05/06/04 18:56:00 ID:ehA10c/w
何人もの影に追いかけ回される人の影.
前後の別の影が出て、次第に追い詰められていく。
いつのまにか周囲を取り囲まれ、人影は行き場を失ってしまった。
相手はこれ以上逃げられないよう、周りを取り囲み、次第に輪を縮めていく。
ライトの光が照らされ一人の少女の姿が浮かぶ。
周りには屈強の男が十数人取り囲んでいた。
「パイ・チェン、ククッ覚悟しな。恨むなら、自分の父親を恨むんだな」
「私は…あの男とは関係ないわ。筋違いじゃないの?」
「そうは行かない。アンタがあの男の娘である限りな」
男の一人が輪から抜け、パイの腕に掴みかかった。
パイは抵抗して相手を倒すが、別の男が彼女の腕を取った。
「いやっ!離してよ!」
パイは悲鳴をあげたが、男達は意に介さず、
それを合図にしたかのように一斉に躍りかかった。
四方から男の手が群がり、パイの服を剥ぎ取っていく。
不気味な男達に囲まれ、男達は下卑た笑いをあげつつ、
興奮した荒い息づかいが聞こえる。
「ふへへ…上玉じゃないか」
「ククク…あの男の娘にしちゃぁかなりの美少女だな。
おい!しっかりと押さえつけておけよ」
輪から男の一人がしっかり閉じられた膝小僧に触れる。
後づさるが、別の男達に左右から腕を掴まれ、身動きがとれない。
「離して!いやぁ~!!」
男はゆっくりと、力のこもった手でパイの膝を割り開く。
破れたスカートから伸びる白い太股の奥には清楚な女の部分が隠れており、
激しい運動で汗ばんだそこは甘い体臭がこもっていた。
彼女は恐怖に喉を引きつらせ、悲鳴をあげることもできないでいたが、
足下の男に気を取られている間に、左右の男の手が伸び
、露出していた乳房に掴みかかった。
「ふへへ…結構でかいじゃねぇか。くぅ~柔らけぇ~」
「くぅ!」
男らの手はその量感のある柔らかな塊を鷲掴みにした。
「やぁあっ!!放してぇっ!!」
悲鳴をあげるパイ。しかし、男達はまるで怯む様子を見せず、
身体をいいように触りまくった。
汗ばみ、ごつごつとした手が乳房を荒々しくこね回し、
その乱暴な愛撫にパイは眉をしかめる。
そうしている間にも足下の男は太股の間に身体を割り入れ、頭を股ぐらに突っ込む。
男の生臭い息が秘部に触れ、嫌悪に身を捩る。
しかし、男は唐突にその部分にかぶりついた。
少女の体液を絞り出すようにかぶりつく男。
パイの左右を押さえ、乳房を弄んでいた男達も、それと同時に唇を寄せ、
左右それぞれの乳房にしゃぶりついた。
「いやぁああっ!!やめてぇ!」
叫び声をあがる。その目の前に突然、醜悪な肉棒が突き付けられた。
別の男がパイの身体をまたぎ、目の前に股間を突き出したのだ。
パイは生臭い匂いが鼻を突き、顔を背ける。
しかし、さらに別の男が頭を押さえ込み、鼻をつまむ。
そして、息苦しくなって口を開けたところに、巨大な肉棒が突き込まれた。
「むぐぅう゛……」
少女は息を詰まらせた。しかし、男達は容赦がなかった。
清浄な少女の口内を不潔な男根が蹂躙する。頭を掴み、遠慮無しにその感触を味わう。
やがて、濃厚な白い液体が少女喉を直撃すると、男はようやく頭を解放した。
しかし、その頃には既に無数の舌や手がパイの身体を這い回っており、
息つく暇もなく、体は官能によがり狂った。
「だめぇ……。もう、いやぁ……。あ、あんっぅ!そんなとこ、舐めないでぇ…」
身体をくねくねと捩らせ、力無く反意を示す。下半身にしゃぶりついていた男は、
楚々とした恥毛を撫で回し、淫核を剥きあげる。
これまでの愛撫ですっかりぬかるんでいるそこに、男は舌を這わし、
ピンク色の粘膜を舐め回した。男の舌に反応して、少女の身体が若鮎のように跳ねる。
そうして、すっかり潤った花弁に、男はついに亀頭をあてがった。
「いや、やめてぇ。それだけは、お願いだから……」
恐怖に顔を歪め、必死に哀願する。しかし、男はむちむちとした少女の太股を掴み、
腰をゆっくと引き寄せていく。
亀頭が花弁を掻き分け、ゆっくりと侵入を開始すると、
パイは手を堅く握り締めて苦痛に耐えた。
「クク・・・」
「いぎぃっ!?ああぅあぁっぅう……」
蒼白な顔をし、空気を求めて喘ぐ。
しかし、再び別の誰かが少女の顔に跨り、陰茎を挿入した。
「んぐぅっ!?」
口の中に肉棒が押し入り、少女は喘いだ。
しかし、下半身の痛みは耐え難く顔を苦痛に歪ませる。
「んん、んあぁあああぐうっ!!!」
太い肉棒がめりめりと侵入し、処女膜を擦り破ると、物凄い激痛に呻き声を上げた。
まるで、丸太を押し込まれ、下半身が裂けてしまったかのような痛みであった。
花弁はぎちぎちと左右に押し広げられ、肉棒が動く度に破瓜の印が白い太股を伝う。
(い、痛い、痛いよぉぉおっ!!もお、止めてぇっ!!)
