アットウィキロゴ

旧隠し子6

修正開始。

ー滑走路ー

ミーナ「おかえりなさい、2人とも」

俺「ただいま戻りました」

リーネ「ただいま、ミーナ中佐」

ミーナ「あら?俺さんは少し雰囲気が変わったかしら?」

俺「そうですか?」

なぜ分かる・・・・・・

ミーナ「こうなんというか、目が優しくなったというか」

俺「はは、気のせいですよ」

ミーナ「そうかしら?」

俺「なぁ、リーネ。特に俺は変わったところなんてないよな?」

リーネ「うん。特に変わったところはないと思うよ」

俺「ほら、ミーナ中佐の勘違いですよ。俺は先に荷物運ぶのでこれで」

ミーナ「ええ、また後でブリタニアでの出来事を聞かせて頂戴」

リーネ「それじゃあ私も・・・・・・」

ミーナ「リーネさんは少しここに残って頂戴」

リーネ「分かりました」

俺「それじゃ、俺はお先に」

リーネに話?一体何なんだろうか



ミーナ「俺さんは行ったようね。リーネさん。ブリタニアでは何もなかったかしら?」

リーネ「特になにもなかったですけど?」

ミーナ「そう、良かった・・・・・・リーネさんが俺さんに何かされてないか心配していたのよ」

リーネ「ミーナ中佐、もうお兄ちゃんを心配することなんて何もないですよ?」

ミーナ「俺さんはリーネさんのお父様と和解したのかしら?目つきが大分変わっていたけれども」

リーネ「はい。色々ありましたけど、もう大丈夫です」

ミーナ「そう、それなら大丈夫なのね?もう辛く当たられたりはしないのね?」

リーネ「はい。大丈夫です。ブリタニアに居るときもやさしくしてくれましたから///」

ミーナ「ふぅ、これで一つ問題が片付いてほっとしたわ」

リーネ「ミーナ中佐。私もこれで」

ミーナ「ええ、呼び止めてしまってごめんなさい。長旅で疲れたでしょうから今日はもう休んで頂戴ね」

リーネ「はいっ」



ー俺の部屋ー

俺「・・・・・・俺はどこまでリーネの期待に答えてやれるものか」

コンコン

俺「誰?」

リーネ「お兄ちゃん、私だよ」

俺「何だリーネか。何か用か?」

リーネ「特に用はないけど、少しお兄ちゃんとお話をしたくて」

俺「ああ、そうか」

リーネ「お兄ちゃん、私がブリタニアで言ったこと覚えてますか?」

俺「俺のことが好きとか言ってたな。考え直したほうがいいぞ?」

リーネ「どうしてですか?」

俺「俺達は兄妹だろ?それに、ブリタニアでも言ったけど、俺はリーネを・・・・・・」

リーネ「だ・か・ら、責任をちゃんと取ってくださいね?」ニッコリ

俺「・・・・・・別の方法じゃ駄目なのか?」

リーネ「駄目です。だって・・・・・・お兄ちゃんじゃないと・・・・・・」

俺「俺じゃないと?」

リーネ「・・・・・・」

俺「リーネ?」

リーネ「……ちゅっ」

俺「!?」

リーネ「んっ・・・・・・ちゅっ、ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅっ」

俺「ちゅっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅっ」

リーネ「お兄ちゃん・・・・・・」

俺「リーネ・・・・・・いきなりだな」

リーネ「もう私、我慢できないんです。前までお兄ちゃんに毎日犯されて・・・・・・私、毎日でも気持ちいい事したいえっちな子にされちゃったから・・・・・・」

俺「・・・・・・ごめん」

リーネ「だからお兄ちゃん。今日も私を気持ちよくして・・・・・・私をえっちな子にした責任、ちゃんととってください……」

俺「・・・・・・わかった」



ぎしっぎしっ

リーネ「お兄ちゃん、私たち・・・・・・イケナイコト・・・・・・してる・・・・・・んっ//」

俺「ああ、そうだな・・・・・・俺達は兄妹なのに・・・・・・」

リーネ「お兄ちゃんの・・・・・・いいよぉ・・・・・・///」

俺「リーネの中も・・・・・・・すごくいいよ」

リーネ「よかった……。お兄ちゃんも気持ちいい?」

俺「ああ、すげー気持ちいい」

