セントロVSアサフリ
セントローレンス
アサルトフリゲート
産業革命アプデで登場した、この2隻。
順番としてはアサフリが登場してから、後発でセントロが出来てたのだがやたらと
性能酷似してるせいで混同しやすい。ちょっとまとめてみようと思った。
早速スペックを見てみよう。
船種(要求レベル) |
縦 |
横 |
旋回 |
対波 |
装甲 |
耐久 |
必要 |
室 |
砲 |
倉 |
容量 |
補助帆 |
側砲 |
セントローレンス(50/40/76) |
230 |
280 |
13 |
14 |
41 |
840 |
90 |
130 |
104 |
366 |
600 |
3 |
5 |
アサルトフリゲート(45/35/80) |
220 |
270 |
11 |
10 |
42 |
835 |
65 |
135 |
104 |
261 |
500 |
3 |
5 |
共通しているのはバツグンの帆性能・小容量・高装甲・二桁の対波旋回である。
帆船の中では速度の2トップ。
ただし容量の関係からアサフリの方が加速が良い分、その他の基本スペックはセントロが優れている。
乗船レベルに対してやたらとセントロがお買い得な印象があるのだが船員の余裕で見ると
セントロ:最大195。基本90+79(90門フルファイア)=169必須。猶予25人
アサフリ:最大202。基本65+79(90門フルファイア)=144必須。猶予58人
…ということで白兵戦に対する余裕でみれば格段の差がある。
素の船員のセントロで白兵にもつれ込むのは非常に危険であり、ここがアサフリの圧倒的に優位な点だろう。
そう考えるとセントロはアサフリのほぼ下位互換なのだろうか、と思うのだがここで1つ注意したい。
まず造船の素材。この差がバカにならない。
セントロ:3層甲板型大型船体(耐久+70・装甲+2・旋回-1)
アサフリ:平甲板型大型船体(耐久+50)
ご覧の通り。ざっくり特殊船倉1つ分の差がついている(旋回-1と装甲+1はほぼ等価だしね)。
またリビルドの船型式も考えてみる必要がある。
例えばセントローレンスは船体とリビルド+200で耐久が上限に達するので船型式は探検船でよさそう。
一方のアサルトフリゲートは船体とリビルドではあと一歩及ばない。高速戦闘艦が必要だ。
あとはこの形式の差を織り込んで性能を比較してみよう。帆と耐久は同等なのでそのまま。
船種(要求レベル) |
縦 |
横 |
旋回 |
対波 |
装甲 |
耐久 |
必要 |
室 |
砲 |
倉 |
容量 |
補助帆 |
側砲 |
セントローレンス(50/40/76) |
230 |
280 |
14 |
16 |
43 |
840 |
90 |
130 |
104 |
366 |
600 |
3 |
5 |
アサルトフリゲート(45/35/80) |
220 |
270 |
12 |
11 |
44 |
835 |
65 |
135 |
104 |
261 |
500 |
3 |
5 |
誤差の範囲と言えば誤差だが、セントロの方が旋回に優れつつ対波が大きく上回っている。
ということはセントローレンスは加速が優れているのだろうか?
でも容量の差で詰められそうな差ではある。
物資が多い=継戦能力、と言いたいところだが船員数というリスクを背負っているセントロは決して
それも高いわけではないしね。
…このままだと「探検船でいいからリビルドの費用が安い」くらいしかセントロのメリットが見えない。
初期生産型ゲルググと量産型のゲルググの関係になっているんじゃないのこれ。
最終更新:2017年06月28日 07:21