第12話 そして獅子は牙をむいた【後編】----
8 自分:
毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:06:29.99 ID:9JNDTTjJ0 [8/40]
第12話 そして獅子は牙をむいた【後編】
本日の天気は雨のち晴れ。ただし、夜からは再び雨が降り出すでしょう。
ラジオの天気予報でそう言っていたように、さっきまで夕日で赤く染まっていた空はすでに灰色の雲に覆われていた。
せっかくの初フライトを曇り空の下で行うのは非常に残念だ。
雲の上まで上れば、もっと気持ち良く飛べるのだろうか。
俺「あーあーテステス。ポクルイーシキン大尉~聞こえますか~?」
『はい、もしもし……ってこの声俺クンですか!?』
俺「そうですよ~」
『いやいや、そうですよではなくてですね! こちらは今取り込み中なので、私的な通信は後で――』
俺「私的な連絡じゃないですよ。ちゃんとした業務連絡です」
『ぎ、業務連絡ですか? 用件は……?』
俺「後30秒ほどで俺が到着するので、戦線の維持をお願いします」
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:10:36.94 ID:LP0FrcBd0 [1/2]
しえ
10 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:12:22.62 ID:9JNDTTjJ0 [9/40]
『えぇ!? ちょっと待ってください! 俺クンがここに来るんですか!?』
俺「そうですよ~」
『ど、どうやって?』
俺「ストライカーユニットを使って、ですよ」
『えっ? えっ?』
俺「えーとですね……時間が無いので大まかに説明しますと、俺に魔法力があって隠し持っていたストライカーユニットで飛んできた、というわけです」
サーシャ『…………分かりました。後で詳しいお話を聞かせてくださいね』
俺「はい」
おっ見えてきた見えてきた。
いくつかの点々が一際大きな点を囲んでいる。この距離では強化した視力でもそれぞれの点を識別出来ない。
でも、あのチョロチョロ動いている点はナオちゃんだろうなー
俺「…………また無茶をしてるのか」
ギュイイイイイイ
ユニットにさらに多くの魔力を叩きこみ加速する。
11 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:18:26.39 ID:9JNDTTjJ0 [10/40]
噴流式ジェットエンジン搭載のジェットストライカー、桃花。
扶桑海軍技術廠開発のこの機体は、いくら魔力を注ぎ込んでも壊れない魔道エンジンが売りだ。
というか、尋常じゃない量の魔力を入れないと飛べもしないし、飛行状態を維持することも出来ない。
ぶっちゃけて言うと欠陥機だ。
俺「うわぁすっげぇ吸い取られてる感じがする……」
カールスラントのMe262を、詳しい設計機構もほとんど知らないまま見様見真似で作って、試行錯誤の末何とか飛べるようにはなったこの機体。
理論上は多量の魔法力さえあれば飛べるはずなのだが、その必要な分の魔法力を供給できるウィッチがいないため、誰も使用出来ないのだ。
俺を除いては。
俺「やっと誰が誰かを識別出来るようになってきたぞ。あと10秒くらいで戦闘に参加出来るかな?」
俺が持っている魔法力は本当にごく微量なもので、普段だったら使い魔と一体化しても視力を強化するのが精一杯だ。
そもそもウィッチであるナオちゃんと長い時間いっしょにいたことで、男の俺に宿った力なんだから、使い物にならないことは当然なんだけどね。
そんな俺がこうやって空を飛べているのは、固有魔法である『覚醒』のおかげに他ならない。
扶桑海軍が誇るエースウィッチである若本徹子中尉の固有魔法でもあるこの能力は、通常よりも強く使い魔と同調することで、一定時間魔法力を大幅に増幅させるというものだ。
俺「咲いた花なら~散るのは覚悟~♪」
俺がこのとんでもない量の魔力を食う欠陥機を操れているのは、覚醒による大量の魔法力のおかげである。
12 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:24:34.48 ID:9JNDTTjJ0 [11/40]
覚醒が使える時間は5分間。ギリギリ間に合う……かな?
