剛・晶×パイ

2006/09/07(木) 04:21:42 ID:Rb6+e5oU

トーナメント終了後パーティがあるという

せっかく休暇をとったのだからバタバタ帰る事もないだろうと
パイはシルクで仕立てられた華やかな朱色のチャイナドレスに着替えて会場に向かった。

既に顔見知りのおなじみのメンバーは揃っていた
さすがに賑やかな場所を嫌う影丸の姿はないが
華やかな女性陣に比べていたってカジュアルな服装の男性陣達(普段着ともいうべきか)
共通の話題はもっぱらトーナメントの試合のことだったが
話も盛り上がって来た所で
早々と当のパーティ会場がお開きになったので飲みなおす事にした。

サラ達はパーティ終了後に合わせて、迎えの車が来てしまい帰ってしまったので
ホテルの近くのバーでは結局東洋人同士で固まってしまったが
中でも晶・剛・葵は日本人同士なので会話が弾んでいる
パイも3人の会話に混ざる日本語の意味を教えてもらいながら談笑した。

2・3時間ほど飲みながら話した所で
「ほな夜も更けてきたさかい、うちはおいとましまひょ」と葵がホテルに帰るというので
それなら自分達も・・・・・・と店を出た。

エレベーターに乗って一番最初に「ほなお休みなさい」と葵が降りた。
次の階で剛が降りる事になったが、ふと
「飲み足りなくないか?俺の部屋でもう少し飲み直そうぜ」と声をかけてきたので
確かに飲み足りないなと話がまとまったので、3人で剛の部屋で飲み直す事にした。
深夜に男性の部屋に行くのに抵抗もあったが
知らない男と2人きりになる訳ではないし・・・・・・
 と安心してしまったのが間違いだったのだけど。


まだルームサービスの時間もあったので、酒と肴をオーダーし
窓際の狭いテーブルを囲んでまた乾杯と相成った。
試合も終わった緊張感から開放されたのか、やたらと酒が進む3人
自分も弱い方ではないがこの2人は尋常じゃない強さだ、
いったいどれだけ飲めば酔うのだろう。

次々とボトルが空になっていくのに顔色ひとつ変わらないとは・・・・・・
パイは洗面所で悔しそうに赤らんだ顔みながら
下瞼に少し滲んだアイライナーとマスカラを指で拭ってまた参戦した。


「ぜんぜん飲んでないじゃねえか!ほら飲め飲め! 」とグラスに剛が並々と注いでくる。
「飲んでるわよ! 」とムキになってグイッと口に流すと
2人とも笑いながら軽々と飲み干して行く。

・・・・・・ 一体自分はどれぐらい飲んだのだろうか
そのうち3人で何を話しているのか理解できなくなり、所々母国語で話しているのを指摘され
酔いも相当回って来たと思ったパイは
「少し休ませて」とフラフラとベットに行ってバタッと倒れこんでしまった。

「おい大丈夫かよ?」と晶は心配そうにパイを覗き込む、
既に気持ちよさそうに、うつ伏せにスヤスヤ寝ているので
少し休ませて部屋に送ろうと思った。

「調子に乗って飲ませすぎだろ」とテーブルに戻り剛に言うと
剛はニヤッと笑って
「それがいいんじゃねえか?わかってねえな」と顎でパイを見るように促すと
「うっ・・・・・・う~ん」と仰向けに寝返りを打ったチャイナドレスのスリットから
スラリと伸びた2本の美しい白い太腿があらわになっているのが見える。

「おい!」と晶はどぎまぎしながらも剛をたしなめるが
剛は気にも留めずニッと笑って「2人で犯っちまわないか?」と晶を誘った。


「・・・・・・俺は無理強いは趣味じゃない」と晶が断ると
「餓鬼じゃねえんだからこれ位は楽しみがあってもいいだろ
こいつだって本当に嫌だったら夜中に男2人の部屋に出向いて来ないしな?
嫌がられたらさっさと止めればいい話だろ」
と剛は都合のいい話をしながらベットに向かった。