リーネ「あっ、あっ、あっ。またいっちゃう……」

俺「そろそろ俺も……」

リーネ「お兄ちゃん、今度はなるべく一緒に……」

俺「ああ…・・・」

リーネ「あっ……んっ……もう、だめ・・・…」

俺「いいよ、リーネ。もうイっていいよ」

リーネ「お兄ちゃん、お兄ちゃん、おにいちゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ~~~ん」

俺「俺も……うっ」




俺「リーネ……ちゅっ、ちゅっ」

リーネ「んっ……お兄ちゃん…・・・キスだけじゃなくて抱きしめて?」

俺「ああ」

前の俺からは考えられないな。前はやったらはいおしまい。だったしな

リーネ「でもお兄ちゃん。もう少し後の事も考えてしてくれるとうれしいかも」

俺「?」

リーネ「その……また今日も中で……」

俺「……」

リーネ「……できちゃったらどうするの?」

俺「あー……流石にマズイな」

リーネ「衛生サックを付けるとか外に出すとか・・・…」

俺「衛生サック付けるとなかなかいけないんだよ……それに今日だって外に出そうと思ったらリーネの足が絡みついてて抜けなかったし」

リーネ「む~~。今日は大丈夫だからいいけど……次からはもう少し考えてね」

俺「ああ、そうする」

リーネ「えっと、その。お兄ちゃん何を?」

俺「何をってもう一回するんだろ?」

リーネ「えっ・・・…?」

俺「えっ……?じゃないだろ。よっと」

リーネ「あんっ……そ、そうだけど…・・・お兄ちゃんさっきの人の話聞いてた?」

俺「聞いてたよ?今日は大丈夫な日だから生でいっぱいしよ?じゃなかったっけ?」

リーネ「ぜんぜん違います!」

俺「じゃーなんでリーネから俺のを弄って勃たせようとしてたんだ?」

リーネ「うっ…・・・でも人の話をちゃんと聞いてくれないし今日はおしまいです」

俺「俺は別にいいけど。リーネはいいの?」

リーネ「……よくないです」

俺「な?さ、続きをしようか」

リーネ「ならお兄ちゃん。今日は私が満足するまでしてくださいね!」

俺「朝まででも俺はいいぞ?」

リーネ「もう……///」



俺「うーん……今何時だ……」

6時。久しぶりに朝早くに目が覚めなかったな。珍しい事もあるもんだ

もぞもぞ

俺「……?」

リーネ「すぅ……すぅ……」

俺「…リーネ、そろそろ起きろ。戻らないとまずいんじゃないか?」

リーネ「うーん……おはようお兄ちゃん、今何時……?」

俺「そろそろ6時だよ。戻らなくても大丈夫なのか?」

リーネ「いけない、そろそろ戻らないとよしかちゃんにバレちゃうかも」

俺「ああ、忘れ物とかはないよな?」

リーネ「うん。服を着るだけだから大丈夫だよ」

俺「……」●rec

リーネ「お兄ちゃんどうしたの?じーっとこっちみて」

俺「ああ、何でもないよ」


リーネ「それじゃあお兄ちゃん、私は部屋に戻るね」

俺「ああ、ばれないようにな」

リーネ「うん、わかってるよ。戻る前に……お兄ちゃん」

俺「ああ、こっちにおいで……ちゅっ」

リーネ「えへへ。それじゃあまた朝食でね」

俺「ああ、今日の朝食も楽しみにしてるよ」


俺「……」

ブリタニアに戻ってきてから相変わらずリーネとの関係は変わっていないな。
いや、変わったと言えば変わったか……

前は一方的に犯すだけだったけれど、今はお互いに求め合って……

俺「リーネがそれでいいというのならいいか……それに……ブリタニアで決めたじゃないか。リーネが望む事全てに応えると」

俺「……それに、俺だって男なんだ……今の関係に不満があるわけじゃないしな……」

俺はここで考えるのを辞めた。


時間がたち朝食も終わり、俺の訓練が今日より再会された


坂本「俺、以前やった訓練の事を考えながら今日の訓練に臨むんだぞ」

俺「はい、わかっています。前ミスしたところを今日は修正していきます」

バルクホルン「それでは今日も私とハルトマン相手に頑張ってもらおうか」

エーリカ「今日はせめて30秒位は頑張ってねー」


フルボッコタイム中です、しばらくお待ちください


