05/05/21 14:05:27 ID:eOwXcCJ3
「うぅぅん……あぁぁぁ……だめ、そんなに激しくしないでぇ……ああぁぁぁぁ……」
指先が私の割れ目をひろげ、熱い舌が私の中で暴れだす。
女の部分をかき回し、時には中の肉壁をこすり、割れ目の上の突起を刺激する……
「あぁ、晶……いい、もう我慢できないよ……頂戴……晶の……あぁ、頂戴……」
私の脚を大きく広げ、その中心を舐めていた晶が顔を上げる。
「……パイ、もう我慢できないのか?仕方がないなぁ……そんなに、コレが欲しいのか?」
晶はベッドの上で膝立ちになると、固く反り返った肉棒を私の前に突き出した。
血管が浮き出る程、ドクドクと脈打つ太い肉棒。
私はソレを凝視したままうっとりとしていました。
「うん、欲しい……晶のオチン〇ンが欲しいの……」
私はそう言うと、目の前にある肉棒に夢中にしゃぶりついた。
チュパチュパ…レロレロ…
唇に含みながら、舌を肉棒に絡ませる。
晶の筋を感じさせながら、集中的に責めた……
「あぁ、パイ……相変わらず上手だな。流石は女優だね……」
「んんっ…はぁあ……もぉ…それを言わないでよ…恥ずかしいじゃない…」
私は晶と肌を合わせている。彼の盛り上がった筋肉、厚い胸板、太い腕…
小柄な私を包むような
大きな体…その全てが私にとって愛する存在…
「パイ……俺…パイの中に入りたい……」
「えぇ……来て……私の中を晶でいっぱいにして……」
晶の肉棒が私の割れ目に当たりました。
すでに恥ずかしいくらいに濡れた私の割れ目は、いつでも彼のモノを受け入れられる
準備ができています。晶もそれがわかっているのか、
ゆっくりと肉棒を押しつけてきたの……
ズニュニュニュ……ニュプ……
「あぁぁぁんっ……晶のオチン〇ンが……入ってくるぅぅぅ……」
「パイ……パイの中……あたたかい……」
「あぁ、晶……私も…ぁああ……」
「パイ………」
…数年前…
私はパイ・チェン…香港でアクション女優をしている。
最近は内地(中国本土)のロケも多く、
けっこう忙しい日々を送っている。でも前から自分でも思っていた。
…自分に恋愛なんて出来ないじゃないかって。
幼い日に父、ラウ・チェンに復讐を誓った日から、
男と肌を合わすなんて激しい嫌悪感を抱いていたの。そう…あの日までは。
第1回世界格闘トーナメント。私は対戦で父ラウ・チェンに破れ、落ち込んでいた。
怪我の痛みじゃない。あの男に全く敵わなかった自分に酷く失望していた。
もうどうでも良かった。自暴自棄の自分…その時だったの、彼に出会ったのは。
彼…結城晶は黙って傷つく私の話を聞いてくれた。彼と話している内に、
いつの間にか彼の明るさ、切実さ、拳法に対する熱意にしだいに好意を持っていったの。
彼は恋愛なんて全く関心無しって言ていいほどだけど、
私は意を決して彼の胸に飛び込んだ。
真夜中の練習場。
「本当にいいのか?パイ」
「…うん…」
私はあの後暫くして"鍛錬をしたいから私の練習の相手になって”と
口実をつくって彼を呼び出した。
数回の練習の後、私は思い切って彼に告白をした。
彼は黙っていたけど、私の熱意に従ってくれた。
私はゆっくりと晶に見せるようにして青のチャイナスーツを脱いでいきました。。
「恥ずかしい……から……あんまりじろじろ見ないで……」
自分で誘っておいて…本当に恥ずかしいけど…彼に全てを見せたかった。
最後にショーツを脱ぐと、彼の前に全てを晒しました。
窓から入る月の光がまるで舞台のスポットライトのように私を照らします。
「きれいだ………パイってこんなにきれいな身体をしてたんだ……」
「くすっ。晶ったら、おおげさね」
「そんなことはないさ……本当だよ……」
晶はそう言うと私に抱きつき、唇を重ねてきました…
晶の柔らかな唇の感触が伝わってきます。
晶の舌が唇を割って入ってきました。
晶の舌と私の舌が絡み合いクチュクチュと唾液が混ざり合うような音がします。
「んんっ…んん…」
長い、長いディープキスでした……息ができなくなってくるくらいです。
暫くして唇が離れました。唇の間に糸を引きながら…。
「ふぅ…晶ってキスが上手だね。ふふっ…経験済みなの?」
「ははは…そ、それは言わないこと!…」
私の指摘に彼は顔を真っ赤にしていたけど、私は構わず自分で床に横たわった。
背中にひんやりと床の冷たさが広がっていく。
「ねえ、来て……晶……」