心の中で悲鳴をあげるが、男達は容赦しなかった。
ねくねと藻掻くパイの身体には男達の舌が這い回り、
太い陰茎が小さな花弁を蹂躙し、内臓を掻き回す。
やがて、口の中に、再び濃厚な樹液が吐き出される。
パイは顔中精液まみれにして、咳き込む。
しかし、下腹部では脈打つ陰茎がずるずると出入りを繰り返し、
亀頭が胎内で激しく暴れる。
そんな中、息苦しさと鈍痛を感じながらも、少女の身体に少しずつ変化が訪れ始めた。
身体中を舐め回され、刺激され、無理矢理女としての感覚に目覚めさせられると、
男の注送を助けようと、花蜜が染み出してきたのだ。
そして、それは下腹部の鈍痛を和らげ、甘美な刺激を生み出していく。
「あはぁっ、……や、やめてぇ……そんなに激しく…しないでぇ」
抵抗する意志を見せはしても、先程までの懸命さは見えない。
痛みに歪んだ顔はいつしか和らぎ、
悲鳴の代わりに甘い嬌声が漏れる。頬を上気させ、女の表情を見せ始める。
目の前に新たな肉棒が突き出されても、嫌悪の表情を見せることなく、
それを受け入れる。
男根を突き立てていた男はずるりと肉棒を引き抜き、
少女の柔らかな腹に精液を撃ち放つ。
しかし、別の男が再び覆い被さり、蜜が溢れる蜜壺に再び太く逞しい物をねじ込んだ。
そして、更に別の男が少女の半身を起こし、背後から肛門を弄ぶ。
「ふほぉ…ここも良さそうじゃねぇか」
「いやぁっ……そっちは駄目ぇ……ひんぅっ!?」
唾液をたっぷり乗せた太い指が、褐色の孔に押し込まれて、パイは息を詰まらせた。
前の膣を太い肉棒で貫かれながら、後ろの肛門もごりごりと揉みほぐされる。
そうして、柔らかくなった肛門に、今度はのっぺりとした亀頭が押し当てられた。
当然それは腸内に潜り込もうとする。
太股に垂れ流れる愛液をまぶしつけ、ぬるぬるになったところを、肛門の中心にあてがい、ぐいぐいと押し当てる。
「あ、あんっ!…くぅ…あんぅっ!?お、お願い……ひゃんぅっ!!お尻は嫌ぁああっ!?」
ずるぅううっ!!
潤滑油を乗せた肉棒は、意外にスムーズに少女の腸内に潜り込んだ。
前後から貫かれ、身悶える。いつしか両手に肉棒を握らされ、
三つの穴には長くて逞しい肉棒が汁をこぼしながらずるずると出入りする。
涎を垂らし、呆けたように肉棒をしゃぶりながら、
少女は自ら腰を振り、両手で男性自身をしごきたてた。
「やぁっ!!私、壊れちゃ……う、ふぅんぅっ!お腹の中で……ひぃんぅっ!太いのが
、ごりごりってぇ……擦れてぇ…あんっ!あひぃんぅっ!!奥に当たってぇるのぉっ!!
あん、あんぅっ!!一番奥にぃ…!はぶぅっ!いはぁあっ!やめへぇえ!!」
訳も分からずに悲鳴をあげる。今、自分が何をしているのかも分からない。
ただ、身体中を男に弄ばれ、ひたすら陵辱されている。
男達はその逞しい身体に汗を滲ませ、とことんまでパイの体を貪った。
ただ本能の赴くまま、腰を振り立て、肉棒をねじ込み、少女の胎内を掻き回す。
汗と涎、体液が混じり合い、男達と少女は肉の塊となって交う。
そして、ついに絶頂の瞬間を迎える淫獣達。
口の中に、胎内に、腸内に、手の中に……。
火傷をしそうなくらい熱い液体が吐き出され、歓喜の声を上げて登り詰めた。
「ぁああ…ぁああああ…」
後に残ったのは白く汚れた体のみであった。
最終更新:2007年01月07日 18:48