俺「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ」

バルクホルン「今までやらかしたミスは今日はしていないようだな。この調子で行けば近い内にエースと呼ばれるようになるな」

エーリカ「俺は教え甲斐があるねー。飲み込みすごくはやいよー。それに俺の目の色が変わってきたのかなー?」

俺「ハァハァ……ありがとうございます」

坂本「俺、何か迷いでも吹っ切れたか?1週間の休みでボロボロになっていると思ったが…以前とは比べ物にならないほど良くなっていたぞ」

バルクホルン「ああ、一体ブリタニアで何があったんだ?」

エーリカ「リーネと何かイイコトでもあったんじゃないのー?」

俺「ハァ、ハァ。特に何もありませんよ」

色々あったけど、話す必要はないだろうな。坂本少佐は色々しっているだろうけれど……

バルクホルン「そう言う事にしておこう。ソロソロ一度戻るとしようか」

エーリカ「お腹すいたー」

坂本「ああ、そろそろ昼食の時間になるな。昼食の後も訓練だから気合を入れるんだぞ」

俺「了解です」


地上・ハンガー

リーネ「まだ戻ってこないかな……」

整備班長「リネット曹長、こんな所に一人でどうしたんですか?」

リーネ「整備班長さんこんにちは。訓練に出た少佐達を待ってて……」

整備班長「そろそろお昼時だから戻って来てもいいんですけどね」

リーネ「多分タオルが必要だと思うから持ってきたんです」

整備班長「リネット曹長が待っているのは俺少尉ですね。確かに今日もペイント弾でべとべとになって帰ってきそうですね」

リーネ「はい、頑張っているみたいだし、坂本少佐達もどんどん実力を付けてきているって言っているんですけどまだまだみたいで」

整備班長「確かにそうかもしれませんな。初めて見た時とはまるで別人みたいにたくましくなっていますし」

リーネ「でも、やっぱりバルクホルン大尉やハルトマン中尉相手だとうまく行かないみたいで…」

整備班長「それは相手が悪すぎですな」


???「班長!言われた仕事終わりました!」

整備班長「ごくろうさん。なら休憩にはいっていいぞ!」

???「わかりました! あっ、リネット曹長もお疲れ様です!」

リーネ「えっと……」

整備班長「ああ、こいつは最近配属された新人でニイトです。まだまだ半人前ですけどね」

リーネ「そうなんですか。ニイトさんもがんばってくださいね」

ニイト「はい!ストライカーの整備をしてウィッチを守るのが俺達の仕事ですから!」

整備班長「こいつめ!偉そうに。そう言う事はもっとやれるようになってから言えっ、このこのっ」

ニイト「班長、痛い。痛いっす」

班長「おや、リネット曹長。坂本少佐達が戻ってきたようですよ」

リーネ「あっ、本当だ……やっぱり持ってきて正解だったみたい」

班長「あらー。今日もド派手にやられてますねー」

ニイト「今日もかよ。ペイント弾落とすの大変なんだぞ」

班長「それも俺達の仕事だ。それに俺少尉が相手にしてるのはあのEMTなんだぞ?」

ニイト「そうだけどさ!」

班長「文句があるなら本人に直接言うかこの仕事を辞めろ」

リーネ「えっと……私はもう行きますね」

班長「ええ。ハンガー内は今色々散乱してますから足元には気を付けてください」

リーネ「わかりました。班長さんありがとう」

ニイト「あーあ、いっちゃった。もう少し話していたかったのになー」

班長「お前相手に話す事なんてないだろうに。それに見てみろ。リネット曹長の意中の相手はあそこさ」

ニイト「……ちっ。誰だよあいつ……急に現れたとおもったらさ」

班長「ブツクサ言ってないでいくぞ。ウィッチは俺達にとって高嶺の花さ。それにあの二人、美男美女でお似合いじゃないか」

ニイト「はーい……俺にも魔力があったらよかったのに」




リーネ「俺さん、タオル持ってきました」

俺「リーネ今日もすまないな」

リーネ「じっとしててください。ペイントを拭いちゃいますね」

俺「ああ、ありがとう」