こんな固有魔法を持てたのも、俺の使い魔、ナオちゃんに付いてインドに研修に行った時に出会ったインドライオンの『リオウ』のおかげだ。
このライオンは、インドのある村でその地域の守護者みたいな扱いをされていて、そいつと契約された俺も神様扱いされたっけな。
俺「見事散りましょ~君のため~♪」
この固有魔法は、生き物として強い力を持っているリオウから借りたもの。
このストライカーユニットは、扶桑海軍が上層部の一部の人間とナオちゃん以外に公言しないことを条件に俺に使用を許可してくれたもの。
俺が戦う力は皆、他の誰かから借り受けたものだ。
俺が差し出せるものは、この小さな身一つだけ。
俺「ポクルイーシキン大尉、まもなく到着します。見えますかー?」
『ザザッ……はい、視認出来ました。ずいぶんと……速いですね』
俺「ジェットですからね」
『私達はどうすればいいですか?』
俺「正直ほとんど舵が利かないので、俺の進路から避けていただければいいです。後は……俺とナオちゃんで何とかしますから」
『分かりました。周りには私達がいますから、無理だけはしないでくださいね』
俺「………はい」
13 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:30:10.51 ID:9JNDTTjJ0 [12/40]
大尉の優しい声を聞いて胸が熱くなる。こんな俺にも優しくしてくれてありがとうございました。
ロスマン曹長、下原少尉、ルマール少尉、カタヤイネン曹長。皆さんと過ごした日々は、本当に楽しかったです。
『俺クン、君がそうすると決めたんだったら、ボクはもう止めないよ』
クルピンスキー中尉、恥ずかしくて言えなかったけど、実は俺は貴女のことを姉のように慕っていたんですよ?
皆さんは本当に素晴らしい仲間でした。だから、俺の勇姿を最期まで見届けてほしい。
『待ちくたびれたぞ、俺。ん? 何だその武器……ってかそれ本当に武器か?』
俺「ふふん♪ カッチョイイでしょ、これ」
『えー……ただの鉄骨じゃねーかそれ』
俺「武骨でワイルドじゃない?」
『いや、傍から見るとそれ、けっこうダサいぞ?』
俺「マジで!?」
『だってお前、今金髪だし、元々チビだし。全然似合っていないぞ』
俺「ナオちゃんにだけはチビとか言われたくない……」
『男にしてはチビだって言ってんだよ! オレのことは関係ねぇ!』
俺「ゴメンゴメン。でもさ、いつもよりはかっこいいだろ?」
14 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:36:31.10 ID:9JNDTTjJ0 [13/40]
『………へへっまあ、いつもよりはな』
俺「えーと、じゃあ俺がアイツの装甲を破って、ナオちゃんがとどめを刺すってことでオーケイ?」
『何だよ、結局オレに見せ場を譲るのか?』
俺「見せ場とかそういうのは関係ないよ。俺とナオちゃんの二人で勝利を勝ち取ることに意味があるんだ」
『…………………ああ、そうだな』
俺「これでやっと俺は君の隣でいっしょに戦える。君を守るための突破口を切り開くことが出来る」
『………ザザッ…カンノ!! 危ないって! そこにいたら俺クンとぶつかっちゃう!…』
俺「俺のカッコイイ所、ちゃんと見ててよ?」
『分かった分かった。んじゃ俺、』
管野「ぶちかましてこい!!」
俺「おうよ!!」
コツン
15 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:42:13.22 ID:9JNDTTjJ0 [14/40]
すれ違いざまに拳と拳をぶつけ合う。
男と女のやり取りにしてはちょっと武骨すぎるかもしれないけど、俺とナオちゃんだったら、むしろこういうやり取りの方が性に合っている。
俺「いくぞ、デカブツ」スッ
ここで初めて、倒すべき敵を見据える。
俺のナオちゃんを痛めつけた旧敵は、軍用基地でよく目にする馴染み深い形をしていた。
突起物がなく、スマートな胴体に主翼、尾翼が付いた俺達人類がよく使うスタンダードな航空機にそっくりな形だ。
外見的特徴で唯一違う点は、その全身が漆黒に染まっているということ。
その身体には、傷一つ付いていない。
なるほど、俺のナオちゃんをあんなにボロボロにしておいて、てめぇは無傷で余裕綽々と。
俺「ぶっ潰す」ギュイン
魔力をユニットに全力で注いで、さらに加速する。
これがきっと俺が出せる最高の速度だ。
俺「………スゥ…」ギュッ
鉄骨を上段に構えて、肩の力を抜く。
リオウ、使える魔法力は全部身体強化に回してくれ。
16 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/14(金) 19:48:10.98 ID:9JNDTTjJ0 [15/40]
シュイイイイイイイイイ
感じる。俺の身体の中を大量の魔力が駆け巡るのを。
俺の全身の筋肉が軋むのを。
『行け! 俺!!』
さあいくぞクソ野郎。
