2005/07/05 01:00:49 ID:nIPWInhP
「んっ…ふぅ…」
リオンにひざまついて、固くなったペニスに舌を這わせる。
「んぶ…ぅっ…はぁ…っ」
いきなり射精され、戸惑うパイ。
「全部、溢さないで飲み込むんだ」
頭を押さえつけられ、命令される。
精液をすべて飲み込まなければ、どのみち解放されない。
パイは諦めたような瞳をきつく閉じて、喉を鳴らした。
「んく…んっ…」
喉に精液が絡み付き、不快な感覚が残る。
「あははっ…本当にパイは淫乱だなぁ…」
「ぷは…ぁ…はぁ…はっ…」
やっと手を緩められ、パイは蹲りながら咳き込む。
「本当はさぁ…パイもこんなのが好きなんじゃないの?」
「ひぁ…やぁ…許して…」
ぐちゅ…
前戯すらも受けていないパイの下半身に手を伸ばし、膣口に指を滑り込ませる。
「やぁあ!」
「濡れてるじゃん…本当にマゾっ気があるんだ…
くわえてただけでこんなになるなんてね…これなら、楽に入りそうだけど」
「や…本当に嫌なの…お願い…もう晶以外にこんな事…あはぁっ!」
クリトリスを擦られ、身体をびくんと震わせる。
「おとなしく僕の言う事、聞いてた方がいいと思うんだけどなぁ…
この写真ホントにバラ撒いちゃうよ?」
前にやった時の写真もプリントしたんだけど、と笑いながら言う。
一ヶ月程前に、パイは結城晶という日本人の手で女になった。晶に優しく抱かれ、
歓びに浸っていたが、その秘密をこの少年に握られてしまった。
パイは性的な快楽に弱い身体のために、利用されリオンの性処理の道具として、
彼の気が向いた時に、気が向いた場所でレイプされ続けていた。
『調教だ』といって、色々な事を強要され、
処女だったパイも、今では口で男を満足させる事を教え込まれた。
パイはこんな事を、誰にも言える筈が無く、この少年のいい様に犯され続けていた。
「どうしてこんな事…んぁっ…」
唇は塞がれ、パイは押し倒される。
びりっと、布の破れる音がした。
リオンの手にはナイフが握られていて、それで服を破かれたのだ。
ピンク色のチャイナドレスから、パイの白い肌が露出する。
「やぁ…怖い…」
恐怖に身体を震わせるパイを見て、少しやりすぎたかとも思ったが、
もっとこの女に加虐を加えたいと思う考えの方が強く、
もうこの少年を止めるものは、何も無くなった。
「相変わらずいやらしい身体だね…パイみたいな女ってさ…
なんかいじめてやりたくなるんだよね」
「いやぁ…わたし…そんなの知らない…あきらっ…あきらぁ…」
心を振り乱し、リオンが知っていたパイとは違う一面を見せる。
泣き出すパイは、もうリオンの知っていた女とは別物になっていた。
パイの頬を、ナイフで叩くと、パイは小さく悲鳴を上げる。
殺されてしまうと思っているのだろうか。
父親から虐待を受けていた時の記憶が蘇る。
「な…何でも言うこと聞くから…酷い事はやめて!」
刃物を出され、泣きながら怯えるパイ。
「あぁあ…」
パイの形の良い胸が、掌で形を変える。
「やっ……は…っ」
パイの熱い吐息が耳にかかる。
時々、制止の声もあげるが、だんだん小さいものとなっていく。
身体がだんだんと熱くなっていくのがわかる。
「はぁ…はぁ…」
パイも抵抗を諦め、なすがままになっていた。
「ひぁ…っ」
「次はこっちを調教してあげるよ」
リオンは親指でパイの肛門をほぐしていく。
「今日は指だけにしといてあげる。最初は暴れても痛いだけだよ?」
「やぁ!痛…ぃ…」
それでも、身体が熱くなっていくのを、パイは感じた。
「あっ…」
膣口に亀頭が当てられる。
パイの身体から流れ出す愛液が、ペニスを伝って太股に落ちた。
「やっ…あああ!」
パイはリオンから逃れようと、腰を退くが、すぐに根元までそれを入れられてしまう。
最初こそは抵抗していたが、すぐにその快楽に馴らされ、身体を征服されてしまう。
「いつもより、キツいね…尻をいじられて、そんなに良かったの?」
リオンはポケットから小さめのアナルバイブを取り出す。
その先端に唾液を垂らして、パイの尻に当てた。
「ああっ…」
「パイって本当に飲み込みが早いよね…もうこれくらいなら入るんじゃない?」
「やあ!お尻は…」
パイの言葉も最後まで聞いてやらずに、一気に中にバイブを進めた。
「やあああっ!」
パイが悲鳴を上げた瞬間、膣全体がぎゅっと締まる。
ペニス全体に痺れる様な快楽が走り、思わず声が漏れた。
「はぁっ…パイって……本当にいやらしいんだからなぁ…」
パイが与える快感に、余裕を無くすリオン。そんな自分に、思わずにやけてしまう。
パイに気を使わずに肉体をもて遊び、ぐったりとうなだれるパイの肢体。
パイのザラザラした膣壁に、ペニスを擦りつけ、締め付けでは味わえない感触を楽しむ。
「あんんっ…あああぁ…」
突かれる度に、いやらしい声と、ぐぐもった吐息を漏らすパイ。
もうその女は、リオンの知っていた女ではなくなっていた。
ぱちゅ、ぱちゅという音が、パイを辱めていく。
もう限界が近付いてきていた。
パイの身体に残った衣類をすべて引き裂く。
すると、思わず息をのんでしまう程に綺麗な身体が現れた。
「ん…やぁ…見ないでぇ…」
思わず見とれてしまった自分に、笑ってしまう。
「あはは…本当に最高だよ、パイ…」
最後に膣奥に突き立てる。
すると、パイは達したのか、まるで吸い上げられたかの様な錯覚に陥る。
「うっ……はぁ…」
パイの尻を押さえ、中に精液を吐き出す。
「いやぁっ…」
ペニスを伝って、パイが妊娠の恐怖に小さな身体を震わせるのが分かった。
パイの吸い付く様な尻肌の感触を楽しんだ後、ゆっくりとペニスを引き抜く。
「ほら…くわえろよ」
「いやぁっ…んぶっ…」
パイの前髪を掴んで引き寄せ、無理矢理に口淫を強要する。
パイの口の中で、それはまた固さを取り戻していった。
リオンはまた、パイの身体に手を伸ばす。
「ようやく手に入れたんだ…お楽しみはまだまだこれからさ…」
最終更新:2007年01月07日 17:55