バルクホルン「俺、リーネに感謝しろよ?ずーっと毎日訓練が終わる頃にタオルを持ってきてくれているんだ」

俺「わかってますよ大尉」

エーリカ「それにしても二人はまるで恋人みたいだねー、ニシシ」

俺「もう、からかわないでくださいよ」

リーネ「///」

坂本「はっはっはっ。恋人というより寧ろ夫婦だな」

俺「少佐も勘弁してくださいよー」

リーネ「//////」


そして俺は昼食後の訓練でもエーリカ中尉にフルボッコにされた

今までの生存最長記録は更新したけど……それでもまだ1分程度だ


俺「ハァ…ハァ」

バルクホルン「今日はここまでだな」

俺「ハァ…ハァ…ありがとうございました」

エーリカ「今日の俺はだいぶ強かったよー」

俺「ハァハァ…ありがとうございます。それでもまだ1分しか…」

坂本「焦るな俺。焦ったところで何にもならない。今はじっくりと基礎をおさえるんだ」

俺「ハァ…ハァ、わかりました」

エーリカ「この調子だとそのうち私も負けちゃうかも」

バルクホルン「そうかもしれないな。この訓練の卒業はハルトマンから1勝できたらがいいな」

俺「絶対無理ですよそんなの」

坂本「その時はハルトマンに少し手加減してもらわねばな、はっはっはっ」



俺の部屋

俺「ハァ……俺は本当に強くなれるのかな」

坂本少佐達はああいっているけど本当はどうなんだろうか……

お世辞で上達しているとか強くなったとか言っているだけなのではないだろうか

コンコン

俺「リーネか?」

リーネ「うん、お兄ちゃん今日もお疲れ様」

俺「ああ、ありがとう……なぁリーネ。俺は強くなれるのかな」

リーネ「どうしたの?そんな弱気になって」

俺「実感がわかなくてさ……本当に強くなっているのかどうか」

リーネ「坂本少佐達はお兄ちゃんの事色々期待しているみたいだよ?」

俺「……本当にそうなのかな」

リーネ「そうに決まってるよ。坂本少佐達は嘘はつかないから」

俺「……そうだよな。あの坂本少佐やバルクホルン大尉だもんな。あの人達が嘘なんてな!」


俺「ところでリーネは何しにきたんだ?」

リーネ「お兄ちゃんがご飯のときから元気ないみたいだから少しでも元気になってもらえればって思って来たけど大丈夫みたいだね」

俺「そうだね。だいぶ元気になったよ」

さっきから胸元がチラチラ見えて別のところも元気になってきたよ……

リーネ「本当?」

俺「ああ、本当さ」

リーネ「本当に本当?」

俺「ああ、本当に本当」

リーネ「よかった。また明日も頑張ってね?」

俺「ああ、明日も頑張るよ。少なくともリーネ一人は守れる位には強くなるよ」

リーネ「///」

俺「……」

落ち着け俺。目の前に居るのは妹だ。リーネから求められれば仕方ないが俺からは……

リーネが帰ってから一人でやればいいじゃないか

リーネ「それじゃあお兄ちゃん、元気になったみたいだし私はもう戻るね」

俺「ああ、もう元気になったよ、ありがとう」

別の部分も元気になったけどな

リーネ「お兄ちゃん、お休みのキスしてくれますか?」

俺「ああ、勿論いいよ。ちゅっ」

リーネ「お兄ちゃん、ありがとう///おやすみなさい」

俺「……」

リーネ「お兄ちゃんどうしたの?」

俺「……!」

リーネ「きゃっ。お兄ちゃん急に私を抱きしめてどうしたの?」

俺「……リーネ、ちゅっ……ぴちゃ……ぺろっ」

リーネ「んっ……ちゅ……ぴちゃ……ちゅっ」


俺「ごめんリーネ……急に抱きしめてキスしたりして」

リーネ「ううん。ちょっとびっくりしただけだよ。それにお休みのキスももう一回してもらおうかなって思ってたし……」

俺「……」

我慢できそうにないな。目の前に居るリーネが可愛すぎる

俺「……リーネごめんっ」

リーネ「きゃっ」

我慢できなかったから抱きしめたまま押し倒した。俺は悪くない。悪いのはリーネだ

俺「リーネ……リーネ……」

リーネ「もう、お兄ちゃん!ふざけてないで、私はもう部屋に戻るよぉ」

俺「戻らせない……リーネ……リーネと今日もしたい…」

リーネ「ダメだよぉ……今朝だってよしかちゃんに見つかっちゃいそうだったんだからぁ」

