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**まずするべきこと ヒゲの処理である どんなに美しい化粧を施してもヒゲが青々としていては意味がない ヒゲなんて要らぬという人は蒸しタオルを顔にあて、毛穴が開いたところでひたすら毛抜きである 後に使うコンシーラーでカバーできないこともないので深剃りの剃刀を念入りに使うのも良い 中にはレーザー脱毛を行う強者も **下地を作る ギターやミニ四駆を塗装するときと同様に下地をきれいにしておくと化粧の乗りが大変よろしい 下地を作らず、ファンデーションひとつでなんとかしようとする輩が居るが、出来上がりはどうしても厚塗りになってしまい、オカマにしか見えなくなる場合が多い プラモの塗装でも化粧でも基本は薄塗りの繰り返しで作っていくことにある。覚えておいて欲しい まずは洗顔ののち、化粧水をコットンなどで顔に馴染ませる。次に乳液を同じ要領で薄く馴染ませる 乳液とは肌のキメを整えるものである。これがあると肌に明るい透明感が生まれ、女の肌に近づく。使う量は微量で良い **コンシーラーを使う 目の下のクマやしみ、肌荒れ、そして何よりヒゲ跡をカバーするために使用する 気になる箇所へ部分的に塗布すると良い。車やバイクのキズ隠しみたいな感じ **ファウンデーションを使う 化粧における基本中の基本、ファンデーションである。これによってかなり印象が変わるだけに慎重に仕上げたい ファンデーションには ・パウダータイプ ・リキッドタイプ ・クリームタイプ の種類がある。一般的にファンデーションで連想されるのがパウダータイプであり、コンパクトをあけてぱたぱたとパフで使用するアレである。混んだ電車内で使うビッチは腹を切って死ぬべきである 使いやすさではパウダーに軍配があがるが、毛穴のカバーでは断然リキッドタイプである。とくに男性は女性に比べて肌のキメが荒いので、これをカバーするためにまずはリキッドタイプを使用すると良い カラーは自分の肌の色に近いほうがよろしい。あまり白すぎるとデーモン閣下に間違われる危険がある 基本は薄塗りの繰り返しである。少量を手にとり、指をつかって顔中まんべんなく塗布する 眼のまわりや顎の下、小鼻の辺りの塗り遅れにも注意する。特に顎付近を上手くカバーできればぐっと女に近づく さらに化粧用スポンジを使い全体に伸ばし均一にする。顔の縁をぼかすようにするとよろしい この後パウダータイプのファンデーションを重ね仕上げるのが一般的である。 **パウダーを使う 塗装のあとクリアラッカーを吹きかけると長持ちするというのは良く聞くことだろう。化粧もおなじである いわゆるおしろいのことであるがこれをファンデーションのあとに使用すると格段に化粧の持ちがよくなり、汗で崩れることも少なくなる (※パウダータイプのファンデーションのことではない) これも顔全体へ薄く重ねる **アイメイクをする 長い睫毛と大きく美しい眼。アイメイクは化粧の醍醐味でもある。これによってメイクの方向が決まると言ってもよろしい 女性に比べて男性は鼻筋が通っていて、一目で男性とわかってしまうことが多い。そこで視点を眼に注目させることにより男性的な箇所から眼を反らせることが女装の大きなポイントにもなる **アイシャドウを使う 陰影によって眼を際だたせ大きくはっきり見せようとするためのメイクである そのためにアイホールへ薄い色、まぶた近くへ濃い同系色の色を使い、グラデーションを作る アイホールとは上まぶたのくぼみの部分である。アイシャドウとはこの部分に使う化粧である カラーについてはあまりはっきりとした色より暖かい色のほうがよろしい。ブラウン系などが扱いやすいだろう まずはアイホール部分に基準となる色のシャドウを淡く薄くアイメイク用のブラシで塗布する。濃すぎないのがポイント 次に眉山のすぐ下に肌の色より少し明るいくらいのハイライトを作る。グラデーションの明るい部分の頂点である 最後にアイホール部分より濃い色をまぶたの睫毛の境界線あたりへ塗布していく。グラデーションの濃い部分の頂点である。綿棒を使ってぼかすようにすると良い **アイラインを使う 眼の回りに使用することによって強調する化粧である。