事故俺 4-a
799 :ガラス俺 おk、早めに投下する:2011/02/02(水) 01:34:30.49 ID:w5re8lDD0
昼食後のキッチン。
鼻歌交じりで大量のジャガイモを皮剥きしてるイケメンが一人。もちろん俺だよ(ドヤ
俺「ごめんねEMT、太らせないようなもの作ろうと思ったけど無理ポ」
だってあの大量のジャガイモみたら有効活用したくなるのが主夫の性ですから。
あとフワフワも諦めて下さい、綿菓子でも食ってRO☆
しかしこれだけ剥いてもまだ剥かなきゃいけないのがあるな、誰かに増援を頼もうか。
そう考えてると
芳佳「あれ、俺さん何を作ってるんですか?」
リーネ「お夕飯の仕込みにはまだ早いですし……?」
俺「よし、助手GET」
ガシッ
芳佳&リーネ「?」
二人の肩を掴む。あと何人捕まえれば俺がサボれるかな。
800 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:34:59.89 ID:1Rx8XZg70
ゆっくりやってくれよ。そして支
801 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:36:58.06 ID:0i74cF9D0
___<ギュィーン・・・デーレレッテ デレレーレデレレー
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ^ω^ )))
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
<デーレレッテ デレレーレデレレー デーレレッテ デレーレダッダン
___ ♪ ∧__,∧.∩
/ || ̄ ̄|| r( ^ω^ )ノ
|.....||__|| └‐、 レ´`ヽ
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ノ´` ♪
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┃ ┃<ゴンッ
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┃ 防犯ガラス.┃
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┼ヽ -|r‐、. レ |
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制作:ガラス俺支援機構
802 :ガラス俺 あとミノムシ乙 面白かったよ:2011/02/02(水) 01:37:53.15 ID:w5re8lDD0
※今回は特にギャグもない大人しい話なので、眠い人は寝てね
ーーーーーーーーーーーー
俺「ちょっと頭数増やしてくるからジャガイモの皮剥きお願いしていい?
五分くらいしたら戻るから」
リーネ「はい、いいですよ」
俺「ちなみに何を作ってるかはヒ・ミ・ツ。まぁ、最初の皮剥き以外に手間取るものじゃないよ。
あと余裕があったら、ジャガイモ潰すのに綿棒を何個か用意しといて」
芳佳「わかりました、任せて下さい!」
それを聞くと、俺は足取り軽くその場を後にした。
803 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:39:52.18 ID:7bm2kRSSO
支援
麺棒のことか?
804 :ガラス俺:2011/02/02(水) 01:40:07.69 ID:w5re8lDD0
~放送室~
機材のスイッチを弄る。
なんか妙に古いの使ってるな、使えないこともないからいいけど。
よし、入った。
俺「あー、テステス。
いまからレディ達に向けたお菓子作るから、暇な奴(美女限定)は手伝いに食堂にカモン。
暇じゃない奴は来なくてもいいけど、お菓子食べるときにパイタッチだぞ?(美女限定)、ダァハッハッハッハッハッハッ!!
以上、放送終わり!」
これで必要な人数は揃うだろう。
遠くから「おぉぉぉれえぇぇぇぇーー!」とか聴こえるのは全力で聞き逃しとく。
え、オッパイ? やだなぁ、冗談ですよ。
俺がそんな変態に見えます? どうみても好青年じゃないですか。
805 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:42:08.00 ID:YzJ+7Wu60
残念ですが、あなたはもう立派に紳士側です。
806 :ガラス俺 >>803 誤字ったから手を窓に叩きつけます:2011/02/02(水) 01:44:35.36 ID:w5re8lDD0
食堂に戻って調理を進めてると、次々に人が集まって来た。
そして俺に詰め寄るのが二人ほど。
ゲルト「お、おおおお前はもっと言葉を選ばんかァァァァ!!