俺「……一回だけでいいから…それに俺のココも元気にしたリーネが悪いんだ」

リーネ「もう……仕方ないお兄ちゃん。……いいよ。一回だけだからね?」

俺「ああ、わかってるよ」


事後


俺「……結局1回じゃ治まらなかったな」

リーネ「うん……」

俺「2回目はリーネもノリノリだったな」

リーネ「恥ずかしいから言わないでください///」

俺「で、戻らなくていいのか?」

リーネ「今戻った方が見つかりそうだから……今日もお兄ちゃんと一緒に寝ます」

俺「そう……戻らないのか」

リーネ「!?」

俺「戻らないならもう1回……」

リーネ「もう……2回もしたのに?」

俺「ダメ?」

リーネ「……ダメじゃないよ?けどまたちゃんと気持ちよくしてね?」

俺「ああ、勿論さ」


早朝

リーネ「ねぇ、お兄ちゃん」

俺「Zzz」

リーネ「どうしたらお兄ちゃんは私の為に、じゃなくて本当に私の事を好きになってくれるの?」

俺「Zzz」

リーネ「……ちゅ」

俺「Zzz」

リーネ「お兄ちゃん、また後でね」

俺「Zzz」

宮藤・リーネの部屋

リーネ「……」

宮藤「リーネちゃん、何処にいっていたの?」

リーネ「!?」

リーネ「昨日頼まれて、ちょっと俺さんを起こしにいってたの」

宮藤「夜も遅くまで戻ってこなかったよね?」

リーネ「うん、昨日もまた少し話込んじゃって…」

宮藤「うん、ちょっと心配してただけだから気にしないで」

リーネ「うん。心配させちゃってごめんねよしかちゃん」

宮藤「朝ごはんの準備にいこう」

リーネ「うん。そうだね!」

宮藤「(リーネちゃん……夜遅くにも戻ってこなかったよね……)」



訓練


俺「はぁ……」

坂本「どうしたんだ俺。溜息などついて」

俺「いえ、ここまでボッコボコにされつづけると……」

坂本「あのハルトマン相手にずいぶんと善戦しているじゃないか。昨日は1分、今日は1分半。徐々に動きはよくなっているぞ」

俺「そうでしょうか」

バルクホルン「ああ、自信を持て。今の俺なら少なくとも宮藤達よりは動けるはずだ」

俺「……はい」

エーリカ「あまり気にすることないよー。俺が本当に戦わないといけない相手は私じゃなくてネウロイなのを忘れないでね」

坂本「ハルトマンの言うとおりだな。今の俺は少しハルトマンに勝つことだけにこだわりすぎているかもしれないな」

俺「……」

坂本「さ、続きだ。今度はバルクホルンとだな」

俺「バルクホルン大尉、お願いします」

バルクホルン「ああ、手加減はなしだからな?」


俺、フルボッコにされ中


俺「ハァ…ハァ…」

バルクホルン「今のは割と危なかったな。ハルトマンとばかり戦わせていたから俺がここまで実際にやるとは……」

坂本「そのようだな。私も俺とやったら危ういかもしれないな」

俺「ハァ…ハァ…」

坂本「午前の訓練はここまでにしておこう。午後からは私も一度手合せ願おうかな」

俺「はい、了解です」



ハンガー内

リーネ「少佐に俺さん、お帰りなさい。顔についてるペイントを拭くから動かないでね」

俺「ああ、いつもありがとう」

坂本「リーネも毎日毎日ご苦労な事だな」

リーネ「いえ、私が勝手にやってることですから」
フキフキ

エーリカ「私たちは先にいくよー。居たら邪魔みたいだしねーニッシッシッ」

バルクホルン「また午後の訓練で会おう」

俺「はぁ……」

リーネ「どうしたの?」

俺「今日もまたボッコボコにされたよ。いつになったらもう少しいい勝負ができるようになるんだろう」

リーネ「お兄ちゃん、焦ってもしょうがないよ。それに、お兄ちゃんはまだウィッチになって日も浅いんだし……」

俺「そうだけど、さ。手加減されてこのザマだよ。今日で通算50連敗さ」

リーネ「でも、どんどん撃墜されるまでの時間は延びてるんでしょ?」

俺「ああ、それはそうだね」

リーネ「ならちゃんと少しづつ強くなってるんだから、このまま頑張って。後は訓練や実戦で経験を積むしかないんじゃない?」

俺「それもそうだな……」