女性の写真の目元を注視するとよくわかる 眼を強調させたいときはアイシャドウメイクの後に行うとよろしい ペンタイプとリキッドタイプがある。慣れないうちはペンタイプを使うと良い。慣れてきたらリキッドのほうができることが多く、PODXTに通じるところがあるともないとも言い切れない まずはまぶたの際に縁取るように書いてゆく。がっつり使うとアヴリルのようなニュアンスになる。目尻を強烈に書くとデーモン閣下のようになる。黒目の上部分を中心にはっきり書けば優しいニュアンスになる **ビューラーを使う マスカラメイクを行う前に使用する。これによって睫毛がくるっと持ち上がり、マスカラの補助となる 根本から順々に角度をつけていくと上手くカールするようになる **マスカラを使う 睫毛を太く長く見せることでかなり印象が変わってくるため、アイメイクの大切な要素である まずは軽く睫毛の先へ塗布し、そして根本へしっかりと睫毛が上を向くように塗布していく アイラインと同じように黒目の上を重点的に行うと優しい目元になる。下睫毛にも軽く塗布するとよろしい **眉毛を整える いくらメイクを完璧に行っても、眉毛を放置していてはそれこそ画竜点睛を欠くそのものである これによって顔の印象は180°も540°も変わるほどである。各自気合いをいれて行っていただきたい ・眉山(眉の一番高い部分)は、黒目の外側と目尻からそれぞれ真上に上がった縦線の間に。 ・眉頭(眉の一番鼻よりの部分)は、小鼻の脇から目頭を通る縦線の上に。 ・眉尻のラインは上まぶたの外側の輪郭線と平行になる角度を目安に描く。 ・眉尻のラインは、小鼻の脇と目尻の2点を通る斜めの線上で消えるように。 ・眉尻のポイントは、眉頭より低くならないように。 これらをいきなり行うのは慣れていないとなかなか難しい。材木からボディを切り抜くようにまずはアイペンシルを使い型紙のように縁取るとやりやすいだろう 最後に毛の流れを揃えたあと眉ハサミを使い、毛の長さを整える **チークを使う 顔の形を印象づけるのにチークは必須である。面長から丸顔までチークで表現できてしまうのである これもあまり濃いものを使うと、おてもやんになってしまう。淡いピンク系がよろしい まず頬の、顔の中心線のほうから外側へひくように塗布し、次にほお骨から小鼻の若干上へぼかすように塗布する これによって女性的な丸顔を表現することができる **口紅を使う 下地はリップクリームを使うとよろしい。これも厚く塗りすぎず、そして淡い色のほうがよろしい 筆を使いおおまかな縁をとったら内側を塗りつぶしていくと失敗が少ない。慣れないうちは色つきのグロスを指にとって塗布するとやりやすいだろう **最後に メイクはだいたいこれで完成である。どうだろうか。鏡には惚れ惚れとするような別人が映っているはずだ 人は誰しも美しくなりたいという願望を秘めている。男性はそれが女装という形で現れるだけでなんら可笑しいことではないのである。是非とも自信を持っていただきたい 家に着くまでが遠足であるように、ギターを持ってうpするまでがギタースレにおける漢の女装である そのためには衣装も必要であろう。昨今はニッセンに代表されるように通販でも女性の服が買えるようになった。大きいサイズも然り、便利な世の中である アニメの女性キャラの衣装やメイド服なども大きいサイズや、男性サイズなどというのもあったりする。是非探して購入して欲しい 写真をとるときは身体が全部うつる鏡に向かってデジカメのシャッターを切ると撮りやすいだろう 動画をうpしてくれる強者もいる。これはある意味理想だ。ギターの録音技術や映像を合わせる技術がある人は是非チャレンジしてみて欲しい 美しいことは誇るべきことである。長い人生でこのような経験をした者とそうでない者の間には深く超えられない壁ができることだろう 何事も経験である。是非皆も挑戦してみて欲しい **[[→ゴシックメイク編へ>http://www22.atwiki.jp/vip_guiter/pages/141.html]] #comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
V系オタきめえ死ね

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