アットウィキロゴ

喋れない俺:8話

『私の胃がストレスでマッハよ』



○基地内○

宮藤「ごめんね俺君。私たち今日は訓練なの」

リーネ「夕方からならかまってあげれるんだけど……」

シャーリー「あたしもちょっと今日は無理なんだ」

ルッキーニ「あたしも訓練……」

エーリカ「私も今日は忙しいー」

ペリーヌ「わたくしも訓練でしてよ」

坂本「訓練だ、はっはっはっ」

バルクホルン「すまない俺……本当は一日中構ってやりたいんだ!しかし私にもどうしてもやらなくてはならないことだってあるんだ……」

俺「」ショボーン

ミーナ「あら?どうしたのかしら?」

坂本「俺が今日は休みの日なんだがみんな忙しくて暇そうにしてるんだ」

バルクホルン「確か今日はミーナも休みだったな?」

ミーナ「ええ、そうだけど」

バルクホルン「俺を街に連れて行ってやってくれないか?そろそろお菓子だって少なくなっているしおもちゃだって欲しいモノがあるだろう」

ミーナ「そういうことならいいわよ。俺君、私と一緒に街までお買い物に行きましょうか」

俺「!」コクコクコクコクパタパタパタパタ

バルクホルン「どうやらものすごく行きたかったらしいな」

エイラ「中佐達は街に買い物に行くのか?」

サーニャ「私たちも一緒してもいいですか?」

ミーナ「ええ、そういうことなら4人で行きましょう。みんな必要なものがあったら言ってちょうだいね」



○ロマーニャの街○

俺「」キョロキョロ

エイラ「中佐、私とサーニャは買うものが決まってるから2人で行動するからな」

サーニャ「いってきます。また後でここで」

ミーナ「ええ、2人とも気をつけるのよ。俺君もはぐれないようにね」

俺「」コクコク ニギッ

ミーナ「そうね、手をつないでいたらはぐれないわね」



○デパートっぽい場所○

ミーナ「まずはお菓子ね……フラウにも頼まれていたわね」

俺「」テクテク

ミーナ「まずはここよ。俺君も欲しいお菓子を選んでらっしゃい?」

俺「」コクコク タタタタタッ

ミーナ「迷子にならないかしら……」



○数分後○

俺「」ドッチャリ

ミーナ「あらあら、そんなに食べられるのかしら?」

俺「」コクコク

ミーナ「そういえばウィッチ軍曹から俺君のお菓子用の財布を預かっていたわね……」ギッシリ

ミーナ「……物凄い額ね。ウィッチ軍曹あなたって人は」

俺「?」

おばちゃん「坊や、お母さんとお買いものかい?いいねぇ、いっぱいお菓子を買ってもらえて」

俺「」コクコク

ミーナ「(おか…あ……さ…ん……?)」ドーン

おばちゃん「物凄い可愛いお子さんでうらやましいわぁ。うちの子もちいさい頃この位可愛かったら」ペラペラペラ

ミーナ「そ、そうですね。けど私はお母さんじゃなくて保護者代理で……」

おばちゃん「あっはっはっ、同じようなモンだろう。坊やお母さんに迷惑をかけるような子にはなっちゃだめだよ」

俺「」コクコク

おばちゃん「坊や、今日は人がいっぱいだからはぐれたりしないようにねーばいばい」

俺「」バイバイ

ミーナ「(私ってまだ10代よね……)」ズーン

俺「?」

ミーナ「次は……みんなから俺君に可愛い服を頼まれてるわね」

俺「」コクコク

ミーナ「それじゃあ俺君の服を選びにいきましょうか」



店員「いらっしゃいませー」

ミーナ「すみません、この子に合う服を選んでいただきたくて」

店員「かしこまりました、それじゃあボク、お姉さんと一緒に来てくれるかな?」

俺「」コクコク

店員「それでは、お子様を少しお預かりしますね、お母様は少しお待ちください」

ミーナ「ええ……(お母様……?)」

店員「この服なんてどうでしょう?」

俺「♪」

ミーナ「とってもいいわね。これにするわ」

店員「ありがとうございます、お母様もお子様の服に合わせたモノなんていかがでしょうか」

ミーナ「私はいいわ。後一応母でなくて保護者代理で……」

店員「えっ!?申し訳ございませんでした」

ミーナ「いえ、お気にせず」イラッ☆

俺「♪」

店員「あ、ありがとうございましたー」



ミーナ「ハァ……」

俺「?」

ミーナ「ごめんなさい、何でもないわ。俺君少しお腹がすかないかしら」

俺「」コクコク

ミーナ「これであそこのアイスでも買ってらっしゃい」

俺「♪」コクコク パタパタ



チンピラ「Heyそこの綺麗なカノジョ、今暇?」

ゴロツキ「暇でしょ?俺達と一緒にお茶しない?」

ミーナ「私は少し忙しくて……」

チンピラ「そんな事言わないで俺達と遊ぼうよー」

ゴロツキ「まだ若いんだからそんな固い事いわないでさー」