物陰
ニイト「くっそー。リネット曹長と話すチャンスだったのに……」

ニイト「あいつめ……」




リーネ「えっと……」

俺「どうした?」

リーネ「誰もいない……ちゅっ」

俺「おいおい……こんなところで。誰かに見られたらどうするんだよ」

リーネ「大丈夫だよ、誰もいないから。お兄ちゃん、少しは元気がでた?」


物陰
ニイト「!?」

ニイト「よりによって……リネット曹長とキスだと……しかもお兄ちゃんってドウイウコトダ?」



俺「ああ、昼からもがんばれそうだよ」

リーネ「よかったー。もうお昼ご飯ができてると思うから行こう?」

俺「ああ、そうだね。服だけ洗濯籠に入れてくるから先に行っててくれ」

リーネ「うん。お兄ちゃんも早くきてね」

俺「ふぅ……」

ドンッ

ニイト「いてっ」

俺「ああ、ごめん。大丈夫?良く前を見ていなかったよ……」

ニイト「はい、大丈夫です。俺少尉だって訓練の後でお疲れだったのでしょう?こっちもぼーっと突っ立っててすみませんでした」

俺「ああ、こっちも済まなかったね……」

ニイト「……」

俺「?俺の顔にまだペイントでも付いてる?」

新人「あっ、いえ、なんでもありません。さっきから色々考え事をしていて……」

俺「そうか。お互い新人で色々覚えたりすることもあって大変だろうからね」

ニイト「そうですね。少尉こそそろそろ戻らなくても大丈夫なのですか?お昼時ですが」

俺「そうだった。それじゃ、お互い頑張ろう」


ニイト「誰がお互い頑張ろうだよ、ケッ」


俺「ああ言ったけど、頑張らないといけないのは俺の方だな……よし、午後からもがんばろう」


午後

坂本「よし、午後の訓練を始めるぞ。準備をして上空へ」

俺「はい、お願いします」

バルクホルン「俺、午後もキツクなるから覚悟しておけ」

俺「はい、分かりました」


整備(長)「俺少尉、頑張ってくださいよー。たまにはストライカーを綺麗な状態で持って帰ってきてくださいね」

俺「善処します……」

ニイト「頑張ってくださいね(ボッコボコにされてこいよ)」

坂本「よし、いくぞ!」



ウウウウウウ~~~~~~~~

坂本「ネウロイが出たのか!?」

バルクホルン「少佐すぐにでも飛べる私たちで先行しよう」

坂本『ミーナ、私とバルクホルン大尉、ハルトマン中尉、俺少尉は訓練の為に既にハンガーに居る。このまま先行してネウロイの迎撃に出るぞ』

ミーナ『ええ、坂本少佐お願いします』


坂本「聞いての通りだ。訓練を中止してネウロイの迎撃へ向かう」

バルクホルン「俺は坂本少佐の指揮に入れ。ハルトマンは私の下だ」

俺・エーリカー「了解」

坂本「俺、今日は対装甲ライフルでなく、機関銃を持っていくんだ」

俺「機関銃をですか?」

坂本「ああ、もうお前も後ろから撃つだけではなく前に出て戦えるだろう」

俺「了解しました」

坂本「よし、全機発進!これよりネウロイの迎撃へ向かう!」



ネウロイ迎撃ポイント

坂本「あれか。コアは中心部にあるみたいだな」

バルクホルン「特に変わったところがない普通の中型タイプと言ったところか」

坂本「だろうな。しかし油断はするな。今は我々4人しかいないんだ」

エーリカ「トゥルーデ、私たちで先に仕掛けよう」

バルクホルン「そうだな。坂本少佐、こちらから先に仕掛ける!」

坂本「ああ、頼んだ。その後我々で追い打ちを掛ける」



バルクホルン「撃ってきたが特に警戒する必要もなさそうな攻撃だな」

エーリカ「やっぱりいつもの中型タイプだね」

ズガガガ、パララララ

バルクホルン「よし、いい感じに装甲を削れた。少佐今だ!!」


坂本「俺、我々も行くぞ!」

俺「了解!」


坂本「我々ももう一度バルクホルン達が削った部分に攻撃を仕掛ける」

俺「りょ、了解」

坂本「訓練通りにやれば大丈夫だ。いくぞ、怖気づくなよ!」

俺「了解!」


ネウロイ「!!!」


坂本「ビームを拡散して撃ってきた!?」

俺「少佐危ない!シールドコピー、シールドペースト!」

坂本「助かった!拡散されては烈風丸で防ぎようがなかった」