彼は頷くと私の上に覆い被さってきた。
晶の舌が、首筋から肩、そして胸へと移動していく。
桜色の乳首で止まると、丁寧に、やさしく舌が動き出す。
「あぁぁん……ああぁ……んんっ……ぁああ…」
晶の大きい手がゆっくりと降りていき腰の辺りをなでさする。
そして、太腿をさすりながら内側を這い、ゆっくりと私の割れ目に近づいてきた。
私のアソコは既に感じる程濡れていた…
「あはぁ、あぁ……ああぁぁんっ!!」
「パイって本当はエッチなんだ……ここ、こんなに濡れているじゃないか」
「あぁんん……晶のば、ばかぁぁ……そんなこと言わないでよぉぉぉ……
ああああぁぁぁぁぁっ!!」
晶の指が私の中に入ってきました。
二本の指が私の中をかき回すたびに、
自分の耳に入る程恥ずかしい音が聞こえてきます。
「あぁ…うぅん……あん……んん……あぁ…」
乳首を舐められて、割れ目に指を入れられて
私の喘ぎ声がどんどん大きくなっていきます。
「あぁ、晶、晶ぁ……いい……いいのぉ、奥がいい……ああっ、気持ちいいよぉぉぉ……」
晶が私の足を開かせるとその間に入ってきました。
私の割れ目に、晶の肉棒の先端が触れます。
もう十分すぎるほどに潤っていた私のアソコは、
晶の太いモノを早く入れて欲しくてしかたがありません。
「……パイ……入れるよ……」
「うん、早く……私も晶のオチン○ンが早く欲しい……」
晶の腰が押しつけられると、私の膣口が開き、晶のモノを徐々に呑み込んでいく。
ズズズ…ニュプ…
「あぁ、は、入ってくるぅぅ……晶、ああぁぁぁぁ……」
結構荒々しく突き上げてくるたびに、私の性感は高まっていく。
荒々しくされると感じるけど…本当は優しくして欲しい…
「パイ…ごめん…もっとゆっくりとしてやるから…」
ズリュ、クチャクチャ……肉棒を引く抜く際に音がします。
「ああぁぁぁぁ……うううっ、くぅん……!!」
私は晶の首に手を回し、彼の体にしがみつきました。
練習場には誰か入ってくるのでは?という不安があるけど、私は構わず
大声で喘ぎました。
「あぁぁぁ……いい……晶ぁいい、もういきそうよ……あああぁぁぁぁぁぁ」
晶はそれに応えるかのように優しい笑みを浮かべながら腰の動きを早くしていった。
「いいッ!!ああッ!!気持ちいいっ!!おかしくなっちゃう────ッ!!」
「パイ、いいよ、おかしくなって……ほら、もっと、もっと気持ちよくしてあげるから……」
晶の指がクリトリスに触れると、私の体がビクっと浮き上がる。
「ひぁぁぁ……変になりそう……ああぁぁ───っ!!」
「うぁ締まるっ、俺も……イキそう……」
「あぁぁ、晶、中はだめだよ……赤ちゃんができたら困るから……ね……」
「ああ、わかってる…パイ、安心して気持ちよくなってくれよ……」
晶の腰の動きが一段と速くなった。
「……晶のオチン○ン、気持ちいい……
あぁ、晶、あきらぁあああ────────っ!!」
「俺もイクッ、…クッ!!…パイ、いくよーっ!!」
ズリュ、晶は勢いよく私の中から肉棒を抜き出すと、私の胸に向けて精液を放った。
白濁の液体が白い胸に広がっていく……
「…ハァハァ…晶……ありがとう……」
「パイ……俺もだ…」
私たちはそのまましばらくじゃれあった……窓から入る月の光の下で。
…現在…
あれから私達は、時々会っては体を交わってきた。そして…
晶の太い肉棒が私の中を掻き混ぜる。
「あぁぁ……いい……晶……晶……もっと、もっと貴方を感じたい……」
「くうぅぅ……パイ……もう……イキそうだ……」
「あぁ、晶……今日は大丈夫だから……そのまま……そのまま中に出して……」
「いいのか?パイ………」
「いいの……そのまま……私の中でイッて……」
「あぁぁぁ……イクッ、パイ……イクよッ……ああぁぁぁぁ……」
ビクビクビク……私の中で晶のモノが弾けた。
たくさんの白い精液が私の中に流れ込んで来る……子宮にあたって…温かい…
「ああぁぁ……いっぱい、晶のがいっぱい入ってくるぅぅぅ……」
私はぐったりと肩で息をしていた、彼も満足そうに笑顔で私を見ている…。
先日私に世界格闘トーナメントの招待状が届いていた。
参加選手の欄には彼…結城晶の名前がある。
今度会う時はまた敵同士かもしれない。
ううん、いいの。今は、彼と一緒に居たい…彼の温もりに浸りたいから…。
…END…
最終更新:2007年01月07日 00:08