「嫌ならそこで指くわえてみてろ」とパイの太腿を軽く撫で上げ始める。

「ん・・・・・・」とピクリとパイが微かに反応するが、まだ目を覚まさない。

今度は強めに、ふくらはぎから膝裏に手を回して尻の方に向かって撫で上げ
太腿の感触を楽しみながら
パイの耳に舌を這わせる。
「・・・・・・あっ・・・・・・ふっ」夢か現実か理解出来ないのだろう
気が付いたのか薄っすら目を開いて素直にパイは反応した。
尻の方に回した手を戻しながら膝上をくぐり吸い付くような内股を撫でると
甘い声を出してゆっくり足を開き始める。

そのまま剛はパイの肩を抱いて上体をゆっくり起こして自分の膝に抱え込む
晶の方に見せ付けるようにパイを据えると
首元のホックを外して、うなじを責めながら
チャイナドレスの上から両手で大きな膨らみを揉みしだく
下着のラインを気にしてか
ブラはつけていないらしく布の生地にこすられて乳首が突起し始める。
両手で柔らかい感触を楽しみながら
指で乳首を摘み上げると「・・・・・・ああ!・・・はぁあ・・・・・・んっっ」とパイは快感に身をよじる。

チャイナドレスの脇まで続くホックを外した後、脇下のファスナーを下ろし肩を出すと
サテンシルクの生地はスルリとパイの見事なプロポーションをなぞりながら
足元へ流れて行った
淡い色のレースの小さなショーツ一枚という露わな姿になる。

抵抗する気力もないのかパイは虚ろな目を潤ませながら息を上げている
剛はパイの両膝を抱え上げて足を開かせて、下着から滲んだ箇所をなぞりながら
固まったまま目が離せないでいる晶に苦笑して
「いい加減そんな所でお勃ててないで舐めてやれよ」と声をかけると
なめかましいパイの裸体に理性が飛んだのか
晶は吸い込まれるようにパイの足元に跪き
白い内股にキスをしながら奥へと進む、柔らかい皮膚を吸うように味わいながら
秘部にたどり着くと下着の上からキスをする。

「あぁ・・・はぁ・・・っ! 」ビクッとパイが膝を揺らす。
晶はそのまま舌を尻辺りの肌と下着のラインに這わせて行くのを見て
剛がショーツをめくり上げてやるとパイは「はぁっ・・・あ・・・嫌ぁ・・・・・・ 」
と腰を引き始めたので
動かないように剛はパイの顎を取り唇を重ねキスをする。
「ん・・・・・・ 」クチュ・・・ヌチュッと舌が絡み合う音が響く、貪られるようなキスをされながら
乳房の形が崩れるほど揉み上げられる
「ぅん・・・あぁ・・・ 」パイの緩んだ口の端から2人の唾液がだらしなく流れ落ちた


晶はショーツに指を掛けゆっくり引き下ろすと
透明な粘膜がヌルッ・・・っと糸を引きながらパイの太腿にまとわりついた
それと同時に放たれる雌の香りに導かれるように口を秘肉にあてがうと
「ひゃう!・・・あぁ」酒のせいもあるのか体は十分に火照っているらしく
少し触れただけで大きく反応する。

そのまま二枚合わさった花びらを舌で開き
赤く熱を帯びた先端に向かって舌を絡ませつつ
秘穴から、絶えず流れ出てくる蜜を指ですくい上げながら穴の中へゆっくり指を沈める
グチュ・・・・・・グチ・・・・・・ 
卑猥な音を立てながら、指を奥の上の尿道と重なり合う部分まで潜らせ、かき回す
「あぁあ・・・・・・!はぁあんあっ・・・・・・あぁぁ」パイは堪らず上体を反らし身悶える
剛はパイを横たえをキスしながら胸元へ指を這わせる
横たわったままでも、脇に流れることもなく形を保ったままの美しい乳房を揉み上げ
ツンと尖りっぱなしの乳首を口にくわえ強く吸い上げた
チュ・・・・・・チュク・・・・・ 舌も絡ませながら愛撫する。

