2006/10/17(火) 23:01:08 ID:NJoJ95fz
試合前の演舞でパイさんも出るという情報を聞いたので
早速1時間前から場所取りに鼻息荒く出向いた私
お花も買ったし、早速自分をアピールしなきゃ!
足早に会場に向かうと既にステージ脇には凄い人だかりが……
うう、流石は大女優ね。
こいつらパイさんを狙って一体何時間前から来てるのよぉ。
あちこち潜ってステージに近づこうとするけど壁が滅茶苦茶厚い
何だか歓声が聞こえてきたし…
ああ!もう全然見えないよ!!!
そうこうしてる内にパイさんの演舞は終わってしまったらしく
ションボリと肩を落としながら、隙間だらけになった舞台脇から
よぼよぼ爺さんの演舞を眺めていると
ステージの脇から美しいチャイナドレスに身をまとったパイさんが
裏口に入って行くのが見えた。
きゃあ!パイさぁん~!!私は犬のようにパイさんの後を追いかける。
裏口も選手パスがあるから入れるもんねっ
お爺ちゃん口説き落として無理矢理にでも出場してて良かったぁ
持つべきものは土地と金と根性ね
廊下に出るとパイさんの姿がない
どっどこに行ったのかしら!!
パイさんの残り香をクンクン……
どうやら察するところ、この控え室の中かな?
そ~っとドアを開けて中を覗く「お、おじゃましま~す…」
はれ?誰も居ない…
あ、でも奥のシャワールームから水音が、鍵かけ忘れたのかな?案外無用心だなぁ。
パイさんシャワー浴びてるんだ…うわぁ…想像したらドキドキしてきた
パイさんが出てくるまで見張ってなきゃ。変な奴が入って来たら大変だし
真ん中にある長いベンチに腰を掛けて待つことに……
……なんだか緊張してたら喉が激しく渇いて来たっ!
ベンチの脇のテーブルにはペットボトルのお茶があったので一気に飲み干す。
なんかちょっと変な味…
ロッカーに目を向けると扉が少し開いていた
ハンガーから服が落ちたのか、綺麗なチャイナドレスの裾が少し出てる…
こ、これはさっきパイさんが着ていたドレス!
そお~っとロッカーを開けて取り出して、チャイナドレスを眺める
演舞用にあしらわれたのか
ラインストーンやスパンコールが緋色のドレスにキラキラ光って素敵
私はうっとりとしてドレスに顔を沈める
……少しパイさんの汗の臭いがする……凄くいい香り…
ああ…パイさぁん!!!
ムハーッと鼻息荒く夢中であちこち嗅いでたら
ドレスからポトッとレースの何かが落ちた。
わわわ!!これはパイさんのパンティ!…パイさんTバックなんだぁ
パイさんのアソコがここに……そう想像したら私のアソコまで熱くなって来ちゃった…
私ってこんなにエッチだったかなぁ
パイさんのアソコを想像しながら肌が接触する部分に鼻と口を近づける
甘酸っぱい生生しい香りに私は堪らなくなって自分の股間に手を伸ばす。
もう、熱くてビクビクして溶けそうなの
…………?
……あれ?
……何だこの感触?固い異物感が……
ヒクヒクする変な感覚にパンツとショーツを一気に下ろすと
そこには男のアレが…!!!!!
すっ…すごく大きいんですけど!?
何なの!?コレぇ!さっきトイレ行った時は無かったのにぃぃ!!
……恐る恐る先っちょに触ってみる
「ひぁっ!あんっ…」びくんっと腰が疼く
何だかクリが大きくなったみたいで気持ちいいっっ
頭が凄くボーッとしてきた……少し酔ったような変な感じ…
そのまま夢中でパイさんのパンティを嗅ぎながら自分のアレを擦る。
「パイさん……大好きだよぉ…はぁっ…あっ…」
ガタガタッと物音がして後ろを振り返ると
「きゃっ…!!……あっあなた…何して…!」
シャワールームから出てきたパイさんがバスタオル一枚の姿でワナワナと震えてる。
パイさんの長くて綺麗な黒髪が濡れて火照った肌にまとわりついて何ともなめかましい
その姿に見とれて理性が私の頭のどこかでプチッと音を立てて飛んだ。
「パイさぁん…会いたかった」フラフラとパイさんに向かう
パイさんは私の大きいアレを見て「ひっ…」と小さく悲鳴を漏らした。
大丈夫怖がらないで。やさしくするから。
固まっているパイさんに抱きついてキスをする
「んぐっ…!」
ちゅる…れるっ…ぬちゅ…ぬりゅ…
私は舌を絡めてパイさんの柔らかい舌に夢中で吸い付いた
パイさんが肩を必死で押してるみたいだけど何だか平気
喉の中に唾液を流し込んで飲み込んだ
そのままパイさんをベンチに軽々と押し倒す。なんだかいつもの自分の力じゃないみたい。
「パイさぁん…ずっとパイさんが好きだったの……」
体の下にはあの憧れの人が…夢みたいで興奮の余り息があがる
パイさんはジタバタと手足を動かして暴れる
ベンチから落ちちゃうから危ないよぅ。手首を押さえようとすると
バスタオルがはだけてブルンッと大きな胸が露になった
白くて形のいい胸には想像通りに小ぶりで綺麗な乳首が…
「わぁっ!パイさんのおっぱい大きい!いいなぁ私のおっぱいね小さいんだぁ…」
上着を脱いでキャミソールから薄っすら浮かんだバストを見せる
「!!あっあなた…女の子なの!?何なの一体!」
そんなの私もわかんないよぉ。こんなの生えちゃったし…
パイさん震えて泣きそうな顔してる。
そんな顔も可愛いっっ!大好き!