音速に達せんとする超高速に加えて、速度と身体強化のみにマッピングしたキチガイ魔道エンジンによって強化された肉体から繰り出される一撃は、
ナオちゃんの拳骨よりもかってぇぞ。
俺「歯ああああああああああああああああ食いしばれやああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ブンッ
ガキイイイイン
ピキッ
209 自分返信:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:31:52.47 ID:vAGXxwjs0 [29/48]
振り下ろした鉄骨とネウロイの肌とがぶつかり合う音が響いて一拍置いた後、金属が割れる音が鳴った。
それと、これはきっと俺にしか聞こえなかっただろうけど、体中の筋肉と血管が千切れる音も聞こえた。
俺「………何とか間に合ったか…」ヨロッ
覚醒の効果が切れて、全身に漲っていた力が抜ける。
もう……飛ぶ魔法力も残っていないか。
俺「後はよろしく、ナオちゃん」
推進力を失って、俺の体は地球の重力に従って落ちていく。
さっきまで自由にこの空を飛んでいたのが夢みたいだ。
ピキッ ピキピキピキピキ
一ヶ所に亀裂が入ったのを皮切りに、裂け目は余所に伝播していく。
ハハッざまぁみろデカブツ。てめぇが大事に大事に守ってきた小奇麗なコアを曝け出しやがれ。
管野「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおらあああああああああああああああああああああああああああ!!!」
ネウロイの装甲が割ける音をかき消すように、ナオちゃんの叫び声が大空に響いた。
212 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:35:28.69 ID:vAGXxwjs0 [30/48]
俺「いっけええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」
管野「だっしゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
ドスン
パンチの衝突音とはとても思えない鈍い音がして、
パキイイイイイイイイン
俺の目の前の黒い塊は美しい白片となって砕け散った。
俺「……………ぃよし!」グッ
もう拳を握る力も残っていないけど、落下をしながらガッツポーズをする。
ワァッ
周りを飛ぶ502JFWの面々から歓声が上がった。
終わった。
ナオちゃんと……俺とで勝ち取ったんだ。
これでもう悔いは無い。このまま重力に身を任せて地上に落っこちたって構わない。
俺「……この高さから落ちたら、痛みも無くすぐに逝けるかなぁ……」
「お姫様だっこをするのは、王子様の役目じゃないのかな?」
214 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:40:10.17 ID:vAGXxwjs0 [31/48]
俺の体を何か温かいものが包み、落下する感覚がなくなった。
あと………………なんかいい匂いもする。
俺「貴女ほど王子様がふさわしい人はそうそういませんよ、中尉」ニコッ
伯爵「アハハッ嬉しいこと言ってくれるね」ニッ
もうほとんど身体の感覚は無くなっているけど、この人の体がとてもやわらかいことは分かる。
こんなやわらかくて気持ちいいものに包まれて逝けるなら俺……
俺「いやいや待て待てだから俺はナオちゃん一筋だってば!!」ガバッ
伯爵「おっとっと……さすがのボクでも男の子は持ち上げるだけで精一杯だからあんまり暴れないでくれ」
俺「す、すいません……」
伯爵「でも良かった。さっきまで顔にほとんど生気が無かったけど、今ので少しだけ血色が戻ったね」
俺「………」
中尉の色気でちょっとは回復したけど、それもその内……
管野「俺!!」
俺「ナオちゃん……」
215 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:45:15.13 ID:vAGXxwjs0 [32/48]
管野「お手柄だな!」スッ
俺「うん……」
ナオちゃんが笑顔で拳を突きだしてきた。
こんなにうれしそうにしているのだ。俺の精一杯の笑顔で答えないと。
でも、もう拳を突きだす力すら残っていない。
俺「ゲホッゲホッ!!」カハッ
伯爵「俺クン大丈夫!? ってこれは血じゃないか!?」
管野「俺……」
俺「ハハッ……中尉、助けていただいてありがとうございます。これで、最期にナオちゃんと話が出来ます……ゲホゲホゲホッ」
伯爵「俺クン、君の身体はどうなって……」
どんな力を得るのにも、それ相応の代償が必要だ。
その代価は努力であったり、金であったりと人それぞれだが、俺にとってのそれは自らの身体だった。
普段ほとんど魔法力が流れていない体に、覚醒と桃花による大量の魔力が流れることで、体に負荷がかかる。
その上、無茶な身体強化によって全身の筋肉や血管がはち切れてしまう。
