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南蛮貿易(イベリア編)


日本が初めて交易したヨーロッパ国家だけあってポルトガル・イスパニアは特に恵まれた条件を持っている。
それは北米の鉄道敷設によってさらに加速した。
というわけで南蛮交易はきっと簡単にちがいない!大量にバザーもあるし!種子島!狭織!湖筆!!

なんていきなり大きな夢を見ているとあっという間に打ち砕かれる。地道に回数を積み立てていこう。
北米を横断できると回転速度がぐっと上がるのでサンフランシスコは発見しておくことが望ましい。
だが、それだけだとボストン前を海賊に封鎖されたら身動きが取れなくなるのでアフリカ周りの航路も
十分慣れておきたい。


はじめての南蛮交易

南蛮交易に初めて手を付けるイベリア人のための項目。
基本的なことは別頁で説明するのでここでは具体的な話に終始する。
貢献度を稼ぐために各港を回り続ける南蛮回しは一旦除外し、交易品を持ち帰ることを目的とする。

長崎(日本)

種子島の聖地。そのほかに目立つ在庫は繊維・雑貨である。
イベリア国家なら、暴落耐性のある種子島(火器)・和書物(雑貨)が主力になるだろう。
ただ困ったことに他の種類もまんべんなく微妙な在庫を抱えており、交換率が伸び悩む
しかも東南アジアで仕入れる交易品は軒並み日本での評価が低い
そう、初めて南蛮貿易に挑む者にとって日本はまさに地雷
他の地域の交易品(特に中国書画・宋白磁や都市限定品)を持ってこれるようになってからが本番である。

浦項(朝鮮)

主力交易品はずばりサンショウ(香辛料)。
東南アジアから銅を持ち込むのが安定だが、朝鮮半島は家畜の評価が非常に高い。
台湾のスイギュウ・澳門のロバの在庫が余り倒してるはずなので、これらを持ち込めば
十分な交換率で取引できるだろう。(鹿皮や豆板醤も持ち込めるがこれは素直に持って帰るべき)
ややテクニカルだが、周囲に戦争状態の街があるならば朝鮮人参(医薬品)を仕入れて他国へ持ち込むといい。

淡水(台湾)

台湾はとにかく鹿皮(繊維)が余っている。イベリアでは高値で売れるのでこれを持ち帰ればおしまい。
鹿皮は朝鮮で交換率が高い…のだが、鹿皮を持ち帰ればいいイベリア人には縁の薄い話である。
後述の澳門と並んで初心者にオススメ。持ち込みは東南アジアの銅や硫黄で事足りるだろう。

澳門(華南)

何はなくとも豆板醤。在庫が豊富で高値でしかも燃えない。
持ち帰れば暴落耐性も万全。というか耐性が無い方が珍しい有様。(※調味料耐性港はイベリアの9/16を占める)
華南は銅鉱石の交換率が高いのでマニラから持ち込むのは鉄板だろう。
不景気でもクチンの工業品という逃げ道がある。
他に目立つ産品としては朝鮮に持ち込むためのロバ、日本に持ち込む唐錦・宋白磁
どこで売っても必ずそこそこで売れるバショウがある。
イベリア人ならスターアニス(香辛料)も主力たり得る。
街の状態によっては調味料の在庫が激減することもあるので覚えておこう。
バショウは何もかも在庫が悪い時に逃げの手として。ただし燃える。
将来的にはここ限定の調味料・羅漢果が日本への持ち込みで強烈に輝くのはまだ先の話。



応用編

ここから先は貢献度が上がり港の数が増えた後の内容になる。
交易品の種類も量もワンランク上を目指したい人へ。

日本

有効な取引:雑貨・火器・工芸品
堺の狭織が湖筆と並びイベリア人の南蛮貿易の終着点である。人気では湖筆を越えてぶっちぎり。
定番は鉄道経由のワイン持ち込みだが、誰も彼もが同じことをするので工芸品の在庫が尽きることも珍しくない。
5アカ商人が来た後にはぺんぺん草も残らないことがしばしば。
こうなるとワインは江戸か長崎にしか持ち込めないが江戸には提灯という一大商品がありしばし雑貨が枯渇する。
これらのリスクはよく踏まえよう。日本刀やイグサを使って他国に逃げるのも一手。
具体的な対策は本拠地で在庫確認しつつ①南蛮優遇②高い取引スキル③馬上筒EX④鉄道投資。

朝鮮

有効な取引:食料品・医薬品・香辛料
主力交易品は相変わらず。
特筆すべきは揚州栗で、とにかく貢献度が爆上がりする。街状態とかみ合えば上限の5000も軽い。
稀代の資産家をめざし貢献度をカンストさせる為の最終兵器。
他には釜山で医薬品がガッツリ手に入るので長崎で戦争が起きればご用達になる。
日本との交易をスムーズにする意味合いが強い。

台湾

有効な取引:食料品・嗜好品・繊維・火器
イベリアで売れるものは相変わらず鹿皮くらいなので主力交易品に変化は無い。
だが金針花(嗜好品)・リンジャオ(食料品)が並ぶと中継地点の比重が一気に高くなる。
元より高い交換率を誇る上に在庫が非常に高いレベルで安定している。加えて食料品・嗜好品は
他地域の大半で在庫が少ない(台湾以外の11都市中、食料品は8都市、嗜好品は7都市で在庫少)。
他地域の疫病・冷害・祭りでそれはさらに上乗せされる。
堺・江戸には銅手銃の持ち込みも有効。

華南

有効な取引:調味料・織物・工芸品・美術品・香辛料
イベリアで最高値商品の1つ、泉州の湖筆(工芸品)が何よりの目玉。
これと堺の狭織のどちらか(或いは両方)を扱えるようになることがイベリアの南蛮交易の到達点である。
当然、大量の商人がこれ目当てにやってくるので在庫は枯れ気味。銅・銅鉱石程度では満足な量は得られない。
どこかを経由して交換率の非常に高い交易品を持ち込むといいだろう。
金針花・リンジャオ・朝鮮人参・揚州栗などがメジャー。変わったところではサフランが強い。
中継地点として見た場合はとにかく日本への持ち込みが強い。
唐錦・宋白磁・中国書画・羅漢果がどれも非常に高い交換率で堺や長崎への持ち込みが強い。


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最終更新:2017年07月21日 04:30