大きいおっぱいを寄せて揉みあげながら、舌の先でチロチロと乳輪を舐めて
ツンと上を向いた乳首をチュパチュパと音を立てて思い切り舐めたり吸い付いたりした。
「……だっだめぇ!あぁっ…」
パイさん気持ちいいんだ…もっともっと気持ちよくさせてあげるからね♪
自分の胸を出して乳首をあてて擦る。
パイさんの固くなった乳首と自分の乳首がコリコリして気持ちいい!
「あぁんっパイさんのおっぱい凄いエッチだぁ」
乳首をくっ付けるだけじゃ物足りなくて、また大きくなったアレをパイさんの谷間に挟む
「うぅ…お願い…止めてぇ…」
むにゅっと両手でパイさんの胸を寄せてアレに擦り付け
私の唾液を谷間に垂らして滑らせてみる
凄い柔らかくて…気持ちいい…むにゅむにゅ…
肉厚の谷間に私のチ○コが出たり入ったりしてるのがエロいよぅ。
パイさんも気持ちよくなって欲しいから
ちゃんと指で両乳首を摘まんでこねるのも止めない。
こんなに固くなっちゃって、谷間から抜いて先っちょで乳首を擦ってみた。
あんっ…これも気持ちいい~!
「あっ…うぅ…あぁっ…」
パイさんは耐えるような顔をしながらも両足をモゾモゾと動かしてる。
パイさんの両足を広げて綺麗なアソコに顔を埋めた
お風呂上りだからか内腿がボディソープの香りでいっぱいに広がってる
うにゅ~いい香り!猫みたいに頬っぺたを柔らかい太ももにスリスリした。
開いたアソコから小さなクリがヒクヒクしてて可愛い
舌を出して夢中でクリトリスを吸い付くように舐めた。
くちゃ…ぺちゃ…じゅるっじゅぱっ……っ…
「ひんっあぁ…っ…いやあぁんっあっあっっ…!」
膣の入り口からは愛液がトロトロと出てくるのがわかる。
「パイさんの美味しい…」
あむっ…ちゅぐ…
私はもっと蜜を飲みたくて沢山出るようにパイさんのクリを舐めながら
指を中に入れて回してかき出すようにした
私の指は小さいから2本でこの辺擦ると気持ちいんだよね
パイさんもこの辺かな?ここかな?
ぐちゃ…くちゃっくちゃっ…ぬぷっ…にゅるっ…
「ああっっ……ひいっん…あっあっああ!!止めてぇ…!
あぁっだめぇっ…―――――――!」
パイさんは声を出して大きく広げた股間をガクガクとさせた
膣の中の指が壁にギュウギュウと圧迫されてヒクヒクと痙攣してる
溢れた蜜で手のひらがベタベタだよ…こんなに喜んでくれて幸せ!
あぁ…何だかどんどん自分のアレがビクビクと大きくなるのが判る
ず~っと我慢してるから先っちょが一杯濡れてるし、もう限界かも。
「パイさぁん…」
パイさんのアソコに私のアレを擦り付ける。
「ひっっ!…いやぁ…」
ごめんね。ヌルヌルした感じが気持ちよくて止まんないよ
そのまま膣に押し込んで入れる。
にゅる…にゅぷっ…!
「……っ!!あぁっ…!」パイさんが叫ぶ
あぁん!すっごくキツイ!!
「はぁん!パイさんのお○○コすっごく気持ちイイよぉ!!」
私は頭が真っ白になりながらパイさんのアソコに腰を振り続けた
「パイさぁん。私のおち○ち○気持ちいい?ねえ?感じちゃう?」
ゴリゴリと子宮近くを擦り入れながら
自分のお尻の方に手を回してアソコに指を入れて
パイさんにしたのと同じように指を入れてかき回す
はうんっ…気持ちいいっ
あっ、あっ、あっ、もぉダメ―――――――!!
「あぁ!…もう私の精子出ちゃうっ!パイさんの中に私のせーし出しちゃうよぉっっ!!」
パイさんは泣いているのか喘いでるのかは判らない。
そんな切ない顔も堪らなくて私はパイさんの膣の中に一杯出した。
「あぁあっ!すごい出てるっ…あっあっ…!気持ちい…い…っ…」
今まで感じた事のない快感を感じながら
お尻をプルプルと震わせて私はパイさんの中でイってしまった……。
パイさんは何が起こったのか理解できないように放心してたけど
とうとう泣いてしまった。
ちょっと激しすぎたかなぁ…ごめんねパイさん。私は男じゃないから妊娠はしないと思うよ。
出来たら…それはそれで嬉しいかな?
エヘッと甘い新婚生活を想像して顔を緩ませた。
「うぅ……晶ぁ…」パイさんは泣きながら誰かの名前をつぶやいた。
ん?…アキラ?誰?…アキラ……あきら…晶
まさか…あの結城晶!?
ええ~!!パイさん何でぇ!?
あんなガサツそうで臭っさそうなオッサンの何処がいいのぉ!?
きっと純粋なパイさんを、あのオヤジがたぶらかしたんだっ……
パイさんのやさしさに付け込んでエッチな事もしたに違いないっっ汚わらしいっ!!
そういえば私の初戦はあいつだったような記憶が…
ううっ!絶対許せない。
待っててねパイさん…絶対目を覚まさせてあげるから!
……
本当はパイが飲むはずだったお茶は
結城晶の抹殺の為にJ6の仕込んだ凶暴化する怪しい薬入りであった事も知らずに
アイリーンは意気揚々と自分勝手な妄想でパイを奪うべく会場に向かったのだった。
最終更新:2007年01月07日 00:53