第11話
フェデリカ「ほらもう巨大ブーツとか作っちゃったんだし~」
アンジー「いやいやいや」
パティ「アンジーいいの? 隊長命令だよ?」ニヤニヤ
アンジー「うぐっ……!」
俺「おおう……生地薄いな。これをアンジーが……」
アンジー「俺ぇ……助けてくれぇ」ウルウル
俺「お、おう。ほら、パティもドッリオ隊長も、アンジーは嫌がってますし……ね?」
パティ「むぅ……俺くん邪魔するの?」ジトーッ
フェデリカ「あら、俺くんはアンジーがこの服を着たところを見たくないの?」
俺「見たいか見たくないかと言われるとそりゃあ見たいに決まっているけど……でもなー」チラッ
アンジー「」ブンブンブンブン
俺「本人があれだけ拒否しているとさすがに……」
198 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 04:26:02.63 ID:JmoxAgj30 [25/32]
アンジー「こ、こんな衣装は着られないぞ。た、隊長? 私のサイズに合わせたってさっき言われましたけど……この衣装ちょっと小さくないですか? 生地も薄いし…」
フェデリカ「えっジャストサイズのはずなんだけど……」
パティ「あれっもしかして入院中にお肉付いちゃった?」
アンジー「なっ着られます! 貸してください!」バッ
俺「おいおいそんな安い手に……」
アンジー「俺は黙っていろ!」ウガー
俺「お、おう」
パティ・フェデリカ「「ちょろいわーこの子」」
俺「まったく……アンジーはけっこうムキになりやすいんですからこういうことは大概にしてあげてくださいね?」
パティ・フェデリカ「「はーい♪」」
俺「絶対反省してないでしょう……」
パティ「あれ? フェデリカさん、アンジー服持って行きましたよね? ここに同じようなのがあるんですけど、2つ作ったんですか?」
フェデリカ「ああそれアンタ用」
パティ「ああなるほど……………………………は?」
199 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 04:27:58.12 ID:JmoxAgj30 [26/32]
フェデリカ「ん? 何か問題でも?」
パティ「いやいやいやいやいやえっ私これ着るんですか? えっ?」
フェデリカ「そりゃーアンタが着るために作ったんだから着てもらわないと困るわよ」
パティ「ぜ、絶対着ませんよ! こんなパッツンパッツンな服!」
フェデリカ「あれ? アンタちょっと太った?」
パティ「わ、私はそんな手には乗りませんからねっ」
フェデリカ「ふむ………………ねぇ俺くん?」
俺「はい?」
フェデリカ「パティがこの可愛い服を着た姿見たくない?」
俺「見たいです」
パティ「即答!?」
俺「お前はたまにはからかわれる側の気持ちを思い知るべきだ」
パティ「うぅ……俺くんのいじわる………ちなみにそれは本心?」
俺「ん? 何がだ?」
パティ「そ、その……俺くんが私がこの服を着るのを見たいっていうのは本心なのかなーって…」
200 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 04:28:39.22 ID:JmoxAgj30 [27/32]
俺「えー………うんまあ……本心」
パティ「そっか…………そ、それなら着てみてもいいかな」オズオズ
フェデリカ「あらあら」ニヤニヤ
パティ「へ、変でも絶対笑わないでねっ」
俺「おうよ」
フェデリカ「それではお披露目ー! じゃじゃーん!」バッ
アンジー「うぅ……なんか窮屈だ…」モゾモゾ
パティ「あぅ……体のラインがくっきり出ちゃってるよぉ……」モゾモゾ
俺「oh……」タラー
201 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/05/14(月) 04:29:20.72 ID:JmoxAgj30 [28/32]
アンジー「お、俺? 私は太ってたりしてないよな……?」モジモジ チラッ
パティ「俺くん、ど、どうかな? アンジーやフェデリカさんほどじゃないけど、私も自分のスタイルには多少の自信があったりするんだけど……」モジモジ チラッ
俺「これはアカン」
アンジー・パティ「「え?」」
俺「」ブバッ
アンジー「俺!?」
パティ「俺くん大丈夫!?」
フェデリカ「うふふまだまだ青いわね、少年」カシャッ カシャッ
おわり
最終更新:2013年02月07日 00:27