手伝いが欲しいなら普通に呼びかけんかッッ」
えー、やだー詰まらなーい。
坂本「俺、今夜は寝かせないからな」
おい、やめろ。
俺「でも今は、そんな事はどうでもいいんだ。重要な事じゃない。
芋の皮剥きよろしくデース」
そう言うと二人とも渋々ながら包丁を手に取る。
訂正、坂本さんがこちらに熱い視線を送ってきている。その手に持ったもんこっちに向けんな。
807 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:46:15.03 ID:CNd/wJbA0
こんなにガラスと俺のクオリティ間に齟齬があるとは思わなかった……!!
こんなんじゃ俺……支援したくなっちまうよ……
808 :ガラス俺:2011/02/02(水) 01:49:12.97 ID:w5re8lDD0
最終的に集まったのは
芳佳、リーネ、ペリーヌ、シャーリー、ルッキーニ、バルクホルン、坂本の七人ようだ。
恐らくミーナちゃんは事務仕事、サーニャとエイラちゃんは夜勤に向けての就寝といったところか。
エーリカちゃんに関しては、そもそも彼女にお礼するためのお菓子なので良し。
そろそろ作業分担して始めますか。
俺「んじゃ、細かいとこの調理は芳佳ちゃんとリーネちゃん手伝って。
シャーリーとペリーヌとルッキーニちゃんは芋を四つ切りにして鍋で茹でるのを頼む。
坂本さんとバルクホルンちゃんは皮剥きを引き続きよろしく」
芳佳「お、俺さんが真面目だ……」
俺「そうか、じゃあ芳佳ちゃんは俺と二人羽織で」
芳佳「何でもありません」
残念だ。
809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:52:03.24 ID:YpnZ7TH/O
何故、アトリーム星人なんだ……?
あと支援ヌ
810 :ガラス俺:2011/02/02(水) 01:52:53.65 ID:w5re8lDD0
~皮剥き班~
ゲルト「まったく俺の奴め、基地に来てまだ数日というのに勝手が過ぎるぞ」
シャリシャリシャリ
坂本「なに、これくらいの環境で萎縮するような玉ではないという事だろう」
スッスッスッスッ
ゲルト「それにしたって」
シャリシャリ
坂本「ペースが落ちてるぞ」
スッスッスッスッ
ゲルト「ん……少佐は俺に対して何か無いのか?」
シャリシャリシャリ
坂本「……長くなるぞ?」
ニヤ
ゲルト「喜んで」
グッ
811 :ガラス俺:2011/02/02(水) 01:54:22.63 ID:w5re8lDD0
~切り&茹で班~
ペリーヌ「皆さんにお菓子を振る舞うなんて、俺さんも案外気が効いてますのね」
トントントン
シャーリー「そうだな、これで手伝わされなかったら最高なんだけどなー」
トントントン
ペリーヌ「この人数分を一人でやれというのは、流石に酷でなくて?」
トントントン
シャーリー「お、肩を持つのか?」
ニマニマ
ペリーヌ「ち、違いますわ!私は(ry」
ルッキーニ「お鍋みるの飽きたー……」
グツグツ
812 :ガラス俺:2011/02/02(水) 01:57:53.17 ID:w5re8lDD0
~生地班~
リーネ「俺さんって料理、好きなんですか?」
コネコネ
俺「んー、料理自体はそこまで好きじゃないかな? 自分の食事はレトルトや弁当で済ますし」
コネコネ
芳佳「だけどその割りには手馴れてるというか」
コネコネ
俺「よくせがまれて作りはしたからね、お菓子は結構作れるよ。あ、生地にこれ混ぜて」
芳佳「はい。で、その作ってあげてた人は誰なんです?」
手が止まる。
リーネ「もしかして……こ、恋人さんとか///」
俺「……Yes!Yes!」
芳佳&リーネ「きゃーっ!///」
\ライアー!/だけどね。
心情的にも、男のプライド的にも本当の事は言えん。
にしても、手を取り合ってこんな声挙げんのリアルで
初めてみたわ。
813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 01:58:44.71 ID:0i74cF9D0
支援
814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:00:14.90 ID:1Rx8XZg70