ミーナ「人を待っている最中なので……」

チンピラ「オトモダチー?ならその子も一緒にいこうよー」

ゴロツキ「2:2で丁度いいじゃん?」

ミーナ「だから遠慮しますといっているんです」

チンピラ「そんな事言わないでさー」

ゴロツキ「俺達とタノシイ事シようよー」

ミーナ「だから!」


俺「?」タタタタタタタッ

ミーナ「あら、俺君お帰り。私の分も買ってきてくれたのね」

チンピラ「チッなんだ子持ちかよー」テクテクテク

ゴロツキ「BBAは勘弁だなー。別の子探そうぜ」テクテクテク

ミーナ「ちょっと待ちなさい?」ゴゴゴゴゴゴ


何かしているらしい

チンピラ・ゴロツキ「すみませんでしたーーーーーーーー!」



ミーナ「全くなんなのよ!さっきから!」

俺「?」

ミーナ「ああ、俺君なんでもないのよ。一人ごとだから気にしなくていいわよ」

俺「」コクコク



○その頃一方エイラーニャ○

サーニャ「」じーー

エイラ「サーニャ、何みてるんだ?」

サーニャ「ちょっとこのアクセサリーを見ていたの」

エイラ「これ絶対サーニャに似合うよ。サーニャに似合わないアクセサリーなんてないんだな」

サーニャ「そうかしら、でも高くて私じゃ買えそうにないわ……」

エイラ「私が買うよ!サーニャには絶対コレが似合うから!」

サーニャ「でも、悪いわエイラ」

エイラ「私の欲しいモノはサーニャに必要なモノだから問題ないんだな」

サーニャ「ありがとう、エイラ。大好きよ」

エイラがサーニャに貢いでいた



○ミーナさん・俺○

俺「」じーーー

ミーナ「俺君、何見ているのかしら」

俺「」オレカードゲーム

ミーナ「あら、俺カードゲーム?」

俺「」コクコク

ミーナ「そういえばトゥルーデ達もこの間やっていたわね……」

メモ{ミーナ、俺カードゲームの構成済みデッキ、弟一号作戦を頼む。その他ブースターは適当でいい}

メモ{ミーナ中佐、私は第4弾の流石汚い忍者3パックお願いします}

メモ{ミーナ中佐、私は第5弾の襲来ビショップ家を5パックお願いします}

ミーナ「俺君もそのカードゲームが欲しいのかしら?」

俺「」コクコク

ミーナ「俺君のは第6弾チート勢降臨を1ボックスでいいのかしら」

俺「」コクコク

店員「ボウズ、いいパックに目を付けたな。このパックからノンリスクチートが3枚追加されたんだ」

俺「!」キラキラ

店員「今回のはすごいぞー。いいカードが出るといいな。お母さんもお子さんと一緒に遊ばれてみたらいかがですか?初心者にぴったりな構成済みデッキもありますよ」

ミーナ「ええ、そうしようかしら(もう突っ込まない事にしたわ……)」

店員「そうですね、このカードなんてどうでしょう」<槍×拳×銃デッキ

ミーナ「それもいただくわ」

店員「まいどー!」



ミーナ「ハァ……俺君、私ってそんなに年を取っているように見えるかしら?」

俺「」フルフル

ミーナ「ありがとう、俺君」

俺「」グー

ミーナ「そろそろお昼の時間みたいね……何を食べようかしら?」

俺「」考え中



○そのころのエイラーニャ○

サーニャ「エイラ、こんな高そうな場所でご飯食べてしまったけど大丈夫なの?」

エイラ「大丈夫なんだな」

店員「xxxxになります」

サーニャ「エイラどうしよう。割り勘でも足りないわ」

エイラ「サーニャが気にする必要ないんだな」

サーニャ「でも悪いわ。さっきだって……」

エイラ「今日の昼食は私が全部食べた」

サーニャ「でも……凄い額よ?」

エイラ「ふふん。私を甘く見ないでほしいんだな。今日のエイラ・イルマタル・ユーティライネンは一味違うんだな」現金一括

サーニャ「エイラ素敵」

エイラ「そ、そんな事ないんだな」

相変わらずだった



○レストラン○

俺「」

ミーナ「俺君、決まったかしら?」

俺「」フルフル

ミーナ「ゆっくり決めていいのよ?」

俺「」コクコク

ミーナ「私はこれにしようかしら」<白身魚の肝油ソース仕立てランチ

俺「」<イチゴスパゲッティー

ミーナ「俺君はそれでいいのね」

俺「」コクコク

店員「お待たせしました、白身魚の肝油ソース仕立てとイチゴスパになりまあぁあっすぅ」

ミーナ「ありがとう」

店員「あとこちらは親子サービス品の松茸チョコになってまぁああっすぅ」

ミーナ「」ピキピキ

俺「♪」

ミーナ「え、ええ。ありがとう」イラッ

店員「ごゆっくりぃぃぃぃぃ」



俺「」マキマキモグモグ

ミーナ「あら美味しい。変な店員が居る店だけど美味しいっていうのは本当だったみたいね」