2人から責め上げられ、酒で思考が停止した頭を真っ白にさせながら
「いやぁ・・・・・・だめぇ・・・そんなにされたら・・・
もう私っ・・・イっちゃうっ・・・!ひあっ・・・ああっっ」
瞳を涙で潤ませ膝ををガクガクと震わせた後に腰を落として
飛び散った愛液でシーツを濡らした


ぐったりと横たわり、まだ息の整ってないパイの顔を剛は両手で持ち上げ
晶は腰を持ち上げ獣の姿勢をとらせる
後ろからは事果てた淫肉がぬらぬらと光りながら口を空けている

剛はパイの目の前にそそり上がる自分自身を突きつけて
少し口の端から流れる唾液を先にこすりつけながら小さな桜色の唇に這わせる
男の発情の臭いにむせながらもパイは唇を開いて
亀頭の先から裏に向かって小さな柔らかい舌を震えながら這わせる
そのまま腰をくねらせ舌を裏筋に這わせ、唾液をまとわりつかせる。

後ろからも、たぷたぷと波打つ豊かな膨らみの隙間からパイの舌遣いが分かる
晶も堪らず充血して大きく筋ばった自身を肉弁にこすり付ける
「ひぁ・・・・・・! 」熱い大きな塊が肉弁を行き来してる感覚に驚いたような声を上げる

剛はそのままパイの開いた口に更に大きさを増したモノを押し込んだ
「ふぐっ・・・・・・! んぐっ・・・ 」
戸惑いつつも口に咥えピチャピチャと音を立て
唾液で十分濡れきったモノに唇を絞め
舌を絡めながら吸い上げゆっくりスクロールして愛撫する
心地良いのか時折、剛に思うように動かされ
こぼれ落ちた唾液を胸元の谷間に流しながら少し苦しそうに息をあげる

晶も愛液で絡まった自分のペニスを膣穴にヌルッと挿入していく
グチュ・・・・・・ヌプッ・・・音を立てながら腰を掴みゆっくり突き上げて行く
「んんっ・・・・・・!むぐっ・・・ 」
声をくぐもらせながら、パイは膣が開かれ子宮が押し上げられる快感を覚えた
パイの膝と膝の間から
押し出され溢れ出た愛液がポタポタと垂れ落ちてシーツに染みを増やして行く。

段々と2人とも息が荒くなって行くのが分かる
唇と花弁から水音がひと際大きい音を放ち始めた
掴まれた腰を晶に更に激しく何度も当てられ、後ろから片手で揺れる乳を揉まれ
中央の一番敏感な箇所に指が触れると
応えるように膣を締め付けたら、中でひと際大きくなったように感じた
汗ばんだ手のひらが痛いくらい乳房を握り締めたかと思うと
晶は限界を感じてパイの尻と背中に向かって白濁した体液を放った
いきなり抜かれて膣がヒクヒクと痙攣する
「ひああぁっ・・・・・・!! 」と声を上げて剛のペニスを口から舌を出して離してしまったが
そのまま剛は自分のぺニスを強く握ってパイの顔と向かって精を吐き出した

「あぁ・・・・・・ 熱ぅ・・・・・・ 」2人の男の臭いと精液で白く汚された後
そのままパイは意識が遠くなっていった・・・・・・



朝なのか鳥の鳴き声が五月蝿く晶の耳につく、目を覚まし
ガバッと勢いよく飛び起きるとパイは隣でスヤスヤと眠っているが、剛の姿がない
・・・・・・もう既に荷物も無く忽然と消えていた。

「くっそ・・・! あいつ・・・・・・逃げやがったな!」と頭を抱える

お互い酔った勢いとはいえ、パイが起きてしまったら間違いなく殺される
起きる前に自分も逃げるかとベットから足音を立てずに降りようとすると
「どこに行く気?」と後ろで冷ややかな声がした
気が付いたのかシーツで胸元を隠しながら睨んでいる
・・・・・・ 自分の全身の血の気が引いたのがわかった

その後パイの逆鱗を1人で浴びた晶の末路はもう言うまでもないが
最終更新:2007年01月06日 23:40
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