お休みの支援。
24~26時までの2時間予定で予約を。
815 :ガラス俺 >>814 おやすみ! 次は時間通りに投下するように気をつける:2011/02/02(水) 02:01:54.32 ID:w5re8lDD0
俺「HAHAHA! あ、はしゃぐのもいいけど、そっちの丸めた生地はシャーリー達に頼んで茹でてもらって来て」
芳佳「はい」
パタパタ
ふぅ、いきなり切り込んだ質問されるとは……女の子って怖い。
リーネ「俺さんの恋人ってどんな人なんですか?」
ワクワク
む、まだ続けるのか。しかしそうはいかん崎。
俺「リーネちゃんが夜に俺の部屋に来たら教えてあげるよ」
ふふふ、これで聞いてこま(ry
リーネ「わかりました!」
俺「えっ」
なにそれ怖い。
816 :ガラス俺:2011/02/02(水) 02:04:11.24 ID:w5re8lDD0
俺「あの、リーネちゃん?」
空耳か。夜、男の部屋にくると宣言された気ががががが(ry
リーネ「えーと、じゃあ俺さんがお風呂上がった後でいいですか?」
俺が上がった後ってことは、リーネちゃんは寝巻きかなぁ……いや、それともちょっとオシャレな部屋着で来るのか。
て、待てや。
俺「ちょっ」
待ちなさい、と続ける前に
リーネ「じゃあ何か摘めるものを用意しときます。後は……あ、飾り付け終わりましたからお皿を向こうに持っていきますね」
そうか、人の話を聞かない子なのか。いい加減にしないと本気で襲うぞこのヤロー。
そんな半ばヤケになっていると
リーネ「俺さん」
クルッと振り向き
817 :ガラス俺:2011/02/02(水) 02:05:33.88 ID:w5re8lDD0
/ / ノ ', \\
// / イ ', \ヽ
. 〃 / / / .| } } ヽ ',
/' ,′ ハ /| { } ト、 } ', ,
{ |/ {,厶L.八 八」__ ,ハ V }.}
リ , |ィ"{ ̄ ` ', / 'Tナァiミ、| ハ}
ハ { | lV } / 」ノ丿 `ト、 l/l│
. { |八 | _,zニ=ミ、 j/ ,.ニ ..,_ リ ,小|│
{ \ ヘ、  ̄`ヾ/ /ノリ |/
{ .::::.: ' :.:::::.:ノ イ(__/ ノ
ヽ 、 厶-‐┐
\  ̄ . イ \-‐'
. , イ二ニ=ー- .._> _ _, イト、ノ )〉
// 「 / |ヽ` ー 'ニ -‐1 \-‐==ニ== 、
. / │ / /| /Y^| | \ / \
{l | く / .|/ |l | ノ 〉 / ノ}
「信じてますから!」
818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:05:58.09 ID:YzJ+7Wu60
グサァ
819 :ガラス俺:2011/02/02(水) 02:09:11.06 ID:w5re8lDD0
出来上がった料理を持って行ったリーネちゃんを見送った後。
俺「まいったね、この基地にはいい娘が多過ぎる」
サーニャちゃんといい、ペリーヌといい、俺なんかにどうして笑顔を向けられるのか。
俺「本当に、まいった」
これじゃあ、こっちも頑張りたくなるじゃないか。
ちょっとした事を心に決めて、俺はテーブルで待つ皆のところに向かった。
俺「……あれ、俺の皿は?」
ミーナ「あ、あら?」
俺「おい」
第四話 Aパート 終
820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:12:08.52 ID:YzJ+7Wu60
おつー
821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/02(水) 02:12:37.44 ID:1Rx8XZg70
寝つけないぜ乙
822 :ガラス俺:2011/02/02(水) 02:12:49.49 ID:w5re8lDD0
今回投下分はこれにて終了ー。
予約に関してはご迷惑おかけしてすみませんでしたorz
うん、ちゃんと執筆ペース確認してから予約しよう。
シャーリー、最近出番少なくてゴメンね
最終更新:2012年11月30日 14:39