俺「♪」モグモグ

ミーナ「俺君のも美味しい?」

俺「」コクコク

俺「」モグモグ

ミーナ「このチョコも美味しいわね」

俺「」フルフル

ミーナ「なら私が全部たべてしまうわね」

俺「」コクコク



ミーナ「そろそろ戻らないといけないわね」

俺「」コクコク

ミーナ「俺君、今日は楽しかったかしら?」

俺「」コクコク

ミーナ「それもそうね。お菓子も一杯買ったし、カードも買えたみたいですし」

俺「」コクコク

ミーナ「エイラさんたちは……来たみたいね」

エイラ「随分早かったんだな」

サーニャ「お待たせしました」

ミーナ「二人も随分沢山買い込んだみたいね」

エイラ「今日のエイラ・イルマタル・ユーティライネンは一味違ったのさ」



○帰宅後、基地の広間○

ミーナ「はい、フラウには頼まれていたお菓子よ」

エーリカ「ミーナありがとう!」

ミーナ「宮藤さんとリーネさんはこれね」

宮藤「ありがとうございます!忍者-魔力供給-と赤いマスクが出るといいなー」

ミーナ「リーネさんのはこっちね」

リーネ「私も執事とレイパーがでますように」

ミーナ「二人ともいいカードが出るといいわね」

ミーナ「トゥルーデのはこれね」

バルクホルン「すまないな。ふふっ、これで好き好きお姉ちゃんデッキが強化されるぞ。みていろリベリアン…‥今日こそHENTAIデッキを倒す!」

シャーリー「ふふん、そんなデッキで勝てるとおもってるのかー?」

俺「」チョキチョキ

バルクホルン「俺もするのか!お姉ちゃんと勝負しよう」

シャーリー「バルクホルンは弱いからなーあたしとやろう」

俺「」コクコク

宮藤「リーネちゃん忍者でたよ!これでデッキが完成するよ」

リーネ「私もだよ。これでEX執事と綺麗な隠し子が運用できるよ!」

バルクホルン「俺はいいのが出たか?」

俺「」コクコク

シャーリー「すげー引きだな……」

宮藤「本当に元帥のカードってあったんだ……てっきりブーメランパンツが最終派生って思ってました」

リーネ「こっちはミノムシ-ジェットストライカー装備-に空の王まででてる」

バルクホルン「どんだけ剛運の持ち主なんだ……」

バルクホルン「よし、お姉ちゃんと勝負だ!俺がかったら何でもしてあげるぞ」

俺「♡」コクコク

<波動砲!勅視!ブラックホール!

バルクホルン「……負けた。全く歯が立たなかった」

シャーリー「チートデッキは相変わらず強いなー」

俺「♪」

バルクホルン「約束だ。俺、何をして欲しい?」

俺「♡」ギュッ モミモミパフパフ

バルクホルン「なんだ、こんなことでいいのか」ナデナデ

宮藤「(いいなぁ俺君。私もバルクホルンさんのおっぱいに飛び込みたい)」

シャーリー「次はあたしとやろう。俺が勝てたら胸に飛び込んで来てもいいんだぜ」プルルン

俺「」コクコク

宮藤「リーネちゃん、私達もやろう」

リーネ「いいよよしかちゃん。負けないよ」


こうして一部の面々の夜は更けて行った

そして……

エイラ「サーニャかわいいんだな。よくにあってるんだな」ハァハァ

サーニャ「エイラ、恥ずかしいわ」

エイラ「今度はこっちだ」

サーニャ「少し疲れてしまったわ、エイラきて?一緒に休みましょう」

エイラ「さ、さーにゃああああああ」

こちらでは手なずけられていた



○ミーナさんの部屋○

坂本「どうしたミーナ?街で羽を伸ばしてきたのではなかったのか?」

ミーナ「ええ。そのはずなんだけど……ねぇ美緒。私ってそんなに老けて見えるかしら」

坂本「どうしたんだ急に?」

ミーナ「街でことごとく俺君と親子に間違えられて……」

坂本「なんだどんな事か」

ミーナ「そんな事じゃないわよ!私はまだ10代なのよ!」

坂本「はっはっはっ、年など気にするな。親子に間違われても相手には美人な若いお母さんにうつっていただろうし」

坂本「それに年齢以上の落ち着きのせいかもしれないな」

ミーナ「美緒……あまりフォローになってないわよ

坂本「はっはっはっ。気にするなミーナ。逆考えれば老けて見えたではなく大人びて見えた。こういう事だろう」

ミーナ「そうね、そういう事にしておくわ」

坂本「それがいい」

ミーナ「でもこれなら若くみえるかしら」クルッ、キラッ☆

坂本「……それでは私はこれで失礼する」

ミーナ「」


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年07月19日 21:21
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。