217 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:50:36.23 ID:vAGXxwjs0 [33/48]
管野「俺……」
俺「へへっ俺、カッコ良かっただろ?」ニコッ
俺の身体はもう取り返しの付かないほどボロボロになっている。
ナオちゃんに向けて微笑むことだけでも億劫になるほどに。
管野「ああ……」
声を出すことさえ苦しい。
視界もだんだん霞んできた。
管野「お前は……」
耳も、少しずつ遠くなっている。
管野「お前は……」
せめて、果てる前にナオちゃんの笑顔をもう一度見たい。
ナオちゃんの声をもう一度聞きたい。
管野「か、カッコ……」
ナオちゃんにカッコ良かったって言ってもらって、ナオちゃんにふさわしい男として逝きたい。
218 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 21:55:12.92 ID:vAGXxwjs0 [34/48]
管野「カッコ……グスッ…よ、良かったぞ……ヒック…」ツー
その時のナオちゃんの顔も、声も、俺が期待していたものとは全然違った。
ポツ ポツポツッ
頬に冷たい滴が当たる。
どうやら雨が降り出したようだ。
管野「俺ぇ……俺ぇ…………!」ポロポロ
ナオちゃんの頬を伝う滴は、この雨によるものなのか。それとも…
管野「死ぬなよぉ……!!」ポロポロ
俺「ッ……!」
ナオちゃんのこの言葉を聞いて、胸の奥から何かの衝動が込み上げてきた。
それは、心の奥底にずっとあって、ずっと直視するのを避け続けてきたもの。
220 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 22:01:11.51 ID:vAGXxwjs0 [35/48]
俺「カハッ……ゲホゲホッ……ハァハァ………ゴホッゴホッ…!」
伯爵「お、俺クン? 無茶しちゃダメだよ?」
もう声を出す体力も残っていないけど、最後の力を振り絞る。
俺「ハァハァ……スゥ…」
喉に渾身の力を込め、全神経を集中させる。
呼吸もままならない状態で、腹に力を入れてなんとか空気を体に取り込む。
俺「…ヒィ…ヒィ………フゥゥゥ…」
必死に必死に絞り出したその言葉は、
俺「死に……たくない…………!」
俺が理想とするものとはかけ離れた、何とも情けない一言だった。
222 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 22:06:23.41 ID:vAGXxwjs0 [36/48]
今日のナオちゃん
ジョゼ「ハァ……ハァ…!」パァァ
管野「俺……俺………!」ポロポロ
俺「…ウクッ……エグッ……痛い……グスッ…痛いよぉ…!」ポロポロ
ジョゼ「ハァハァ……ごめんなさい、私も魔力切れです……」フラッ
下原「ジョゼさん!」ダキッ
管野「! ありがとうジョゼ! おい! 基地には軍医がいるよな!?」グシグシ
サーシャ「いますけど……大規模な治療をするには設備が足りません」
俺「ハァハァ……ヒック………死にたくないよぉ……ゴホッゴホッゴホッ」カハッ
管野「~~~!!! 町には!? ペテルブルグの町にはその設備とやらはあるんだよな!?」
223 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 22:12:30.87 ID:vAGXxwjs0 [37/48]
サーシャ「え、ええ。きっとあると思いますけど、ここからペテルブルグはそれなりに遠――」
管野「行くぞ! 俺!」ギュインッ
サーシャ「管野少尉!?」
俺「ゼェゼェ……助けて………ナオちゃん…………ゲホゲホッ」
管野「俺……!」ギュッ
ドンドンドンッ ドンドンッ
ガチャッ
「ん~? どちら様だね? 今日はもう診療は終わっt――」
管野「おい!? ここは病院だよな!? コイツを……俺を助けてやってくれ!!」
俺「ハァハァ……カハッ……ゼェゼェ」
「ち、ちょっと! 扶桑の軍人さんかい!? 頼むから扶桑語ではなくてブリタニア語で話してくれ!」
管野「頼む……頼むよぉ……!」ポロポロポロ
俺「ハッ……ハッ…ハッ………ゼェゼェ」
225 自分:毎日ナオちゃん[sage] 投稿日:2012/09/15(土) 22:16:53.27 ID:vAGXxwjs0 [38/48]
次回予告
宮藤「おっぱいは大きい方がイイに決まってるよ!」
俺「いいや! ちっぱいの方が断然いいね!」
管野「お~い俺~誰だよコイツ~」
宮藤「俺クンはラルさんとか下原さんとかのおっぱいを見てムラムラしたりはしないの!?」
俺「そ、それは俺だって男だからついつい反応しちゃうけど……小柄な体型でおっぱいが小ぶりって何だか可愛いじゃないか!」
管野「聞いてんのかー?」
宮藤「私の前で小柄とか小ぶりとか言わないでよー!!!」
俺「えっあっご、ごめん」
管野「おいだから誰なんだよコイツは!?」
次回「毎日ナオちゃん」最終話 今日もナオちゃん明日もナオちゃん
最終更新:2013年02月06日 16:38