとパイは涙で顔をグシャグシャにしながら嫌々しているを見て
征服欲か満足気な顔をすると一気にペニスを引き抜いてパイの顔に放った。

剛の欲望の塊でパイの顔と胸が白く染まる。



「ごちそうさん」
と上着を羽織ながらベットで倒れたまま放心してるパイに言い放って、部屋を出て行こうとすると
パイから何かつぶやく声が聞こえた

「・・・・・・殺してやる」

剛は「くくっ・・・」と嬉しそうにもとれる笑いを残してドアを閉めた。
最終更新:2008年08月18日 21:07
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