俺「拡散して威力が低くなってるからいいけれど……あれじゃあ」

バルクホルン「少佐、どうする。あのビームの中をくぐりぬける事は厳しいぞ」

エーリカ「どうする?」

坂本「もう一度仕掛けるか……あの拡散ビームをどの程度の頻度で撃ってくるか確かめる」

バルクホルン「それならまた私たちが行こう」

エーリカ「うえーあんな攻撃の中をいくのー?」

バルクホルン「行くぞハルトマン!」


ネウロイ「!!!」


バルクホルン「くっ、やはり撃ってくるか」

エーリカ「あんな攻撃の中じゃ近づけないよー」

坂本「どうする……リーネ達が来るのを待つしかないのか」

俺「ほかっておいたらどんどん街の方に……」

坂本「何かあの攻撃にも穴があるはずだ」


ネウロイ「!!!」


バルクホルン「連射も効く上に広範囲にビームを撒かれてはどうにもならないな」

俺「威力がとても低いのが唯一の救いでしょうか……」

エーリカ「ビームが拡散する位置の後ろまで潜り込めればどうにかなるのに」

バルクホルン「そんな事を言ってもどうにもならん。あの弾幕をすり抜ける方法を考えるんだ」

俺「バルクホルン大尉、エーリカ中尉、あの弾幕をすり抜けられればどうにかできますか?」

バルクホルン「ああ、張り付いておかなければならないが拡散する前のビームの量ならどうにかなるだろう」

坂本「俺、何か案があるのか?」

俺「成功するかは分かりませんよ?」

バルクホルン「言ってみろ」

俺「俺がビームが拡散し始める位置までシールドで道を作ります。威力が弱まってるあのビームなら強度が低くなっているシールドでも一発2発程度なら耐えられるはずです」

坂本「ふむ、試してみるか」

バルクホルン「よし俺、頼んだぞ」

エーリカ「俺の事信用してるよー」

俺「プレッシャーをかけないでくださいよ」

バルクホルン「ダメ元だいくぞ!」

俺「……守りの道となれ!Road of Escutcheon!」

ネウロイ前方に大量のシールドを展開。頼む1発程度は持ってくれよ!

俺「シールドはもって1発2発頼みます!」

バルクホルン「ああ、わかっている!」

エーリカ「いっくよーー」


ネウロイ「!!!」


パリン パリン パリン

次々とシールドが破壊されてゆくがバルクホルンとエーリカは一瞬攻撃が途切れる事により自身でシールドを展開することもなくネウロイへの接近に成功していた

坂本「抜けた!攻撃もバルクホルン達へ向けられている今がチャンスだ我々も行くぞ」

俺「了解です」



バルクホルン「潜り込んでしまえばこちらのものだ!」

ダダダダッ バババババッ ズガガガガッ

エーリカ「シュトゥルム!」


ネウロイ「!!!」


バルクホルン「そんな攻撃あたるものか!」

エーリカ「こっちだよー」

坂本「烈風斬!」

俺「俺だって!」

バババッ ダダダッ

ネウロイ「!!!」

俺「くっ、危ないな……」

坂本「しっかりしろ俺。気を抜くな!」

俺「了解です」

ズガガガガ ダンッダンッ


バルクホルン「コアが見えた!」

エーリカ「そーれ!」

ズババババッ パリン

ネウロイ「…………」

坂本「これで終わりか」

エーリカ「近づくのが厄介なだけで大したことなかったねー」

俺「ふぅ、意外と何とかなってよかったですね」

バルクホルン「ああ、俺のおかげだな。それに訓練の成果も出つつあるじゃないか」

俺「ありがとうございます、少佐達の訓練のおかげです」

坂本「それはなによりだな、はっはっはっ」

エーリカ「もう終わったんだし戻ろうよー」

バルクホルン「そうだな。今日の訓練は無しでいいな」

坂本「ああ、そうだな。俺も疲れただろう」

俺「はい。少しだけ……」

坂本「よし、これより帰投する」

3人「了解」

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月22日 18:18
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。