2-ブラッド×葵

2006/11/30(木) 00:06:48 ID:ibVfwDpy

「あぁっ…やぁ…そんな所から触らんとって…」
葵は身をよじらせながら抵抗しようと試みるが
ブラッドに後ろから羽交い締めされるように押さえられ、
強く揉まれた胸からふいに乳首を摘み上げられると
「あぁっ」
小さな声を上げて葵は身体を萎縮させるように前に屈んだ
「こんな所に穴開けてるから悪いんだぜ」
とブラッドは片手を抜いて葵の袴の脇に潜り込ませると
柔らかい肉質の割れ目に指を這わせた…


クニッ…と湿った割れ目を伝い、小さな芽にブラッドの指が触れると
「…あっ、あっ!」と声を上げてプルッと小柄な身体を震わせた。

「ブラッド…あかん…誰かに見られてまう」
顔を赤くして戸惑う葵を見ると『泣かせたい』という欲情が沸き上がって来る。

「ほら…そんな大きい声を出すと誰かが来るかも知れないぞ?」
そう耳もとで囁きながら摘んだ乳首を人差し指と親指でしごくように擦る。
「あっ…嫌ぁ…」
自分の言う事を真に受けて小さい声で喘ぐのがまた堪らない。

葵が組み手をすると言うことで
会場施設内のトレーニングルームに来ているのだが
試合中は分からなかったが間近でよく見ると葵の着物の脇がパックリ開いていて
いつものように葵が腕を上げて構えると
白い肌がチラチラと見えるではないか…袴も両股下脇の辺りが開いてる
しかも紐を少し引くだけで脱衣するという有様だ。

東洋のエロティズムと言うかチラリズムと言うべきか…
たまらずに組み手の後、汗を拭いてる葵の脇に手を滑り込ませた。

まさかこんな所で身体を弄ばれるとは思ってなかったのか
葵は羞恥心から顔を真っ赤にして無駄に抵抗するが
女が抵抗すれば、より燃えるのは男の性だ。

「やっ、やっ、ダメぇ…」と身体をくねらせて耐えるように息を上げる
「葵は乳首とココはどっちが感じる?」
乳首とクリトリスと敏感な二つの突起をこねるように触る
「はぁ…んん…し…知らへん…もう堪忍してぇ…」
「ほら言わないと止めないぞ?」
少し強く指を動かす。
「あっああんっ…嫌ぁ…そないな事言われひん…」
葵は恥ずかしさから瞳を潤ませて今にも泣き出しそうにうつむいて嫌々とする。

「じゃあお仕置きだな」と甘い香りのする首もとに舌を這わせた後
袴の脇から入れた手を更に深く沈めて、蜜が溢れる肉壷に指を潜り込ませた
「あぁっ、やぁ…っ」
指をクチュッ、クチュッと膣内にピストンを繰り返しながら胸への責めも止めない
乳首を指で弾くように責め立てる
布が擦れる音と、吸い付くような秘部とヌルヌルした粘膜が指に絡みつく感触が心地よい

「あぁっあっ、あっあっ…!うぅんっダメ…ダメッ!あっあああ…っ」
本当はもっと張り上げたい声を必死にボリュームを抑えながら
自分の腕にしがみ付くように爪を立ててビクンッビクンッと身体を跳ねさせた。

息を荒げて葵はクタッと床に横座りするように倒れた…。


「あっ…」
目線がふいに上に向けた時にブラッドのソレが目に入って
葵は顔を赤くして目をクルクルさせている。
何度か見たはずなのに相変わらず初々しい彼女に自分自身も更に反応してしまう。

「欲しいだろ?」と聞くと
「あっ…あかん…これ以上は…ほんまに人に見られてまう…」と立ち上がろうと試みるが
イッた直後に機敏に立ち上がれる訳もなく四つん這いで逃げようとするのを捕まえて
後ろからマウントを取って袴の前紐を意気揚々と引いて袴を下ろす。

「あぁ!ほんまに堪忍してぇ…」と泣くが本当に嫌だったら自分の腕の一本位折れる筈だ。

後ろから自分のソレをあてがい押し入れた。

「はぁっ!…あぁ!」
思った以上に蜜が溢れている膣内にペニスを抜き差しさせながら
いつもより少しサディスティックに尻を掴んで子宮口あたりをノックした
「あっ、あっ、ああっ…」
着物の上着の前も乱れて
マシュマロのような白く柔らかい胸を腰の動きに合わせて揺らした
後ろから激しく突かれてもう声も我慢出来ないのか少しだけ泣き声を出すように喘ぐ。

「葵可愛いぜ」と耳元で囁いた後
2・3度強く擦り上げペニスを抜いて尻に向かって放った………。

……トレーニングルームの2人の熱気がドアの隙間に漏れている事も知らず。



「すっ…凄いわ葵ちゃん…こんな所で…いっ以外と大胆なのね…」
「本当ねぇ…何も知らない天然娘かと思っていたけど結構やるわねぇ」
「…あのイタリア人に今仕込まれてるのかと思いますが」

トレーニングルームを使おうとパイとサラとベネッサが訪れた時には
既に2人の営みが始まっていたので、入る訳にも退く訳にもいかず
誰も目を離さないので一部始終鑑賞してしまう事になった。

「彼氏が居るって…楽しそうねぇ」サラが溜め息交じりに言う
「交際者とは関係なく調教できるのは楽しそうですが」とベネッサが答えると
「あぁ…それもそうね…誰かを泣かせるのっていいわね」と2人で話しながら
サラとベネッサの欲情した目線がパイに移る。

嫌な視線にパイは「ひっ」と小さい悲鳴を上げた。
最終更新:2007年01月07日 00:16
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